日記のコーナ(2010年6月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)


-6月1日(火)-

健康:

昨日は、朝走ってから、午後のレッスンに行ったのだが。
電車の都合上、午前中レッスンの1時間前という異様に早く着いてしまって、さすがに午前中のレッスンで出ました。
更に、レッスン終了後も体力があったので、午後のレッスンにも出てしまった。
ダブルレッスンは、数年ぶりです。
それも、朝の走りの後です。

さすがに、本日は、足が痛い...
でも、朝5時代に走って、午前中のレッスンに出てきました。
さすがに、体力の消耗ぶりが激しい...

調律:

数年前の私の日記にも書いてある事ですが...

-その1-
私は、個人の行動が、個人に閉じている限りは、それほど事を荒げて言うつもりはありません。
ですが、個人の行動が、その他多くの利害に関係している場合は、かなりシビアに言います。

数年前、バレエレッスンの前に、ピアノの調律が行われています。
朝の早い時間帯だったので、そのレッスン場には、私を筆頭に数人が、各自黙々とストレッチをしている。

ところが、ある やかましい一人の女性が、入って来て色々な人に、話かけています。
結局その一人が原因となつて、うるさくなってしまって、調律師が途中で、作業を止めてしまいました。

素人であろうと、バレエに携わっている人達の中には、情けない事ですが、こういう人もいるのが普通です。
その女性は、日頃は、色々な人ににこやかに接しているのですが、思慮のない人であり、とても情けない。

-その2-

パレエのレッスンでは、常に先生の初めの振り付けを見てから、レッスンが行われます。

バーレッスンでは、バーがスタジオの真ん中に移動式バーが設置される場合も多く、生徒がスタジオの中心の場合にいる事もある。
しかしながら、先生が説明する時に、人がスタジオの中心にいると、他の人に先生の教えが見えがたい場合もあるのは、当然。

普通であれば、というか、プロクラスのレッスンスタジオでは、必ず、先生の教えている場面が誰でもが見えるように、
視界を開けるのは当然である。
こういう事ですら、守られていないスタジオも多いのは、とても嘆かわしい。

私が日頃行っているレッスンでも、当初はそうであったが、最近は、かなり改善されました。
ところが、他のクラスでは、そのまんまんであったりする。

バレエは、他との協調なくしてあり得ない。
という事を知らない人が、いかに多い事か。

先生と自分を一つの線で結んだ時に、自分の後方のその延長戦上に、誰かいるのか確認するのは、当然でしょ...

一回のミスであれば、許しますが、それを毎回行っているとした場合、それは 罪であると思います。

税金:

私個人は、自分の会社に雇われているという関係なので、市民税等は、特別徴収という形になっています。
つまり、会社が個人に給与を支払う時に、源泉徴収という形で差し引いて、会社から市に税金を納めるというのが、本来です。

ところが、市民税に関しては、その形式をとると、毎月、銀行に行って納入書で支払うという行為が発生してしまいます。
銀行引き落とし という形態がない。
とても 煩わしい。

というので、昨年度から、普通徴収という個人の形式で納めるやり方にしている。
個人だと、銀行口座からの自動引き落としができるのです。
という事で、毎月の作業がなくなり便利です。

特別徴収の場合、なぜ自動引き落としという事をやつていないかを推測すると、会社勤務の場合、途中で退職したりして、
普通徴収に変わってしまったりする場合があり、その時の事務作業が円滑にできずらいというのが、理由だと想像できます。
これも、バカですね〜 と言う事の一つです。

昨年度、普通徴収にしたのですが、今年度も特に言わなかったので、継続して、普通徴収と思っていたのですが、
特別徴収として、会社の方に、依頼が来てしまいました。

という事で、市に連絡して、特別処置で普通徴収に急遽変更してもらいました。
なんなんだよ〜〜

まぁ、実際には、会社として市に前年度分に関して報告する給与支払い報告書に、次年度、個人の支払いを特別徴収とするのか普通徴収とするのかを
報告する事になっているそうだが、既定値が特別徴収なんだそうです。
なので、毎年、給与支払い報告書の時に、普通徴収を指定しなければならないというのが、わかりました。
既定値は、前年度の継続だろう〜!

スケート/バレエ:

私は、現在バレエレッスンの前のストレッチの時には、背筋も鍛えるような事をしています。
なぜそんな事をしているのか知っている人はいませんし、他の人がやっている所を見た事もありません。

フィギュアスケートは、私は小学生の頃からやっていて、ず〜っと見ている関係で、既に40年以上この競技は見ています。
その中で、ペアスケートで最近元日本国籍で今は、ソ連国籍となった川口悠子さん。
彼女の練習時の姿を見たので、それに刺激されてしまって、背筋も鍛えるようにしました。

彼女は、私からすれば、とても素晴らしい。
自分が挑戦できる所に関しては、全てを投げ出して、スケートに賭けている。
その姿はとても素晴らしい。
私などは、TVが彼女を取り上げて特集を組んでも良いと思っているくらいです。
その彼女の練習時のシーンが僅かに放映されていたのですが、彼女、恐らく体重で40kを切っているはずと思いますが、
その身体で、背中にバーベルを乗せて、背筋のトレーニングをしていたのです。
それに刺激されてしまいました。

世界レベルとは言いながら、40Kを下回る女性がそういうトレーニングをしているので、男性の私がしなくて どうする!
と思ったのが、発端になっています。

バレエ:

先日、とてもうまい女性がレッスン終了後に、先生にピルエットの調子が良くない事を聞いていた。
私は、到底彼女にアドバイスできるほどの実力は持っていないので、言わないでいました。
でも、彼女のピルエットのダメな所は、きちんと回れると時も知っているので、その相違を完璧に言える事ができるのです。
自分自身の身体の事はわからなくても、他人の動きに関しては、厳密に見ています。

彼女の場合、一言で言えば、立ちが早すぎる。
この事は、ベテランバレエダンサーのピルエットがダメになる場合の共通事項です。

下で回って、立つ!
回れなくなると、逆に回る事に意識が行き過ぎて、その分立ちが早くなるのです。
それでは、立ちができないのですよ。

-6月3日(木)-

健康:

先週土曜日からの運動状態は、
舞・走・走舞舞・走舞・休・走
結局5月末の体重は、64.6k(当初から-8.0K減)となってしまった。
5月は、減量に関してはどうも進まず。
6月から、気合いを入れて減量しなくっちゃ。

買わなければいけない物:

買わなければ行けない物をリストアップしてみた。

NIKOND300S/NIKON70-200/NIKON24-70/NIKONTC-14E/プロローラX300/EW-160CDB/creative suite5/CG245W

うりゃ〜! 総額100万円! 
宝くじでも当たれば良いのですけど...

モニターの方は、NEC最新の27型でも良いのだが、今のパソコンラックに入らない...
パソコンラックに入らないと、仕事部屋のレイアウトも変える必要があり、その為には、ものすごい投資が必要なので、
敢えて24インチクラスを考えてみた。

パソコン本体の変更の必要性は、熟慮してみたが、現時点で、78点程度のスピードなので、敢えて変更する必要もなし
と結論した。

某写真:

某バレエ団の公演用のポスターに掲載されているグラン・パドゥドゥのフィシューの写真。

多分、こんな事はを言うのは、私だけでしょうが。
完全に間違っている。
現像時の色温度設定が間違っている。
なんで、素人写真に多いような AWBで撮ったような、白のクラシックチュチュに対して、黄色みが入っているんでしょうか。
情けない。

写真の解像度ではないのです。
後で幾らでも補正できるものですし、ポスターに切り抜きで掲載しているものです。
そういう写真はあり得ない と思いました。

-6月4日(金)-

ビデオカード:

次回購入するであろうパソコンシステムは、基本的には当面変更なしなのだが...

もしCG2450Wを購入するのであれば、displayport対応のビデオカードにしたいと思っている。
その為、色々と検討した結果、水冷はやめにして、MSI R5770 Hawk を低クロックで動作させる予定で、ほぼこれに決定。

予算の関係で、CG245WでなくCG243Wになるかも...

一応既に言っている事だが、水冷は、確かに効果は大きい。
そのキーデバイスは、温度に関してはラジエータであり、音に関しては、ポンプだと思っている。
ラジエータを冷やすファンは、どうせ、12cmファンを1000回転前後でしか動作させないので、問題はない。

最近のVGAは超高発熱なので、それを効率良くというか、ラジエータを低温に冷やすには、3連ファンが望まれる。
3連ファンを実装できるパソコン筐体は、ほんに三個程度なので、結構手間もかかってしまう。

更に熱量一定の法則で、効率良くパソコンシステムを冷やせたとしても、その熱は、パソコンの外に排出されるわけで、
その熱を冷やすには、その部屋のエアコンだよりになるのです。
場合には、エアコンを買い換える必要も出てくるのですよね〜。

-6月5日(土)-

バレエ/教室:

私が昔から撮影している所のお教室の生徒さんが、約400名オーバらしい...
私 カメラマンは、ほとんど関係ないのだが、発表会で新しいホールで行われる時には、私の主義として、全てを知っておきたいので、
ホールの見学や打ち合わせにも参加している。

どうも、生徒数が極端に多い所は、そのお教室の主催者が、お教室の先生でない場合が多い模様。
少し野望があって、私は自分が身体的な理由で、踊れなくなったら(10年後か?),自分でバレエ教室を経営してみようかなどと考えている。
もちろん、私はマネージメントだけ。
幸いな事に、色々な先生方を見ているし、私が想定しているバレエの教えができるかどうかなども、把握しているつもり。
また、後10年もあれば、色々な先生方をそういう目で見れるし...

まぁ〜、無理だろうけど、おもしろいと思うんだけど

ただ、今現役で活動されている一流の先生方は、60歳以上の人達が多いが、後10年後にはそういう人達は、現役を退くだろうし。
本当に、バレエに情熱を持って教えられるエポックメーキングな人を見つけるは、かなり困難だと思えます。

くさい:

よく行くスーパで、レジ打ちを待っていると、異様にくさい!
おぇ〜、と思って、レジ打ちの2分程度だけでも、超気持ち悪くなってしまった。
4分いたら、もどしていたかも知れないほど。
レジ打ちの人間が、男性で研修生と書かれていた。
あれは、犯罪に近いですよ。レジ打ちに出す前に、わかるだろうに... あれは、多分研修打ち切りだろう。

バレエ/ピルエット:

今週は、生まれて初めて、先生から皆さんへのピルエットの教えで、「下で回って立つ!」という事が言われて、びっくりしました。
そのイメージは、私だけが、思っている言葉だと信じていたので、先生からその言葉を聞いて、かなりびっくり。
それは、とりも直さず、私がたまに女の子などに、ピルエットの指摘を言う言葉と一緒なので、そういう女の子達は、どう思っただろうか?

最近仕事がヒマなもんで、バレエのレッスンを週4回くらいくらい受けているが、中1日レッスンしないだけで、なんかバレエから遠ざかってしまっているような
感触もある。本当は、毎日でもレッスンしたいのだが、レッスン代もばかにならないし。

ピアニスト/辻井伸行さん:

BSで特集放映されていた。
更に、磨かれていると感じた。

番組の締めくくりの彼の言葉が、「ピアノを愛している」と。
私が以前彼を批評した事の危惧、誰もわからないと思うが、それを言います。

彼は、言わば、本当に神に選ばれた人間だと言っても良いです。
通常のピアニストであれば、音楽とピアニストの間には、ベールがあるのですが、彼と音楽の間には、そのベールがありません。
音楽が彼の身体を借りて、ピアノという道具をならしているかのようです。
それが私の彼への評価の全てです。

しかしながら、それが危惧なのです。

ピアノは道具です。
音楽は どうでしょうか?
残念ながら、音楽は、芸術ではあり得ません!
この事を彼がわからなければ、真の芸術家にはなり得ないと考えています。
音楽も、道具に過ぎません。

芸術は、あくまでも、人間の表現です。
人間感情や思想など、それを表す為の道具でしかあり得ません。

幾らピアノをうまく弾いても、それではダメなのです。
芸術家になる為には、その人の人生が必要なのです。

多様な人生を否定して、自己表現だけを突き詰めて行ける領域も確かにありますし、恐らく、彼はそういう領域に入って行くのだろうと思います。
その領域は、恐らく、この地球で彼一人であり、その世界をピアノ通して、我々は、彼の世界観を知る事ができるのは、素晴らしい事ではあります。

しかしながら、私としては、人の非常な多様性を知って欲しい。
その上で、彼の独自性を突き詰めて欲しいと思う。
盲目であるが故に、体験できない多くの人の多様性がある。
そういう所を音楽として聞きたいのが、普通だと思う。

その為には、彼には、より多くの文学と接して欲しい。
読めないのであれば、アルバイトを雇ってでも、文学を読んでもらって色々な人としての多様性を勉強して欲しい。
それが、私が彼に持っている危惧の本質です。

盲目のピアニストが、他人の心のカウンセラーになれるくらいの資質があって、初めて、芸術家になれると思うのです。
今なら、遅くはない。沢山の文学と接してそこから勉強して欲しい。
そういう事を彼に、望んでも良いのではないでしょうか。

1日8時間ピアノレッスンをするのであれば、その内の1時間を人としての多様性を理解する事に向けて欲しい。
それを何十年もやれば、音楽としての完成度の高さでなく、きっと人の心をゆり動かしてくれる音楽を聴かしてくれるとものと願いたい。

-6月7日(月)-

ポートレイト:

私は、仕事では、女性の写真ばかりを撮っているが...
但し、舞台メイクをしたものばかりなので、メイクの類としては、かなり濃いめが普通。
小さな子供から、大人まで。
だから、女性のシミやそばかす、肌荒れ、毛穴などは、普通は見られず、光の周り具合も結構良い状態になっている。
その一方で、バレエの舞台撮影でもゲネプロの時にメイクがない場合には、撮影はしない。

普通の女性を撮影した場合、いつも思ってしまうのは、メイクの少ない方は、かなり肌の質が気になってしまう。
というか、私の基準からすれば、かなり厳しいと思わざるを得ない場合が、ほとんど。
まぁ、歳が行った老婆をその年輪を感じさせるように撮影する場合には、それも、意味合いとしては良いのだが、
普段は、女性は綺麗に撮ってもらいたいという要求はかなり強い。
そうした場合、撮影前には、メイクは必須。
ロイヤルバレエ学校の教えの中では、女性は、レッスンの時にでもきちんとメイクするのが当然だそうです。
レッスンの時にでも、なぜか綺麗だと思う女性は、メイクもきちんとしている場合が多いように思う。
→ まぁ、普段は、マジマジと顔を見るというのはしていないので、、正確ではないと思うが...

素人の女性顔写真を撮影した場合、一番困るのは、大人女性の場合は、大概メイクはしている。
幼少の子供達は、元々、肌が綺麗。
女の子でも、青春まっただ中の中学生から高校生レベルで、日頃あまりメイクしていない子供達を撮る場合が、問題となる場合が多い。

これまでは、自前で修復していたが、これも数が多くなって来ると作業的に厳しいものがあるので、
その手の定番ポーレイトプロの評価版でやってみたら、結構良い感じだったので、ポチ した。
昔は、正面しか対応できなかったが、今は、横顔でも対応できるようになったようだ。
このソフトは、一言で言えば、女性写真をそのまま商業写真にしてしまうようなもので、どんな写真でも、それっぽくなってしまう。
一番効果の高いは、上記のようなメイクなしあるいはメイクの薄い女性を撮影した場合だと思う。
中国料理では 例の味の元を調合すれば、どんな料理も中華料理をお店の味にしてしまうような物があるが、
それと似たような使い方だと思う。

-6月8日(火)-

ヨドバシ:

ひさしぶりに、秋葉ヨドバシに行ってきました。
色々な物を見に行ってきました。

一番驚いたのは、液晶TVの安い事。
今や、40インチクラスが10〜20万内。ゲッ。

一番の目的は、プロローラX300だったのですが、価格.comで調べる限りは、在庫ありだったですが、
現物はなし。
その代わり、EW-160CDBは、これは絶対買いだと思いました。
なんせ、200-400mmF4.0は、このクラスでないと置けないのですよ。

更に、カメラバッグを色々と見てきましたが、いや〜、超沢山あるので、入れる機材さえ決まれば、
後は、どんな形でもOKだと思いました。

私の撮影では、現場でライティングを組む必要のあるポーズ写真があると一気に機材が増えるのですが、
舞台撮影だけなら、全て手持ちで行けるので、そのカメラバッグを再検討しているのです。

ボディ3台 レンズ4個 ノートパソコン、三脚2個。
レンズの一個が、200-400F4.0なので、これだけは、背中に担いで、後をうまく納められるカメラバッグを検討しています。

手持ちでも、20Kオーバか...

ポートレイトプロ:

昨日 ポチしたら 今日届いていました。
明日、一日格闘してみます。

購入したのは、PortraitPro Studio 9です。
しかし、バレエの舞台写真を撮っている人が、こんなソフト、普通買うかぁ〜!

管さん:

初心表明演説を聞いて、ひさびさに、きちんとした意見を聞いたものと思いました。
期待しましょう。
結構行けるのかも知れないと思いました。

なぜ、今、管さんなのか、それが問題ではありますが...

-6月9日(水)-

パソコン:

空冷仕様という事で
CPU:i7-875K 3.4万
CPUクーラ: NH-D14 1.0万
メモリ:2G*4 2.0万
マザボード:ASUS P7P55D-E 1.5万
ビデオカード:R5770Hawk 1.7万
パソコンケース:現行流用SOLO
ディスク:現行流用SSD
合計 9.6万

考察点
空冷なのでオーバクロックはしない。
パソコンケースSOLOにNH-D14が入るか問題だったが、どうも入るようだ。
メモリ購入時は、NH-D14との干渉を考慮する必要があるので、メモリの上にヒートスプレッダ付のものは購入してはいけない。
Hawkがうるさい場合には、CoreClock/CoreVolを低下させて、それに準じてファンを低下させてやれば良い。
NH-D14は、定格1200rpmと900rpmを評価してCPU温度と静穏性を調べて使う。
マサボードは、USB3.0/S-ATA3.0 搭載のもの。
Windows 7 Ultimate 64ビット[OEM]を2.2万を買うかも...

あれっ???
そうすると現行のパソコンは、どこに行くのか???
現行パソコンCPUQ6600+メモリ8G+ビデオカードは旧世代7600GT 3Dは不十分だが、2Dには特に問題なし。

色々:

私の知り合いのカメラマンさんの多くは、商業写真撮影の方が多い。
人を撮るにしても、モデルを撮っている場合が多い。
報道のような所では、美しく仕上げるという以前に、その写真を撮って何かを伝えるという事が多い。

しかし、私は、バレエ発表会という被写体は、素人の人達がほとんど。
そこには、カメラマンとしての資質も必要される技術も異なる事が多い。
もちろん、ベーシックな部分は共通しているが。

-6月10日(木)-

パソコン:

CPUクーラ: NH-D14

CPUクーラーは、私にとっては、パソコン自作上の最大のポイントだと思っている。
これが決まらなければ、何も決まらないと言っていいくらい。
このCPUクーラーの特徴は、もちろん、14cmファンと12cmファンをダブルで回転させかつ構造的にも
低速回転でも風量の確保が行えるので、効率よく冷却可能という所である。
昨年度、アスキーのCPUクーラーでNo1をとったもの。

もちろん、他のクーラの中には、これよりも冷却性能の良いものがあるが、品質的にイマイチ。
とくに、これくらいデカイと、かなりな重量になるが、他のクーラーは重さが1.5倍以上になってしまったり
その結果マザボードとの取り付け方法があまいものもある。

NH-D14は、CPUとがっちりと確実に取り付けられる方法なので、その点でも二重丸なのである。
しかしながら、大型ケースだと取り付けやすいかも知れないが、SOLOのような小さいケースだと取り扱いが難しいかも。
というのも、この手のCPUクーラの取り付け順番は、
マザボードにCPUクーラー取り付け→ マザボードをケースに取り付け
という手順にならざるを得ないので、マザボードを傾けてケースに入れる時に、うまく入るかなぁ〜 という事がある。
最新の大型のケースだと、マザボードの裏面の箇所をケースの裏から開けられるものもある。

無補正印刷:

エプソンに再度確認していますが、私の認識が違っている所もありました。

Windowsの場合、プリンタドライバで 無補正を選択すると、ICMもEpsonColorControlも 全てキャンセル。
Macの場合、プリンタドライバで 無補正を選択しても、カラーマネージメントとしてColorSync かEpsonColorControl のどちらかを選択しなければならない!
更に、最新版では、PhotoShop側の印刷設定で、「PhotoShop側でカラーコントロール」を選択すると、プリンタ側のカラーマネージメントは選択不可。
PhotoShop側の印刷設定で、「プリンタ側でカラーコントロール」を選択すると、プリンタ側のカラーマネージメントとして、ColorSync かEpsonColorControlを選択しなければならない。
この場合、例えEpsonColorControlを選択しても、無補正とは関係なく、インテリジェントな機能が動作する。ので本来の無補正としてはマズイ
更に、ColorSyncを選択すると、ColorSyncが動作するようだ。という事は、無補正で印刷できない!!!

再度エプソンに1時間程度担当者に話ししたが、そのあたりの仕組みを理解していないので、話がなかなかに通りにくい。
宿題を与えて後日連絡してもらう事にした。

恐らく 以下の方向になっていると思われる。
最新MacOSとCS5での無補正印刷。
1.PhotoShop側の印刷設定:「プリンタ側でカラーコントロール」
→これによって、PhotoShopはカラーチャートの色管理のタグなしデータをそのままプリンタに渡す。
2.プリンタドライバ側設定:無補正/ColorSync
→これによって、タグなしデータをColorSyncを使って、色変換行う。
 ColorSync側は、色変換をしようとするが、データにタグが付いていないので、プロファイル変換を行わない。
 結局、元のデータのRGBは変換される事なく、プリンタドライバに返る。
3.プリンタドライバ側
→色補正は、無補正なので、CcolorSyncによって実は、変換されずに返って来たデータを、無補正で印刷する。

EPSONには、担当者経由なので、Windowsで無補正で印刷していたタグなしデータと同様の事を、最新のMaxOSとPhotoShopCS5から印刷するには、
どうするのか? という事で宿題を与えました。
当初、キャノンプリンタは全滅だった模様です。それも、i1ソフトからの直接印刷でも ダメだったようです。
データにタグがあるかどうかだけで、プロファイル変換がかかるかどうか、という事なんでしようかね....

EPSONのインプリメントは、間違っているとしか思えない...

-6月11日(金)-

無補正印刷/Mac10.6:

PhotoShopCS5から印刷時
 プリンタ側のカラーマネージメントはOFF(ColorSync/EpsonColorControlグレエアウト)となる
 プリンタ側の色調整で 無補正 を選択する。

PhotoShop側では プリンタによるカラーコントロール を選択する。

という事で、私の言っていた本来あるべき姿通りの仕様になったそうです。
更に、今EPSONが出している資料に関しては、誤りという事になりました。
HP等で再公開される予定です。

どうも MacOS photoshop プリンタ側共に 整備されないまま、リリースされていたようですね。

追記
PhotoShopには、カラーマネージメントエンジンが搭載されているので、その中で、ColorSync/ACMを選択できます。
なので、下位に動作するプリンタ関係の中で、更にColorSyncの選択云々がある事自体おかしい。
しかし、上記設定でもおかしない所がある。
上記内容だと、PhotoShopから動作時には、EpsonColorControlというエンジンが選択できない事になってしまう。
それは、それでおかしい。もしかしたら、更に改版があるのかも知れませんね。

プリンタドライバ側で、カラーマネジメント(ColorSync/EpsonColorControl)が選択できるのは、
カラーマネジメントエンジンを持たないアプリケーション(オフィス等)から、印刷する事を想定しての事だそうです。

本来であれば、無補正とカラーマネージメント を選択させて、カラーマネージメント選択時には、更にカラーマネージメントエンジン
(ColorSync/EpsonColorContro)を選択させるべきだと思う。
私が3者(Epson/adobe/apple)のどれかのメーカの人間であれば、自分が全員を呼んで仕切っていた所ですよ。

評価測光:

カメラ搭載されている、評価測光。
一番カメラとしてのインテリジェントな部分が試される部分と思っている。

キャノンでは、普通フォーカスロックとAEロックが同時というのが、基本。
ところが、ニコンでは、そういう使い方もできるが、カメラ購入時の既定値は、フォーカスロック時(シャッター半押し)とAEロックは連動していない。

キャノンユーザがニコンに移行して一番とまどう部分は、ここだと思っている。
しかしながら、私の仕事では、評価測光という曖昧なものは、使わないので、まぁ、どうでも良い事なのだが。

ローザンヌバレエ国際コンクール/佐々木万璃子:

今年のローゾンヌでスカラーシップ3位をとった佐々木万璃子さん。
改めて、その時の録画を見てみた。

私の厳しい評価としては、
バレエの基本5番が全然できていない。
その次に、上半身のつなぎができていない。

多分、これからスカラーシップで行くバレエ学校で修正されなければ、彼女もここまで止まりのような気がした。
これからが始まり ガンバレ。

-6月12日(土)-

節約:

日頃、洗濯物は、乾燥機で乾かしています。

一方、毎月の電機料金が約1万円くらいかかっているのですが、乾燥気で乾かしている費用が大半を占めているのだろうと思って、
しばらく、乾燥機はなるだけ使わずやろうと思いました。

その為、本日から、天日干しにしました。
今日は、湿度50%で良い天気だったせいもあり、午後2時から干して、約7時間程度でぱりんぱりんになっていました。

う〜む。こりゃイイ。

-6月13日(日)-

パソコン:

定常状態の温度は以下の通り

():室温からの相対温度
室温:27.5度
パソコン内温度:32.4度(4.9)
CPU:43(15.5)
マザボード:37(9.5)
GPU:51(23.5)

なんか熱いような...
という事で数年ぷりにパソコン内部を開けて掃除しました。

CPUクーラの放熱版の箇所にかなりゴミがたまっていたので、ファンを外して掃除機でゴミを吸い取りました。
それ以外に、筐体の前面に付いているファンの吸い取り口にも沢山ゴミがたまっていたので、それも掃除。

どうなったかと言うと。

before after
室温
27.5 24.5
パソコン内温度
32.4(4.9) 27.5(3)
CPU
43(15.5) 29(4.5)
マザボード
37(9.5) 33(8.5)
GPU
51(23.5) 48(23.5)

おおっと。CPUの箇所を掃除したら、温度が11度改善できました。
デスクトップパソコンを使用している人は、たまには、掃除した方が良さそうですね。

-6月14日(月)-

CDラベル:

昨日は、ハードディスクに撮り貯めた映像をBDに書き出していました。

BD媒体は、実際には、30枚6300円の筒に入ったものを買ってきて、DVDケースとラベルは、別途安いものを購入しました。
でも、最近では、BD-R(25G)が一枚210円なんですね〜 安いと思うけど。
ラベルは、写真用紙要なので、うまく印字されるかなあ〜と思ったけど、無料の専用ソフトがあって、それで印字してみたら、写真のように綺麗に印字できました。
最近は、DVD等は薄型ケース入れに入ってる物が多いのですが、それだと、本棚とか入れた場合に、背ラベルがないので、非常に検索が悪いので、
私用途には、絶対不向きなので、背ラベルが書ける大きなサイズで敢えて統一してあります。
上記DVD/CDケースは、30枚入りで1200円程度だったです。

ラベルは以下のもの。

はがきサイズの用紙に、7本分のラベルシールがはってあります。
360円で、86片分のラベルが書けます。

職業柄、TV放送等のバレエ関連の映像はなるだけ多く撮って お勉強していまする...

-6月16日(水)-

トピックス:

昨日、レタスを買いに行ったら、100円ショップの方は100円で、スーパでは50円だった。
しかし、レタスほど価格が上下する野菜はないんじゃないでしょうか。

部屋が散らかっているので片付けた。
パソコンの機器でも、現在のOSに機器のドライバが対応しなくなって捨て去る物もある。
オンキョーのSE-U77を捨て去る事に。
市役所に廃棄について聞いたら、小さいので、金属類として廃棄すれば良いとのこと。

先日顔写真を撮った時に、メガネをかけている人がいて、主催者に聞いた所、実際の舞台でもメガネをかけて踊るそうな...
普通メガネをかけた写真をストロボで撮る場合、アングルをつけて、ストロボの光が反射しない箇所を見つけて撮影するのだが、
全員正面からの写真という事にしていたので、仕方なく正面から撮影すると、現場で確認しても、やっぱりまともに入っていました。
後処理の事を考えて、メガネなしの写真も撮っておいて、後から合成する事にしました。
その結果が上記写真。
よ〜く見ればわかるけど、まぁ、こんなもので問題ないでしょう...(右側にもちょっと写り込みが残っていますが)
でも、もう一人メガネの人がいたんだけど、そちらは、全く写り込みなし。
メガネのコーティングとかでも、かわってくるんでしょう。
ナノクリタルコートのメガネってあるのかなぁ〜。

サッカー:

うかれすぎという感はあるが。
昔から言って来ている事ですが、日本は、セットプレーでは得点を取れる。
そんなものは、どの国でも、取れるのですよ。
明確に言えば、日本はセットプレー以外では、点を取れる確率が極端に低い。

この意味合いを更に、詳細に説明する解説者も皆無ですよね。
セットプレーは、決められた内容をいちにのさんでするプレーです。
そこには、あまり相手の事は考慮する必要がありません。
言うなければ、テニスのサービスを行うようなものです。

通常の攻撃では、味方・敵が常に動いている中で、
状況把握をして、ボールをコントールしていかなければなりませんが、
状況把握力が日本にはあり得ません。
というか、状況把握が大切という事を訓練されていません。
この事を強化しなければ、世界レベルの技術に到底追いつく事ができません。
もっと、日本のサッカーを評論する人達や解説者が、この言葉を広めなければ、
いつまで経っても世界レベルにはなれないのですよ。

もう少し、大局的にサッカーを見て欲しいものです。

-6月18日(金)-

ピント:

「メーカ名 ピント」というキーワードで検索をかけると

SIGMA 45600
CANON 83100
NIKON 70100

が検索された。
でも、NIKON以外は、全てピントに問題があったり、調整に出しても、ピントに疑念を持っているものばかり。
NIKONの方は、ピント精度の優秀さをうたっている物であったり、ピント調整に出して、きちんとなっているものばかり。

なんなんでしようかね。
少なくとも、CANONは、選択する余地はないと思ってしまいます。
CANONを選択する場合は、かなり厳密に、ピント調整しなければ、使い物にはならないものだと思います。

超〜情けない会社ですね。

-6月20日(日)-

サッカ/オランダ戦:

しかし、日本のメディアは情けない解説ばかり。
きちんとした見方をしている人達は、日本人の中にはいないのでしょうか。

日本のサッカーとしては、現在できる日本の実力を出していたのは、誉められる戦い方だと思うが、
レベルが全然違いすぎる。

守備が良い日本とかいいながら、後半のように攻撃に力を入れると直ぐさま日本陣営の奥までパスを通されてしまう。
これでは、全くだめ。
結局は、セットプレー以外の攻撃時の状況判断が全くできていない。

日本のあのノッポの兄ちゃん(なんて言ったけ?)が攻撃時に、他の選手に色々と言っているのだが、
他の選手が戦略的に動けていない。

もう少し、日本人がサッカーを応援するなら、きちんとサッカーを見て、きちんとした判断を全員が持たないと、
サッカーのレベルが向上しない。

更に、カメルーン戦の一点も、セットプレーからだが、よくみると、ゴールの目の前で、1トラップしてからシュートしているんですね。
そんな事で通じるような甘い得点の仕方が通じる相手は決勝リーグにはどこにもいない。
結局、セットプレーでさえ、ボールが来てから判断するという事をしているので、そういう1トラップを入れてから処理しているのです。
きちんとボールが飛んでくる事を判断していたら、それに備えてボレーシュートしているのが当然だと思う。
勝ち負けを冷静に分析して欲しい所です。

健康:

今朝のランニングは、これまでの最高記録 30分15秒。
初め8分は、遅めに走って、それ以降はスライド走行でなるべく大股に、後半はピッチ走行。

iPad:

ヨドバシに行くと、iPad専用の受付カウンターが多数あり平日も結構な賑わいだ。
iPadのようなギアが出てきた事で、一つは、書籍の電子化に加速が付くものと推定する。
私も、雑誌等の書籍は、店頭で立ち読みして、本当の手元に置いておきたい書籍以外は購入しない。

電子書籍になったら、そういう立ち読みという行為に対しても一定の線引きができるので、そういう意味では、
良いのだと思うし、雑誌業界もあるべき姿に戻る可能性もある。

日本の色々なギアは、常に常に、今ある製品の改良という事が極端に多い。
もちろんそういう改良を何度も経て製品の完成度が高まるので、それも必要ではあるが、今までなかったカテゴリの製品は
作ろうとしない。
そういう発想力が日本人にないわけではないが、日本の経営者には、担当が言ってくるそういう発想力に価値を見いだそうとしない。
アメリカなどは、元々ベンチャービジネスのどだいがあるから、逆に製品の改良よりは、新規に今までない製品を発想しそれをビジネスチャンスとして
とらえる風土ができあがっている事に、日本ビジネスの弱い面があるし、私は、そこの所をもう少し日本人経営者が認識すべきだと考えている。

舞台撮影/バレエ:

バレエの撮影は、一般的には、舞台撮影の中では一番難しい部類とされます。
でも、私にとっては、難しいとか易しいとか言うカテゴリにはないです。

使命として撮らなければならない物です。

かなり昔、舞台で撮る集合写真で、恐らく日本で初めての部類に近く、私はストロボを使わずに、撮影始めました。
何でも最初にやると、既存のプロからは、変な目で見られてしまうものでしたが、結局、今やストロボを使って、舞台上の集合写真を撮る人はいない時代となってしまいました。

その昔、ある発表会で、既に写真撮影業者が決まっている所に、私のみ撮影許可をもらって、撮影した時に、
集合写真を当然ノーストロボで手持ちで撮ったのですが、その写真は、なんとその主催者からも、印刷依頼が来てしまいました。
プロの写真撮影の分野でも、舞台写真ほど技術的に遅れてしまっている所は、ないように思えてしかたありません。

もちろん、この分野、若い男性に撮れる分野ではあり得ません。
ここの所が、新技術の吸収がどちらかと言えば得意な若い人と、全ての女性を冷静にみれる年代の撮影者には、かなり隔たりがあるのが、妙なギャップなのではないでしょうか。

自分のバレエテクニックは、とても低いものですが、分析的に見るという能力に関しては自負を持っています。
場合によっては、一流のバレエ教師よりも、私の眼が鋭い場合もあります。
私が、レッスン中に注意しているポイントを、先生が見抜いて、それを全体的に指導されている場合も若干あると私は思っています。

バレエの写真を撮影するという事は、私は最終的に、バレエがどうあるべきかを、撮影者が各々観点を持っていなければならない物だと考えています。

-6月21日(月)-

健康:

今朝のランニングは、昨日の記録を越えて、ついに最高記録 29分15秒。がぅ〜ん。
かなり計画的に走りました。
走り初めは、遅いのですが、走り終わりくらいになると、昔フルマラソンを走っていた時くらいの速度になっていたと思う。

でも、その日のレッスンは、身体の調子は良くなかった...ガクッ

ビール:

スーパドライは摂氏-2度くらいで飲ます専門店が、結構にぎわっているとか。
本当は、スーパドライはを冷凍庫では、冷やしたらダメよ って注意書きがされているが、
30分程度冷凍庫で冷やして飲むと、確かに、キレとグワッとくる。
身体にはよくないような感じだが、おいしい。

-6月22日(火)-

バレエ/写真:

私は、バレエの写真に関しては、自分がNo1になる事より、その写真を買ってくれる人に価値がある事を常に望んでいます。
私は、その時々でできる最高の写真を提供する事を目標としています。

しかしながら、依頼者の中には、写真に関しては無頓着な方もいらっしゃるのは、事実です。
それは、仕方ない事だと考えています。

幾つかの私を批評してくれる人に関しては、悪い評価はどこにもないです。

Aさんは、
PLIEさんはバレエの事は全てわかっている。
写真の事に関しては、全く不安はない。

Bさんは、
私の公開しているバレエ写真を見て、この人は、バレエの事がわかっている人だと思った。

Cさんは、
写真を見て、
こんな振り付けの所があったのかしら...
素晴らしい。

そんな評価をもらっています。
但しながら、撮影依頼者がバレエの写真の事に関して、正しく認識できるかどうは、全くの別問題。

私自身のコンセプトは、
最高の写真を撮り続けると、結果はその後についてくると考えています。

バレエの写真で大事な事は、何でしょうか
恐らく発表会の照明合わせの時から、参加しているカメラマンは私だけだと推測しています。
私は、事前にできる事は、全てやっているつもりです。

ある非常に大きなバレエ教室では、
カメラマンは、本番当日に来て、それまでのプロセスを知らずに 単に撮影して帰って行くだけ...
なんて言葉も聞いた事があります。
私が撮影する写真に関しては、自分の撮影活動に少しでも関連する所に関しては、全てを知ったを上で撮影したいので、
例えば、撮影依頼者とホールとの交渉にも参加する事があります。

少なくとも
私は、自分が撮影する所に関しては、日本一でなく、この宇宙一、その時々で最高のパフォーマンスを持って撮影する事ができるように
がんばっています。

バレエを撮影するカメラマンの方々の中に、バレエとしての身体の動きを知っている方がいらっしゃるのでしょうか。
資金さえあれば、この業界は、全て仕切りたいと考えているのですけど。
それは、全て、写真を購入する方に最高品質の写真を提供したい それだけです。

ちなみに
サッカーに関しては、
経験なしですが、TVで見る事に関しては、40年見ています。

バレエボールに関しては、
中学生の時に3年間バレエボール部にいました。
ミュンヘンの時代から、これも40年間くらい見ています。

テニスに関しては、
10代後半から約10年間くらいのめり込ました。
クリスエバート、マッケロー対ボルグの試合から見ています。

フィギアスケートに関しては、
小学生の時に朝6時からサークルを描いていました。
ジャネット・リンの時代から、ず〜と見ています。

マラソンに関しては、
20代後半に、初めてのチャレンジで、4時間11分で走りました。

クラシックバレエに関しては、
現在も継続で、20年以上レッスン中です。

運動系に関しては、超多趣味ですよね...
私にタイミングの分野で撮れない所があるのかしらって 思ってしまいます。

-6月23日(水)-

ウィンブルドン:

テニスのウィンブルドンが開催されました。
深夜に放映されているので、とても生放送を見る事はできないので、録画して見ています。
初日の、オープニングの試合は、とても良かった。

昔は、芝コートのウィンブルドンをTVで見ると、TVの解像力などが弱く、黄色いテニスボールが緑の芝生との兼ね合いで
とても見えずらかったのですが、現在はハイビジョンで放映されていて 更にそれを45インチのTVで
見ているので、非常に鮮明で、よりテニスの視聴が楽しめるようになったと思います。

あの王者フェデラーの復帰戦でもあるのですが、全盛期の彼は、全てのショットがエースとなるような配球でかつ、
ミスショットも非常に少なく、ストローク、ボレー正にオールラウンドプレーヤであったのですが、
今回は、ミスが非常に多かった。
対戦相手も、勝負の所で精神的な弱さが出てしまい、勝機を逸したが、それでも全体を見れば、とても良い試合だった。

-6月26日(土)-

トピックス:

いつも土曜日は午前中のレッスンに行くのだが、昨日ちょっと右の膝あたりに違和感を感じたので、今日はお休みにした。
恐らく、昨日のファィ・フェッテでちょっと痛めたように思う。まぁ、普段の生活では全く問題がないので、心配はないが。

昨日朝、風呂に入ろうと思って電灯のスイッチを入れると、パチッと音がして、電球が切れてしまった。
そこで、自宅から歩いて15分程度の箇所にあるヤマダ電機に電球を買いに行ってきた。
その道すがらの写真。LumixG1撮影。


川口は50万都市で、その25%がマンション暮らし。
土曜日は子供達にとってはお休みのはずたが、誰もいない公園はちょっと寂しい。

道ばたに咲いている花は、寂しさも、うれしさも感じる事はなく、ただ花としてたたずんでいる。
君に出会う事は、もうないだろうけど、君の写真は私のサイトで永遠に残るのだよ...

子供達同士でどこに行くのだろう。
みんな子供用自転車に乗っているが、子供達同士のつきあいにも自転車が必要なのか。

奥にあるのがLED電球。手前の物は今まで使っていた60W電球。
60W(実際の消費電力は6.4W)電球色タイプ寿命40000時間。
一日30分使ったとして、80000日、約220年使える! ぎょえ〜。

NIKON/CANON:

NIKONとCANONのカメラの両刀使いには、工夫が必要です。
スポーツ系のような写真撮影時は、とっさに色々な機能を変更する事が必要になりますが、そのとっさの時にカメラのメーカが違うともたつく場合があります。

これは5DMark2。舞台撮影はもちろんマニュアル露出で、シャッタースピードと絞りを変化させるのだが、キャノンは、前のダイヤルがシャッターで、後ろのダイヤルが絞りとなっている。

NIKONでは、標準は、前のダイヤルは絞りで、後ろのダイヤルがシャッターに対応している。
NIKONとCANONでは、絞りとシャッタスピードが逆なんですよ。
頭でわかっていても、とっさの場合に間違ってしまうんですよ。

ニコンの方には、このダイヤル操作の意味づけを反対にする事ができるので、今回からキャノンに合わせる事にした。

更に公演撮影では、カメラを静穏仕様にする為にカメラ全体は静穏用の袋に入れるのだが、そうした場合、ISO感度の変更が非常にやりにくい。

ISOボタンを押してダイヤル操作をするのだが、これだと、両手で操作せざるを得ない。
キャノンの方は、シャッターボタンの近くにISOボタンがあるので、右手一本でISOの変更ができる。
カメラを静穏袋に入れている時には、ISOの変更が非常にしずらい。

これでは公演撮影時には、困るので、色々と調べてみた。
結局は、カスタムモードとして色々なカメラの状態を記憶させておく機能があり、その中にISO感度も記録できるのです。
カスタムモードは、4種類記憶でき、それをPvボタンorFnボタンを押しながらダイヤル操作で変更できるのです。
カスタムモードとしてISOとして800/1600/3200/6400 の4種類を覚えさせておく事で、右手だけで設定できる事になります。

-6月28日(月)-

夢:

最近、夢を見ていませんでしたが、変な夢をみました。

ある監獄にとわれていて、そこから仲間4人を入れて脱走しているのです。
刑務所の監獄から、高い所を通って、夜の内に移動しているのですが、一番高い所に助けとなるヘリコプターが
来る予定ですが、もう夜も明けそうで、とてもじゃないが、これでは脱獄は不可と私は思って、
私一人だけそこから離れて、元の監獄に戻ろうとするのです。
ところが、道に迷ってしまって、それが影響で、つぶれたような扉があって、そこから出てみると、なんと駅のホームに出てしまいました。ラッキ〜〜。
でも、そこはドイツなんです!(サッカーでドイツの活躍を見ていたからか!)
まるで、大脱走の1シーンの模様。
でも、それでも、逃げるには、パスポートなりの準備が不足していると思って、その足で刑務所に帰って行ったのであります。

悪い事と善と自分のしたたかな計算が 見え隠れする夢でした。

相撲:

とりあえず普通のシステム開発のプロジェクトリーダでの考え方を書いておきます。

1.罰則の実施。
2.その事象を引き起こした契機の洗い出し。
3.その事象を止める事ができなかった(蔓延した)全体としての問題。
4.それらを含めての再発防止策の実施。

現在TVで放映されているのは、1だけです。
第3者機関そのものに携わっている人自身が、甘すぎる。

本来であれば、上記1.〜3. 及び4.の計画の策定ができるまでは、相撲界の活動は全て自粛というのが、厳格たる対応だと考える。
これだけの事をやって初めて、国民の理解を得られるのではないかと思う。

こういう考えたは、ごく普通ですよね。
ごく普通の考え方のできない、相撲界そのものは、これでは何も変わらないのではないでしょうか。

バレエ発表会:

私が撮影するバレエ発表会の人数は、特に制限はないので、仕事が重ならない限りは、小さい所でも全国どこでも、
行っています。

これまでの最小人数は20人程度。最大人数は150名。
多分、発表会で150名以上はあり得ないです。
そもそも、楽屋に入る人数の方に制限がかかってしまいます。
最近の市町村の楽屋は、それはそれはりっぱなホールとなっていますが、舞台や観客席は良くてもどちらか言えば、
そのりっぱさに比較すると、楽屋スペースが小さい場合が多いように思う。
民間のホールは、その意味では、楽屋スペースは比較的広い場合が多いように思う。

また、幼少の子供が100人になると、舞台上でなく舞台裏が大変です。
そもそも 5歳の子供が、楽屋で1日を過ごすというのは、精神的に相当キツイと思います。
人が多くなると、予測不能な事象が発生してしまう事が、どうしても多くなってしまう。

小さい所では、主催先生が一人できりもりするのが一般的だし、60人あたりを境として、主催先生は舞台のみ、後は全て裏方さんにおまかせ。
というパターンが多くなってくる。
お教室によって、先生と裏方の役割、運営方法は、千差万別。

なんで私がこんな事を書くかと言えば、そういう写真には写らない事象も心のどこかに入れておいて、舞台を撮るという事が、
有形無形に写真に表れてくるものだと思っている。

マクロ撮影:

虫を撮るのが流行っているらしい(^^)
マンションの庭に行ってみたが、イモ虫はいるが、それ以外はなかなかに見つからない...
雨も降ってきたので、とりあえず1カット。

7D+90mmTAMRONマクロ 7Dの内蔵ストロボと手持ちの580EXをシンクロさせて 1枚のみとってきた。
およよ、背景がストロボの影響で飛んでいるんだなぁ〜。
でも、ストロボ露出として、赤が色飽和しているけど、適正の部類。

ちなみにこの花の直径は3cm程度のもの...

トピックス:

昨晩は、1時間で切るタイマーをセットしてエアコンを付けて寝たが、今朝、4時30分に目が覚めた時には、
なぜかエアコンがついたままだった...
ムムッ どこかで、エアコンの電源を再度Onにしてしまったようだ...

5時までそのままうつらうつらして寝て。起床後、6時前には ランニングに出発。
帰ってきてから、朝シャワー、朝ごはん後、8時前からある仕事を、ごりごり。
とりあえず終了。

明後日はリハサール兼ねてホールの見学。
プロフォトフェアの案内が来たけど、う〜ん。じと〜っとしているし...
ブライダルフォトの中には、例の、私がクロマキー屋さんに提言したまんまんのシステムも、デモされていると思うけど。
要は、背景クロマキーで撮影して、システム販売として、その背景画像を沢山用意する事。
そうするとで、背景紙の節約にもなり、色々なパターンを客先に提案できるようになること。
特に、街の写真屋さんには、経費節約にもなるし、いいんだけど、クロマキー屋さんは、全くそういう分野で販売して行こうとは思っていなかったようだ。

ラーメン:

いつから始まったのか知らないが、
レンゲにラーメンを乗せながら食べている人があるが、あれは、私としては解せない。

全くの毒舌だが、
あの食べ方って、お上品という見方もあるみたいだが、小さい子供がラーメンが熱いからレンゲの上でさましながら、
食べているように見ると、幼稚な食べ方のようにも見える。

少なくとも、男が食べる作法ではないように思うのだが。

お店:

川口にはラーメン専門店が沢山ある。
昔、初めて出来た所に対して、このお店は作り方が間違っていると指摘したお店がある。
そして、1年後の今、閉店休業状態になってしまっている。

商店街にある 結構大きなジーンズ専門店。
毎年、半年間が新装開店セールで、半年間が閉店セールとなっており、明らかなインチキ。
そうして、また閉店セールとなつていたが、今日みたら、実際閉店しているみたいだ...
閉店セールをしても、全く人が入らない自業自得か。

イギリスではロンドン中心街にある パブ屋さんでも、現在は完全な禁煙状態になっている。
それで売り上げが減るかと言えば、逆に家族も来るようになって、売り上げが上昇しているとか...

それに反して、日本では、完全分煙のはずが、ついたてだけで、全く変わらず。
逆に喫煙者は、ここぞとばかりに、そういう喫煙場所を利用している為に、喫煙人口が増えているように私には見える。
どの経済大国でも、喫煙率は、低所得者の方が倍くらい高所得者に比較して多いらしい。
完全喫煙にしたのは、マクドナルド、完全禁煙になっている模様だ。
マクドナルドは、タバコの掃除をしなくなって、コスト低減できて思わぬ効果らしい。

どこの企業で完全禁煙しない多くは、その店主や社長が、喫煙している場合がほとんど。
結局は、売り上げ云々と言いながら、自分の嗜好が先行しているのが、実態だと考える。

最近 煙の出ないタバコが出たが、それなら他人に迷惑をかけないので、良いだろうと言う判断。
企業としては、一時的なニーズの為にだけ出しているものなのだが、そういう判断しかできない人間・
既に理性を失っている証拠だと言う事が、わからないのである。
敢えて言えば、煙の出ないタバコを開発した事は、倫理的には全くの没。

-6月30日(水)-

サッカー:

パラグアイ戦は、日本の実力が100%以上発揮できた結果だと思う。

今回は色々な報道を見て、ある程度熱狂的な話でなく、サッカー解説者の多くは、日本の実力ではこの程度とするのがほとんどだと言う事が
わかって少しは安心した。

日本の現在のスタイルで勝ち取れるレベルは、今回あたりまで、攻撃力が上がらなければ上位には行けない。
セルジオさんの話によると、岡田監督も当初は、パス回しによるサッカーを目指していたが、それでは世界には太刀打ちできないとして、
現在のサッカーにしたそうな。結局点を取るのは、カウンターかセットプレーのみの 一か八かの勝負だけ。
パスを回して、相手陣営に切り込む事は、現在の実力ではできないとした為 らしい。

現在の日本の実力は、世界トップと比較して、20年くらい下かと思う。
(Jリーグが始まった頃は、30年下と思っていたが)
今の状態を幾ら強化しても、今回の結果くらいが最大だと思う。

ブラジルサッカーを見ると、結局、守備も攻撃も同じサッカーをやっている。
という事は、練習時にも、一つの練習が2倍の練習効果を生んでいる事になる。
そういう所とは、幾ら練習量を積んでも、勝てないと思う。
根本的にサッカーの質が違いすぎる。

最後のPK対決を見ても、TV解説者が言っている通り、日本とパラグアイの実力差がはっきりしていると。
日本は、パス回しを中心にした攻撃力、要は状況判断力をつけなければならない。
その為には、守備に回す力を攻撃に回す必要がある。
そうすると守備力が薄くなり、現状のままでは、失点が多くなると推測される。

ブラジルなどは、個人レベルの技術が非常に高い集団なので、守備でも日本人が2人してつぶしにかかる箇所を、1人でセーブしている。
それが為に、攻撃力のあつみもついている。

ワールドサッカーに興味を持っている人は、これからがサッカーの本番なので、他の国の対戦を是非みてもらって、日本の実力を正確に判断して欲しい。
私としては、日本の今の実力で、ブラジルとの戦いを見たかったが。

検索:

私は、自分の知識の多くをこの日記に書いています。
後で検索する時には、どうするかと言うと、普通にインターネットの各種検索 例えばグーグル検索を使って
「PLIE 水冷」
とか、頭にPLIEというキーワードを付けてやれば、ほとんどの場合、自分のサイトの検索ができてしまいます。
とても便利です。

バレエ/レッスン:

昨日は、超〜多湿な中、エアコンなしの中でレッスンしていました。
ちょっと人が少ないなあ〜って思っていたら、男性ダンサーさんというバレエ団で活躍されている方が、2人やってきました。
もうこの世界では、15年以上前から知っている人達です。
男性が、5人で、女性が6人だったので、先生が思わず、今日はアダージョクラスにします とか言って、内心ドキドキ。
女性の一人が、今日はポアント持ってきていませ〜ん とか...
女性の方は、全員が教えをしている人達ばかり。

私一人でレベル下げてすみませ〜ん。
とか内心で思っているのに、先生が幾つかのアンシェヌマンの時に、
 これはPLE君一人でどうぞ... ゲッ...
ここのクラス以外では、内心楽しんでやれるのですが、このクラスだけてはダメです。

某有名なバレエ団で教えをしている男性の姿も見て、あんなに簡単にザンレール回るんだあ〜って思ってしまいました。
何も、高く飛ぶとか、早く回るとか、強く回るとかじゃなくて、きちんと軸を中心にふわりと回る。
さすがですね〜。
思わず私も、そのイメージを頭に入れて、ザンレールにしました。

実家/地デジ:

私の大阪の実家は、アナログの電波障害地区で、アナログの箇所に関しては、優先で電波供給を受けている。
しかしながら、地デジになると、現在電波障害を受けている箇所は、ほぼすべて電波障害箇所ではなくなるだが...

恐らく唯一私の実家のみが、直ぐ横にマンションが立っているせいで、新たな電波障害箇所になってしまうのだ。
それは、YAMADA電機に、地デジ用のアンテナを立てて欲しいと注文したのだが、現地を見たら、これはダメです と言われたのでわかった。
その為に、現在は、地域のCATVを新規契約してしのいでいる。

先日総務省の地デジ対策部門の方に頼んで、再度、私の実家をピンポイントに地デジの電波強度を調べたら問題なし
となったので、アンテナを立てる事を考えていた。

但し、現在アナログの電波障害を引き起こしてる所に聞いた所、結局引き続き地デジ電波も有線で流す事になったとの事。
最終的には、これで、現在契約しているCATVは止めて、元の有線にする事にもなった。

こんな複雑な成り行きを、到底78歳の母親に理解させる事は不可能。

しかし電話一本で、東京から大阪の実家の状況に対して、総務省やら、UR機構やらを動かす事のできる事は、
良い時代になったもんだと思う。

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