日記のコーナ(2010年10月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)


-10月1日(金)-

BD:

現在仕事で撮影した画像データは、最終保存として3種類のデータ形式を2つの違った媒体で保存している。

データ形式としては、RAW PSD JPEG。
媒体は、ハードディスクとDVD。
ハードディスクには、RAWとPSD
DVDには、JPEG

媒体を分けているのはもちろん、媒体が壊れた場合の事を想定して。
昔のデータにアクセスが必要な場合には、ハードディスクをeSATA経由でパソコンと接続して、直接アクセスするのが早い。

JPEGと言えど、千枚単位となると数枚の媒体にもなるし、だんだんと媒体そのものを格納する場所が無くなってきた。
写真には写っていない箇所にも、DVDが溢れている。
JPEGは最高品質で格納しているので、だいたい4M〜10M/枚ぐらいにもなっている。

いつかはBDに移行しようと思っていたが、BDをパソコンで効率よく動作させる為には、外付けだとUSB3.0でのアクセスが必要となってくるのだが、
パソコンのマザーボードが対応するまで待っていたが、今回パソコンのマザーボードがUSB3.0対応となった事だし、
コスト計算をして、約2年程度で元が取れる推測をして、BDドライブも購入する事にした。

たとえば、20Gのデータを送る場合、DVDだと複数枚になるのでハンドリングが悪い。
現在は、ポータブルディスクに入れてやりとりしているが、これだと、こつづみ扱いになり、いきおい1000円程度かかってしまう。
それが、BD等の1枚だと、極端な話、メール便で80円で済む事になる。
この差は大きい。

また、格納時にも、大概1回の発表会(JPEG)が1枚のBDに収まるので管理上もとても都合がよろしい。
また BD−R媒体価格も100円/枚(25G)程度まで下がってきたので、媒体上の値段は特に気にする必要もなくなった。

SSD/SAMSUNG:

SSDの性能測定をしました。

現在OSディスクとして稼働しているTOSHIBAの物です。
TOSHIBAの物は、製品の稼働性(汎用性)とは高い物で、性能的に特に可もなく不可もなく安定した稼働です。

上記は、今回購入した最新のアーキテクチャを入れたSAMSUNGの物をeSATA経由で接続した物です。
公称性能の半分程度です。
eSATAの仕様との相性か、それとも当該マザボードのeSATAが汎用チップの元で動作させているので、IDE互換モードとして動作している為だろうと思いますが、いずれにせよこれでは困ります。
それでも、RANDOM 4Kの書き込みに関しては、TOSHIBAのものより数倍高いです。

なお4K QD32というものは、NCQ/AHCIモードの性能測定をする為のものらしいです。

上記は、SAMSUNGのSSDをパソコン内部のSATAに通常接続したものです。
素晴らしい性能です。
4K QD32は特に良い性能です。
これであれば、OSが扱う小さなファイルに対しても性能が発揮できそうです。

追記
SAMSUNG SSDにOSをコピーして起動した状況で、以下に再度性能を測定してみました。
OSコピーには、コピーワークス11で実施しました。

若干性能が落ちていますが、それでもTOSHIBAの物に比較して爆速です。
どうもTOSHIBAの物は、内部的には、AHCIモードのNCQ等の機能は使われていないものと思われます。

更にTOSHIBAのSSDをeSATAに接続して性能を以下に評価しました。

これを見ると、SSDの種類というよりも、このマザーボードのeSATAの制限により、本来のSATAの性能が出ていないようです。
ちなみに、eSATAというのは、チップセットが提供している機能でなく、付加的なチップがサポートしている機能なので、その付加的なチップによって、機能制限があるものと思われます。
本マザーボードの当該チップの仕様は以下の通りとなっています。

マザーボードの仕様 
JMicron JMB363 SATA & PATA controller:

1 x UltraDMA 133/100/66 for up to 2 PATA devices
1 x SATA 3Gb/s ポート(black)
1 x eSATA 3Gb/s ポート

JMicron JMB363の仕様
The JMB363 supports both AHCI and Legacy IDE controller to increase system feasibility, including Native Command Queuing (NCQ), Hot Plugging, ATAPI Device Supporting,

つまり、JMB363自体はAHCIとIDEモードをサポートしているのですが、BIOSにそれを切り替える機能がなくて、IDEモードだけをサポートしている為、eSATAのパフォーマンスが出ていないものと推測できます。
ASUSもあきれた仕様ですね。
今後eSATAを使う予定ならば、マザボードを購入する前にしっかり調べた方が良いです。

既にeSATAとしての機能よりもUSB3.0の方が使いやすく性能も上なので、eSATAは廃れて行くものと思われます。
これは、先日ヨドバシでeSATA対応の2.5インチDISKをモバイルとして使う為の筐体を買いに行ったら、なんと1つもなし!
全てUSBにとって変わっていました。byte

しかしUSB3.0でアクセスしたらどの程度の性能が出るんでしょうかね....
これも 週末にテストしてみますので、後ご期待を

但しUSB3.0もある種のプロトコル処理を行っている関係で、別な意味で性能が思ったほど出ないという事も言われています。

-10月2日(土曜)-

SSD/USB3.0:

TOSHIBA SSDをUSB3.0で動作させてみました。

うりや〜。(どこの言葉や!)
左側が内蔵SATA 右側がUSB3.0接続
順次書き込みが少し有利ですが、ほぼ同じ速度が出ています。
USB3.0は、5Gbps(=625Byte/S)の帯域幅がありますが、このSSDに関しては、そこまでは不必要のようです。
少なくともこのマザーボードで使う限りは、eSATAよりUSB3.0の方がよっぼど良いです。
これなら、最終的にノートパソコン内蔵SSDから外部SSDに画像データのバックアップに期待以上の成果が出るものと思われます。
やっと、仕事時に現地から早く帰れそうだ(!)
後はノートパソコンがどのようになるかが気がかりだが...

SAMSUNGのSSDをOSとして使った場合の、Windowsの性能測定をやってみました。
お〜っと。
今までプライマリハードディスクの箇所が、6.8だったのですが、一気に7.5にアップしました。
やはり、私のパソコンレベルでは、SAMSUNGのSSDくらいの性能がバランスが良いのかもしれません。

追記1
今回使用したSSDを納めたポータブルタイプのハードケースは以下の物です。
この手の物としては、ちょっと高めでした。(ヨド価格3980円)
SANWA SUPPLY
TK-RF253SAUBK

追記2
結局ASUSのJMB36を利用したeSATAは、内部的にはIDE互換モードで動作していると推定される。
そして、その時の転送スピードのMaxは、IDEの限界133Mbyte/Sで動作していると思えば、理解ができる。

追記3
本マザーボードの日本代理店に以下のメールを出しておきましたが、果たして直るのでしょうか
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トラブル発生時の具体的な症状:
  マニュアル(2-34)では
JMicron JMB363 Serial ATAの説明で
「ホットプラグとNCQを使用する場合には、BIOSのJ-Micronの項目を [AHCI Mode]に設定し...」
という記述があるが、実際には該当のBIOS設定では、AHCImodeを設定する項目は存在しない。

また実際の動作でも、IDE互換モードで動作している為に、カタログ仕様(本製品のマニュアル及び外箱及びインターネット上での仕様説明)となっているSATA3Gbpsの性能が出ない。
特にSSD等の高速DISKを接続した場合に、内部SATAに対して性能が半分程度しか出ない場合があり、非常に困っている。

完全に不具合と考えますので、対応お願い致します。
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追記4/解決か!

このマザボード関係でドライバやらマニュアルやら調べてみたのですが全然わからず。
ちなみに、他の一番高機能なマザーボードでドライバ等のアップデートを調べた結果、英語マニュアルの修正対応として以下の記述を発見。

要は、AHCIモードを有効にする為には、BIOSでEnabledにして、J-MicronドライバをサポートDVDよりインストールせよ。
そうしたら、AHCIのフル機能が使えるとの事。

特にドライバ要求があるわけでもなく、ドライバを入れるだけで機能が変わるのです。
そしてドライバを入れてみました。

でももう、SSDは、USB3.0用携帯DISKに入れたので、テストはメンドイのでしていませんが、多分これでOKでしょう。
サポートからも多分そのような回答が来ると思われます。

しかし、ASUSでeSATA使っている人は、全て性能が出ていないものと思われます。

-10月4日(月曜)-

SSD/換装の考察:

メインパソコンのSSD化は、普通は個人で行うが、ノートパソコンの方は少し敷居が高い。
私も今までノートパソコンは全て自分でHDD交換をしてきたが、今回は、当該機種の交換ノウハウがインターネット上で見当たらなかった事及び、
一部の機種ではOS起動不可なりの記事があったので業者に頼んだ。
(実際にはその後交換ノウハウの記事は見つかったが)
恐らく、交換される256GのSSDは東芝製のものと思われるが、それだと市販価格5.5万。
業者でのSSD換装費用が64800円 だから、まぁ、リスクを考えれば安いのではないかと思う。

それともう一つ。大切な事がある。
最終的にパソコンを中古屋さんで売る場合、自己改造のあるものは、査定額がグンと低くなってしまう。
但しながら、改造をメーカあるいは専門業者で行ってその記録(領収書等)があれば、純正品と同等の査定額になる。(中古屋さんにもよると思うが)
前回ノートパソコンを中古屋さんで売った時の経験です。

SSD換装時に合わせて、システム設定の変更を実施。
なるべくSSD−OSディスクに頻繁にファイルを書き込まない工夫だが。
IEの一時ファイルを通常DISKに設定。
システムファイルのtemp環境変数の先も通常DISKに設定。
→ IE/システムファイルのTemp等設定変更に伴い、一度、内部を消去してから使う方が良い。
OSマイドキュメントの領域も、DISKに変更。
ページファイル(仮想記憶用スワップファイル)も本来はDISK設定だが、私の場合はメモリが16Gもあるので、仮想記憶そのものを未使用にしている。

-10月6日(水曜)-

トピックス/インターネット:

昨日は5時に起床後、午前中レッスン。
今朝も5時に起床後、5時30分から薄明かりの中ランニング33分。
運動は長寿スイッチONの条件らしい。

インターネットデビューは、実を言うと恐らく一般人の中ではかなり早い。
約30年前か!
その当時Junetと言われていた時代からだから、そういうインターネットの生い立ちを知る人はあまりいないと思われる。
ホームページを作り出したのは、1989年からだから、それでも結構古い方だと思う。
その当時は検索用語として バレエ で検索しても、ほとんど検索されるサイトは、バレエを見る人の趣味のサイトレベルで、私のホームページさえ検索サイトの第一ページ目に検索される時もあったくらいで、バレエ教室のサイトも何もない時代であった。
しばらくしてバレエサイトの掲示板なとができて、当時100万ヒットサイトが数少なくあった。
たまたま、それら管理人とも顔見知りとなっていたので、私のサイトもそれらサイトと相互リンクされるようになった。

その当時から私のメインサイトの顔は変わっていない。
インターネット上で極初期からサイトがあるせいで、バレエ関係でインターネットを見る人たちにとっては結構有名にはなっていたと思う。
しかし今はバレエという用語だけで検索しても、私のサイトの検索順位は、とても下の方と思うので、それだけのキーワードでは検索されるのは数少なくなってしまったと思う。

インターネットの検索ランク上位というは、今はどうか知らないが、単に検索数だけでない。
検索ランク上位のサイトからリンクが張られていると、そのランク点も高くなる。
なので、自己サイトのランクを上げるには複数の100万ヒットサイトからリンクされていることが効果的になる。
私の場合は、ほとんどの場合、単にお友達を捜したらたまたま、そういう人たちが多かっただけのことであるが。

趣味でHPを公開している分にはアクセス数とか検索ランクとかはあまり興味はないが、仕事の窓口とのHPになると結構意味が出てくる。
私などインターネットを通じて毎年数件お客さんがやってきます。

ラーメン/川口:

川口はとてもラーメン屋さんが多くて、川口の住民はラーメンに関しては舌が肥えている感じがします。
どこのお店も開店当時は人が多いのですが、半年もすれば人離れして、最後に生き残るのはかなりシンドイ感じです。
他の場所では生き残れても、川口でラーメン屋で生き残るのは至難の業かと。
一応お店の ラーメンとつけ麺は 食べてからの感じですが...

大将軒
私にとっては、一番インパクトのないお店。
色々な種類を食べましたが、人にお勧めできる品はなし。

魚らん坂
多分このお店は川口で生き残ることができるお店。
つけ面のカラクチの物がお気に入りです。
スリにんにくをたっぷり入れて食べると良いと思います。

神楽
つけ麺がおいしいです。
人気はないみたいですが、出汁に関しては川口一番と言っても良いです。
ここのつけ麺がおいしいくないと言ってる人たちは、恐らく他のボリュームで押す若者にしか人気のないラーメン店の味に毒されているように思います。

会津喜多方
昔からある喜多方ラーメン店。
さっぱりしたラーメンを食べたい時にはお勧め。
私のお勧めは、半ラーメンの入った餃子定食。

美豚
TVでも放映されたらしいですが、つけ麺の味の傾向は神楽傾向ですが、うま味に関しては、神楽に負けていますので、
同系列のつけ麺を食べるなら、神楽です。

豚喜
最新のラーメン店ですが、このお店も生き残りは難しいかも。
量がめっちゃありますが、つけ麺/ラーメン共に、味は大将軒程度。
但しながら、汁なしラーメンに関しては、一度は食べて見て損はしないと思います。
量がすごく多いので、私の場合は、汁なしラーメンは、麺半分の注文をしましたが、それでもお腹がはちきれそうになってしまいました。
通常は、麺40%程度で十分か。
汁なしラーメンオンリーで売り出した方が良いと思います。

日高屋
こちらは、ラーメン専門店というかラーメンもやっている食べ物屋さんです。
私は、豚骨ラーメン+キムチ という組み合わせで食べていますが、可もなく不可もなし。
ラーメン専門店ほどのインパクトはありませんが、食事としては良いと思います。

PhotoShop/外部呼び出し:

お客さんからもらった注文処理の中で、USM処理のみそれぞれの大きさ毎のディレクトリィ毎にPhotoShopのバッチ機能で行っていた。
更なる効率化の為に、この部分もスクリプト処理できるようにプログラムを機能強化中。

今回から画面が横方向に長くなったので、こういうプログラミング作業も効率的に行えるようになった。
プログラムを作る場合、大概ロジックの部分はデータの部分を見ながら作成し、また既存のよく似た処理をするコーディングも参考にしながら作るので、大画面は使いやすい。

そうそうメジャーな一眼レフカメラの写真比率は 3:2 が多いのですが、最終的画像データを残さず印刷にする為には、納品写真媒体も 3:2 が本質的なんだけど、
実際問題 シビアにこの比率のサイズの写真媒体は、非常に少ない というか 一般的な写真屋さんでは扱っていない。
その為に、シビアなフレーミングをした写真などは、最終的な写真にした場合、重要な箇所が印刷されない場合もある。

1枚1枚個別に処理すべきオーダの写真であれば、1枚1枚ある程度トリミング等でなんとかできるけど、何千枚になった時点で破綻してしまう。
私も枚数の少ない、ワイド6つ切り以上は、個別に処理するが、それより小さいサイズは、超昔問題視していた。

結局、極めつけの誤差の範囲で、この写真比率になるように、場合によっては、世の中に存在しない特注の写真サイズで印刷対応しているのですけど...
こんな事多分、どこの同じ業界でもやっていないと思うのです。
まぁ〜それ以前にも この業界で KGサイズ(はがきサイズ)を打ち出したのも私の所が始めてだったですが。

来週あたり CS5が来るのですが、一つ期待しているのは、Bridge。
各社カメラのRAWを一括して見渡す事のできるのは、今までは、C1しかなかったのだが、Bridgeの処理性能や見やすさなどが良ければ、最初の写真セレクトはそれでやっても良いかなっ?
と思っているが 果たして???
それと CS5が来たら、それに併せて、今までの写真処理プログラムの検証もしなくてはいけない。
今回からは、ノートパソコンもSSD化してあるので、ノートパソコンにもCS5を搭載予定。
今まではノートパソコンには、性能観点でCS2しか乗っけていなかった。

そう言えば SSD化されたノートパソコンは 恐らく明日あたりに連絡が来る予定だが。
うまく行ってるのかなあ〜。

今月末にちょっとだけ某所に撮影しに行くにあたって、来週は、カメラ自体の静音処理の再検討と再実装を行う予定。

-10月7日(木曜)-

楽天/野球:

以下 単なる私の邪推。

昨年度は、野村監督の元でリーグ2位。
その野村監督をちょんぎって、新監督にしたら今年は6位。
普通たかが1年の新監督をちょんぎるなんて事はしない。
まだ新監督が狙っている球団にならないもの。
来年Bクラスなら、星野仙一候補監督も ちょんぎるんだろうな と思う事しかり。

また、エースの岩隈をメジャーに売り飛ばし。
会社経営をメインにしているので、その手法を野球に対しても使っているだけだが、日本野球の本質の所をわかっていない。
本質は、まずは、楽天ファンに答えて行くという事。
その次に、球団。

岩隈の売り飛ばしは、「球団の採算を第一に考えた」となぜ言わぬ!
そういう本音を言わずして、実態はその事をやっていると、ファンは離れて行くもの。

ニコンへの備え:

現在キャノンとニコンの両刀使いなので、無駄が大きい。

とりあえずニコン製品は以下の物を持っているので、後2000万画素代のカメラさえあれば、仕事上はまぁなんとかやって行ける程度。
D3S D300S
24-70mmF2.8
70-200mmF2.8
200-400mmF4.0

もう少しレンズは必要だけどね。
いったい レンズだけで 幾らしたんダァ〜! キャ〜!

PhotoShop/スクリプト:

RGBモードの時には、最下層=背景レイヤーのみにUSMを設定し、
特定のLabモードで処理したい画像の場合には、LチャネルのみにUSMを設定する。
いかのようなシーケンスで良いんだろうか?
通常、複数レイヤのある画像の画像モードの変換を行うと、レイヤの統一をするかどうか聞かれてくるが、それを抑制するようなオプションが、
メソッドとして提供されていないようだが...
これで できたので テストしてみよう。
--------------------------------
If JugeLab(FileName) Then
'Lab処理として LチャンネルにUSM設定
appRef.ActiveDocument.ChangeMode 4
theChannels = Array(motodoc.Channels(0))
docref.ActiveChannels = theChannels

SetNo = Fno
motodoc.ActiveChannels.ApplyUnsharpMask usmAmount(SetNo), usmRadius(SetNo), usmThreshold(SetNo)

appRef.ActiveDocument.ActiveChannels = appRef.ActiveDocument.ComponentChannels
appRef.ActiveDocument.ChangeMode 2
Else
' RGB処理として 最下層レイアにUSM設定
motodoc.activelayer = motodoc.Layers("背景")
SetNo = Fno - 3
motodoc.activelayer.ApplyUnsharpMask usmAmount(SetNo), usmRadius(SetNo), usmThreshold(SetNo)
End If
-------------------------------------

追記
スクリプトを実行した際にも、PhotoShop内部のアクションとして記録されている。
これは、デバッグ段階で、外部コントロールしたコマンドと実際に、PhotoShop内部で実行されたコマンドが一致しているかの
確認作業で利用できて、とても便利。

CaptureONE/License:

phaseONE関係のソフトウェアのライセンス認証方式が更新されました。
パソコンを変更したり、OSディスクを更新したりする時に、正しく事前にパソコンからライセンス返却作業をしても、ライセンス関係がおかしくなる事があります。

その場合、PhaseONEのサイトで自分のアカウントをその製品シリアル番号と共に登録しておくと、上記のようなユーザメニューが出てきます。
ライセンスに関しては、License managemet を使うと、各シリアル番号毎のライセンスのActive/deActiveの履歴が参照でき、かつdeActive作業が行えます。
ここで一旦、deActiveを実施した後、パソコンでCaptureONEなどのソフトを起動して、Active作業を行えば良いという事です。

やっと自分で自由に、パソコンの更新や複数のパソコンで使う事ができるようになりました。

たとえば出張先のパソコンを使う場合、出張先でWEB上からdeactivateして、使いたいパソコンにプログラムをロード/インストールして Activeにしてやれば、
それでソフトが使えますし、場合によつては、出張から帰った後に、自宅からdeactivateしてやれば、出張先パソコンでは使う事ができなくなり、自宅でまた使えるようになります。
もちろん、規定値としてライセンスは2個まで同時使用が可能です。

-10月8日(金曜)-

努力とチャンス/天の邪鬼:

日本人科学者がノーベル賞受賞。
彼の日本人へのメッセージにもあった言葉だが、天の邪鬼の私としては、ちょっと違和感を感じる。

チャンスを生かすのも努力あっての事。
色々な所で、またこういう言葉が言われていますが。
少なくとも科学者であれば、科学者らしい言葉で言って欲しかったです。

上記の反意フレーズは 努力がなければチャンスは活きない。 と言うことになるのでしょうか...
この言葉は果たして本当なのでしょうか!

世の中一般的には、皆さんそれぞれ努力を重ねているのです。当然です。
でもチャンスがないだけで、努力が成果にむすびつかない場合が非常に非常に多いものです。
努力をしているのに成果として結びつかない人達、あるいは成果として結ばつかない結果となった人達も非常に多いのです。
そういう人達をないがしろにしている言葉なのではないでしょうか。

私であれば、どう言うのでしょうか。
 自分のやるべき事は最善を尽くした。
 ノーベル賞は他人が決める事がなので自分ではどうしようもできない。
 今回は、賞を取れるチャンスが来ただけだと思っている。

チャンスや運は、それは単なる確率の少ない部分の事を言っているだけであるが、確かに存在していると思う。
世の中、人の努力を比べた場合、それを評価するのは、常に、成果でもって評価しがちであるという事。
成果のない努力は、認められないのが常。
私であれば、努力しているプロセスそのものを評価したい のが本音。

そういう意味合いも含んでの事だろうが、そんじょそこらスターでなく、少なくともノーベル賞という世界のトップたる人が
言う内容としては、いささか ではないだろうか。

バレエ/漆原宏樹 先生:

もう20年も前から漆原先生にバレエを教えてもらっている。
こんなに長い間教えてもらっているのに、運動神経のない私は、一番出来の悪い生徒の一人だろうと思う。

それでも先生の言っている本質も、皆さんががやっている事も、理解はしているつもり。

バーレッスンはいつもだいたい同じで、どちらかと言えば少なめ 35分〜40分くらい。
センターは、全体の流れはあるものの、アダージョなどは少しずつバリエーションが違う程度だが、
それ以降は傾向はもちろんありますが、生まれて初めてやる動きが毎回あるのですよ。
そして2度のチャンスがない場合も多い。
要は、常に与えられたアンシェヌマンの意味を各々が考えた上で踊りなさい という事。
一回(右・左)終わった後で、先生がそのアンシェヌマンをやらせた意味を言うのですが、
もう2度とそのアンシェヌマンをやらない場合も多い。

何も大きなパ・技のあるパがあるものでなく、
どちらかと言えば なんちゃないパの組み合わせのアンシェヌマンの方が、私としてはやりがたい。
全体的には、舞台パフォーマンスで実際に使われるパの組み合わせが多いように思う。
そういう意味では、レッスンの為のレッスンでなく、舞台の踊りを意識したレッスンという見方もできると思う。

私が思うに
先生が期待しているのは、ノーブルに、一つ一つを正確に、強弱を付けて という所が感じられる。
先生は70歳を越えるが、先生がみせるお手本などは、そのイメージを誰もなかなかに真似できないほどです。

さすがに後10年後には教師からも引退されていると思われるが、その事を考えると、
先生のレッスンを受けられるのも、そんなに長くはないと推測せざるを得ない。

現在60歳以上のバレエ教師には日本バレエの混沌とした中を切り開らいた人達が多い。
残念ながら、そういう人達とそれ以降の人達の間には、なぜか違うものを感じざるを得ない。

今しか受けられないレッスンの一つなので、私としては、バレエに人生をかけている人は、
一度は体験して欲しいと思う。

余談
この夏はヒドイ暑さで、35度ある時にエアコンなしレッスンなので(冬はもちろん暖房あり)、かなり厳しかったです

-10月10日(日曜)-

パソコン設定:

nvidiaの最新正式ドライバでもダメだったので、最新ベータ版 260.63入れてみた。
どうダメだったかと言うと、オンライン麻雀ゲームをしている時に、真っ暗になる。
CS5 PhotoShopで動作させていた場合、恐らくOPENCLの機能をビデオ機能で実行している時に、やはりビデオドライバ側で落ちた。
これに関しては、とりあえず、PhotoShopで設定するビデオ側メモリを半分程度に設定しておいた。
とりあえず、PhotoShopの拡大縮小時には、問題はなさそうだが...
しかし、この超スムーズな連続動作する拡大縮小の見え方は、すごいでしゅ〜。

CS5 Dreamweaver は以前の設定が有効だったので特に設定する必要なく動作したが、アンカーポイントは新バージョンでは、数字で始まる名前は設定できない。今までは数字だけの名前だったのに!
ドッ 非互換。
しかし、私のマシンパワーを持ってしてもCS5 Dreamweaverはその操作で所々動きが遅い箇所がある。

ノートパソコン/SSD化:

ノートパソコンがSSD化から帰ってきました。
返却されたSSDは、てっきり東芝製だと思っていたら、CFD社製 CSSD-SM256WJ3 でした。
市場価格38000円程度、一世代前のものです。
一世代前のものですが、まぁーまぁーのようです。

左がメーカ側での実測値です。
右が私のノートパソコンに実装した時の実測値です。
メーカの方はデスクトップパソコンに対して、私のノートパソコン自体は非力なの事、及びOSとしてデータが書き込まれている事を考慮すると、
まぁーまぁーメーカ実測値と同程度と言って良いと思います。
一安心...
また、4KQD32が、ノーマル4Kと比較して2倍以上の性能が出ているので、AHCIモード(NCQ等)が活きていると思います。

なお、CrystalDiskMark9 で測定した物だと以下のような形でした。

 

従来環境(A.)から言うと、3倍〜4倍高性能になっています。
という事で、値段はさておき、ノートパソコンのSSD化は成功です。

次に、このノートパソコンに東芝製SSDを外付けした場合の評価です。
まずは、USB3.0で接続します。

左はメインパソコンのUSB3.0接続、右はノートパソコンのUSB3.0接続。
ノートパソコンの方は、REX-EXU3という物を介して接続してあります。
数回評価してみましたが、全く性能が出ていません。
更に、USBポートのバス接続として2ポート使ってみた評価では、途中でDISKと接続不可にもなりました。
このカードに添付の外付け電源を使うと、DISKと接続不可になる事もなく正しく動作しました。
これでは、幾ら性能が良くても、外部電源が利用できない出張地では使えません。

という事で、従来から使用しているeSATA環境で使ってみました。

左は、東芝製SSDをメインパソコンeSATA(但しIDE互換モード)での実測値。
右は、東芝製SSDをノートパソコンeSATA(ESA-EXC)で接続した実測値。

パソコンパワーが全く違う事を想定すれば、IDE互換モードで接続されているとすれば、こんなもんだと思えます。
ノートパソコンeSATAの仕様をよく見たのですが、AHCIモード接続については全く言及されていませんので、AHCIモードで接続すればもう少し性能が出るように思えます。
但しながら、私のノートパソコンのExpressCard仕様は、GEN1.0仕様で最大でも理論値140M/Sなのだそうです。
2009年末時点では、 ExpressCard GEN2.0仕様の物(性能は倍!)はなかったそうです。
つまりは、ノートパソコンExpressCard接続の場合、幾らExpressCardと機器との接続仕様が5Gbpsでも、パソコン本体側で性能が出ないという事になります。
結局ノートパソコンで外部接続として高速機器を接続するとした場合、ExpressCardしかないのですが、パソコンへの実装方式そのものが古い方法なので、
本来の外部機器の性能が出ないのです。な〜んだ...

将来的に、パソコン側で内部バス直接接続のUSB3.0や、ExpressCard GEN2.0仕様の物を出れば、ノートパソコン買い換えも意味が出てきます。
勉強になりました!

ところで、最終的には、パソコン内部に保存した画像データをこの東芝製SSDにコピーする時の時間の短縮を狙ってやった事ですが、そのコピー時間に関しては、
約6Gを内蔵DISKから外付けにコピーするのに
従来環境  194秒 平均転送率33.4M/S
新規環境   90秒 平均転送率72.8M/S

従来環境の時に比較して 46%の時間でコピーできました。
という事は、今まで現地バックアップに30分かかってきた箇所が、約14分で終了する事になります。
また運用改善で、本番前の部分バックアップもするので、もっと短くもできますが、当初狙っていた15分に対して予定通り改善できた事なります
これで 早く帰る事ができます。(^_^)

また内蔵DISKがSSDになったので、振動に対しても強いだろうし、消費電力が減少して電池駆動時間も長くなっていると思います。
しばらく ノートパソコンを外出の時には持ちだして、問題がない事を確認してみます。

SSD化/まとめ:

今回実際に評価し自分で使った感じとしては、互換性や相性はわからないので、それを考えなければ
やはりNO1 SAMSUNG 470シリーズです。
見聞きしている内容では、CFDのC300も良さそうですが、一般的には書き込み性能が良くないのでパスです。

SSDは来年初頭にも新規製品で64GBで1万円をわるそうです。
恐らく今後は、OSディスクやハイパフオーマンスを求められるDISKは、SSDが一般的になるのは確実です。
更に、デスクトップ機に関しては、SATAという帯域制限のあるものでなく、PCI EXPRESSのレーンを複数本利用してRAID仕様のものが一般的にもなりそうです。
恐らく私も来年のどこかのタイミングでそちらに移行していると思われます。
基本的には、以下の形態が一般的になると思います。

OSディスク → SSD
PCI EXPRESSディスク(RAID) → ハイパフォーマンス作業DISK
従来磁気DISK → 大容量保存用

ノートパソコンは元々大容量には不適当でかつ振動に弱いので、全て半導体DISKに代価されると思います。

最後にノートパソコンの内蔵DISKをネットワークドライブに設定して、ギガビットイーサ接続でメインパソコンからの性能を評価したものです。
ネットワークとしては、60M/S=480Mbps の速度 つまりは USB2.0での理論値が出ており、通常のファイル転送レベルでは十分使える範囲と思います。
この事からわかる通り、従来100Mbpsで十分と思われていたネットワーク速度が、今や全く十分ではありません。
自宅内Lanを構築する場合には、ギガビットイーサで組むのが普通になったとも言えます。

追記
・ディスクデフラグでスケジュールから外す
・スーパフェッチを外す(サービスから Superfechを無効 c:\Windows\Prefech 以下ファイルを削除)
・トリムコマンドの確認(ドスコマンドで fsutil behavior query DisableDeleteNotify  /0で有効 1で無効)

パソコン関係:

一応今回を持って全ての増強完了!

-10月12日(火曜)-

パソコン/SSD:

SSDには根本的に書き込み回数制限があるとの事。
という事で、定期的に、状態チェックをする事にしました。
今の所怖いのは、使用済み予備ブロック数/未使用予備ブロック数という所。
これがなくなれば いったいどういう事になるのか チョイ不安。

今後毎週 月曜日にはPX-6550の電源ONと共に、SSDの上記状態も記録予定。

ウェアレベリング回数というのは、恐らく、物理的に同じ位置に書き込もうとして回避した数だと思う。
SSDは、その筐体内に複数のメモリチップを積んでいる関係上、RAIO0のような動きをする。
よって、サポートしている容量が大きいほどアクセス性能が高まる。
簡単に言えば、10という情報を、一つの器に入れる為には、ひとつずつ格納しなければならないけど、
器が10個あれば、一回で器に格納できるという事。読み出しも同じ。

というので、SSDを購入する際には、一般的的に 64G < 128G < 256G と容量が増えるほど、
アクセス性能は劇的に上がっている事に注視しなければならない。

また、これほどアクセス性能が上がると、システムバスの速度も影響しはじめる事も意識しなければならない。

-10月12日(水曜)-

バレエ/吉田都:

先日から吉田都さんのスーパバレエレッスンが再放送されています。
私は都さんへの評価は、音取り方が非常に細かいと思っていました。
音符の一つ一つに身体が反応し、音符の一つ一つに振り付けがあるように思いました。
これは、世界でも彼女自身の一番秀でている所だと思ってます。
もちろんその音の取り方を細かく取れるだけの技術があって初めて表現ができるのですが。

TVでのバレエレッスン内容を見てみると、だいたいにおいて都さんが指摘する箇所と
私が問題視する箇所が同じ所が多い。
一つ一つの問題点を通じて教えが進んで行くのですが、
生徒さんはもちろんコンクールでもかなりのレベルの人と思われますが、
根本的に身体的な表現技術の前に 都さんの優秀性を分析できていなければなりません。
都さんの 音の取り方 そしてその音を生かすための心の持って行き方、それら内面が溢れて、
身体の表現になっている事を理解しなければ、自発的な表現は難しいように思いました。

写真としてバレエを撮る目で都さんの教えを見ていても、いつも私が思っている事が指摘されている。
それは、きちんとお客さんに見せるという事。
何も「魅せる」という事でなく、物理的に顔をアームスに隠れないようにするとか、目の瞳の動きをみせるとか、そういう所。
これらは、熊川哲也もロイヤルに行って学んだもの。
表現技術を学んだ事とない日本人には、特に演技性重視のロイヤルバレエで学ぶのは、とても良いことだと思う。
バレエも演技をする為の道具にすぎない。
それを十分にわかってバレエのレッスンを行って欲しい。
そうすれば、自ずと舞台で良いパフオーマンスになるし、写真としても良い結果となると思っている。

健康:


-D300S ISO200 RAW現像のまんま画像-

昨日のお昼。私の定番の一つ。半チャーハンと餃子。
餃子は、このボリュームで320円。今の所、ここの餃子が一番おいしい。

しかし、こういう室内ではニコンのAWBは全く不適切な色再現しかしない。
仕方なくRAW現像。
高感度耐性が良くなると、アマチュアの人達も室内撮影も多くなるので、従来のAWBではなく新しい方式が必要と思う。
→ カラーマネージメント対応されていないIEと カラーマネージメント対応のSafariでは、餃子の色の見え方が全く違う!

基本的には、AWBでも幾つかのシーンモードの搭載が必要。
一つは、雰囲気重視。もう一つは、言うまでもなく、ホワイトバランス重視。
雰囲気重視の方は元々人様々の感性があるので、一つに決まるものではないので、それこそRAW現像時に、自分の好みで現像して色を出せば良い。
基本は、適切なホワイトバランスの方だと思う。

先週から、運動状態は、舞・走・走・走・舞・休・休・舞・走
という感じ。今朝は、4時過ぎに目が覚めたので、5時から走ってました。
曇りでその時間帯となると、深夜と同じで真っ暗でした。
真っ暗の方が、走りに対して集中出来る感じがあります。

マウスを使っていると手の平側で赤丸の箇所が赤くなってきます。
どうにかならんもんですかね〜。

WindowsではOSが独自に行うカラーマネージメントがありますが、i1等の測色機で測色しキャリブレーションして表示プロファイルを作成して運用する場合には、
Windowsが行う独自カラーマネージメントはOFFにしろ
という断りが、WindowsのHELPに記述してあります。
この方法は、上記ダイアログで、赤丸の箇所がOFFになっている事です。
意外に重要!
これをONにしていると、ディスプレイドライバの色管理テーブルがWindows独自の方法で変わってしまいます。

レフランプ:

自宅マンションの廊下を照らしているのは、レフランプなのですが、一つ壊れたので、先日からレフランプを調べているのです。
普通の電球だと形状の為付けられない。
どうせ買うなら、LEDタイプなのだが、この品揃えが十分でない。
一応 秋葉ヨドでも調べたのだが。
上記写真の2個とも LEDのレフランプ。
一番欲しいのは、手前の物なんだけど、従来使っていたものが60W。
その手の物で、60Wはほとんど置いていません。
というか、重要がありすぎて、生産が追いついていないのでしょう。
写真の物 手前は40Wですが、少し暗くなる程度で、夜などは十分な明るさですが、昼間はちょっと暗いと思います。
特に 超寿命なので、今回購入したら恐らく 永遠に再購入はしないハズなので、きっちり60Wタイプの物を購入したいものです。

という事で、奥のタイプ。これは、60Wタイプで少し形状が違いますが、装着は可能でした。
但し、色味がちょっと違う 温白色というもの。
廊下で 違う箇所に付けましたが、やはり、手前タイプ60Wで揃えた方が、色味が統一されるので良いです。

ネット注文しか手がないな〜と思う。

但しながら、洗面所などは、100Wのレフランプが使われているのですが、このLEDタイプで100Wのものなんて存在しません!
さすがに鏡のある箇所なので暗いとイヤ!
ここに関して、次回壊れた時に、もしレフの100Wが製品化されていなければ、取り付けの箇所に余裕があるので、
蛍光灯タイプ細長い物を購入予定。

また、電球だけでなく、実際問題リビングの蛍光灯をLEDタイプの物があるかと調べたら、ほとんどなし。
まだまだこれからです。

-10月14日(木曜)-

SSD関連/USB3.0/SATA:

理由はわからないが結論。
メインパソコン
 内蔵SATA 問題なし
 eSATA かなり性能が落ちる(eSATAドライバによらず/SSDによらず)
 USB3.0 問題なし(SATAより高速/5.0Gbpsが効いている)

ノートパソコン
 内蔵SATA 問題なし
 eSATA(ESA-EXC経由 ExpressCard) メインパソコンのeSATAレベル
 USB3.0(ラトックUSB3.0 ExpressCard) eSATAレベルより遅い 外部電源による給電必須

メインパソコンに外付けSSDを付ける場合には、USB3.0が望ましい。(バスレーンを2個使用しているので)

D3S/高感度/川口/ラーメン屋:

D3S でF5.6固定でISOオートで撮影しました。


-ISO6400-
ここの豚骨つけ麺の出汁がNo1だろうと思います。


-IO6400-
汁なしラーメンだけ。
開店時間や曜日が非常不定です。客を客とも思っていないラーメン屋めずらしい。


-ISO4500-
からいつけ麺がおいしいです。すり下ろしにんにんくをたっぷり入れましょう。


-ISO1400-
あっさりした喜多方ラーメン。
餃子定食がおすすめ。


-ISO3600-
まぁーまあーのつけ麺ですが、多分もう行かないと思う。


-ISO4500-
一時期は流行ったお店ですが、お店の名前に負けている所で、ここももう行きません。


-ISO1400-
昔から良く行っている中華料理屋。らーめんは食べた事がありません。
肉野菜定食あるいは 半ちゃーはん+餃子 をよく食べます。


-ISO2500-
一番最近できたラーメン屋。絶対にもう行きません。
多分1年もたないと思います。

D3S + 24-70mmF2.8 で撮ってきましたが、スナップでは持ち出さないカメラですが、D300Sと全く違うカメラです。
低速シャッターでもシャッターの戻りは早いし。
上記に掲載したようにこのISO感度でこの画像。
コンデジなどがどう転んでも太刀打ちできる画像ではないです。
ホワイトバランスに関しては、D300Sよりも、若干ホワイト寄りだと思います。

現在舞台撮影でこれほど力強いカメラはありません。
あまり良いなどとは評価しない私ですが、D3Sは私の仕事では、とても良いカメラなのです。

-10月15日(金曜)-

CS5/PhotoShop/Webフォトギャラリー:

CS4は知らないがCS5では、Webフォトギャラリーは標準のパッケージには含まれず、ダウンロードして使う事になった。
使用方法は、ダウンロードしたスクリプトと、スクリプトが使用するデータを決められたフォルダーに入れるだけで使える。

WindowsだとダウンロードしたファイルにWin32/Win64があるので、私の場合64bit版なので、Wind64フォルダーに格納されている。
WebContactSheetIIをPlug-ins配下に
またダウンロードしたPresets配下の
Web Photo Galleryを同じくPresets配下に
それぞれコピーしてPhotoShopを再起動すれば、以下のように表示されて動作します。


使わないですが、とりあえずコンタクトシートも同じように入れておきました。

なお 従来VBで作成していた各種スクリプトもCS5で問題なく動作しました。
動作が速いので、とても快適になりました。

CS5/PhotoShop/速度:

外部プログラムから大量の画像処理を実行しても極端に早いなあ〜と思って、以前やっていた、55Mの画像ファイル(5DMark2)10個をBridge経由から読み込ませたら、
約5秒でした。パソコンも早いし、CS5も早いのでしょう。CS3よりも断然早いです。
私のように1000枚オーダで処理するには、とても快適になりました。

Bridgeがプレビュー代わりに使えるかなあ?
と思っていましたが、画質を確認するには、USMがかかっていないので、千枚単位ではちょっとシンドイです。
やはりRAW現像ソフトで見る方が精神的によろしいようです。

ちょっと途中ストップしていた、画像のバッチでのUSM処理。
その事自体は簡単なのだが、レイヤ構造の場合には、その背景レイヤのみにUSM処理するのはできたが、
LabチャネルにしてLチャネルのみに USM処理したい場合、Lチャネルのみの選択でエラーとなってしまう。
う〜ん。
Lab画像処理するのは、舞台写真でなくノイズの少ないストロボ撮影したポーズ写真の方で必要なのです。
これさえできれば、ほぼ完璧なのだが...
こんな事知っている人誰もいないし...

CS5/PhotoShop/USM:

USMをプログラムコントロールしている時に理解が深まりました。
USMは何に対して 使う物でしょうか?
私も認識違いをしていました。

USMはアートレイヤーに作用する物です。

階層としては ドキュメント(画像全体)配下に(アートレイヤ)とチャネル があります。
(アートレイヤの下にチャネルがあるわけでない)
そして、アートレイヤに対して作用する USM処理が実装されている。

それじゃ チャネルの一部 例えばRGBチャネルのRチャネルだけとか LabチャネルのLチャネルだけとかに設定する場合は
どう考えるのか?

PhotoShopを手操作で行う場合には、まずチャネルタブを選択してから、複数チャネル内の一つのチャネルを選択してUSMをかけていますよね。
操作からすると、チャネルの一つのみにかけているように見えます。
しかし考え方としては、あくまでもアクティブなレイヤにUSMをかけているだけで、その時にチャネルが全て選択されていれば、
全てのチャネルにUSMが設定され、個別にチャネルが選択されていれば、そのチャネルのみにUSMが設定される
というのが正しい解釈のようです。

プログラム処理では、LチャネルのみにUSM処理するには、
該当チャネル選択した後、当該のアートレイヤに対してUSMをかけるのです。

複数のレイヤには同時にUSMをかける事はできません。
複数のチャネルには同時にUSMをかける事はできます。

当該チャネルが表示している状態は、レイヤでアクティブ化されているレイヤのみです。
例えば下から、画像レイヤ-文字レイヤ となっている場合、画像レイヤのLチャネルにUSMを設定したい場合、
画像レイヤをアクディブ化 文字レイヤを非アクティブ化(PhotoShopではレイヤがリバースしているかどうか)した後、
チャネル設定の箇所で、Lチャネルのみ可視化して(チャネルのチェックマークをON、その他のチャネルをOFF)、USMを設定するという事になります。

という事で、VBからLチャネルのみのUSM設定もできる事が確認できました。
スルーテスト終了。

プログラムロジックからすると以下の通り
-----------------------
'対象レイアを最下層に設定
motodoc.activelayer = motodoc.Layers("背景")

If Labチャネルで処理するか? Then
 'RGBからLabにモード変更
 appRef.activedocument.ChangeMode 4
 'Lチャンネルを可視化 その他のチャネルを不可視化
 Set myChannels = motodoc.Channels
  myChannels(1).Visible = True
  myChannels(2).Visible = False
  myChannels(3).Visible = False
 motodoc.ActiveChannels = Array(myChannels(1))

 motodoc.activelayer.ApplyUnsharpMask usmAmount, usmRadius, usmThreshold
 'LabからRGBにモード変更
 appRef.activedocument.ChangeMode 2
Else
 'RGB処理
 motodoc.activelayer.ApplyUnsharpMask usmAmount, usmRadius, usmThreshold
End If
-----------------------
実際のコードはちょっと違いますが、手順はこんな感じです。
全てのテストも終了して、今後写真の出荷処理もかなり効率的に処理できるようになりました。

ビデオカード/NVIDIA/エラー:

NVIDIAがPhotoShopを使っている時にまた落ちました。

こんなのが出てきたので上記ダイアログの通り、NVIDIAに報告を出しました。
なんらかの解答が来ると思います。

なおPhtoShopが落ちると、その時のPhotoShopで使っていた画像データ等の一時ファイルがどうも、OSで設定した一時領域に出来ているようでした。
やはりSSDを使う時には、一時ファイルもSSDでなく、ハードディスクに設定した方が良い事がわかりました。
なお、PhotoShopが落ちると、この一時ファイルが残ったままとなり、その使用者がPhotoShopとなってしまい、次回PhotoShopが起動できません。
普通のやり方では、その当該ファイルは削除できませんが、システムを再起動すれば、OSがかってに消しているようで、再起動によつて、
PhotoShopは正しく動作しました。

PCI EXPRESS:

本来PCIEXPRESS2.0仕様というのは、転送速度500M/S なのですが、ICH10RのPCIEXPRESS2.0ではプロトコルとしては2.0仕様を満たすのですが、
実装転送速度は、1.1の250M/Sとの事です。
また、シリアル転送を行うので、1byte=8bitのデータに対してエラービット等を付け加える為に実際には、80%である200M/Sが実装転送速度だそうです。
RAIDボードではこの為に、複数レーンを使用する事で転送速度を確保している。

よろしく哀愁:

会えない時が愛育てるさ

昔の歌詞ですが、携帯電話が普及していったい今の恋愛というのはどんなのでしょうか。
恋愛での時空間がとても狭まっていると思うのです。
人の声が直ぐ聞こえる時代。
情報の伝達スピードは恋を育てる時空間と相容れない場合もあると思うのです。

逢いたくて逢いたくてそれでも会えないもどかしさ。
そういう時間がいっとき二人の物理的な時空間を遠ざけて
次に出会った時に喜びを素直に現しきれないもどかしさ。
でもそれも一瞬の時。
二人の心が相手を求めている気持ちがどんどん高まって行くその時が
一番楽しい時だったと思います。

現代の恋いは情報のやりとりのし易さの中で
本当は必要とする恋の時空間の距離もないままに
結果を求める恋になりがちなのが現代なのではないかと想像する。

秋の夜長 たまには昔を振り返って、今回の人生で得た物 無くした物を思う事も
たまには良いでしょう。

-10月19日(火曜)-

ビデオカード/NVIDIA:

どうもNVIDIAはエラー報告してもそれに対する対処がないみたい。
私の観点からすれば、NVIDIAは没という感じですね。

ATI の5770Hawkがあれば買う所ですが、今は品切れ状態。

という事でしばらくGTX460の方におつきあいする事にしました
とりあえずエラーの再現パターンを確定させる為に、FF14ベンチマークを走らせたら。
なんと、今度はパソコンがブルースクリーンに。

とりあえず、FF14を走らせるには、DirectX9のドライバが要求されたので、それを投入。
更に、NVIDIA Display Driver Serviceを停止させて居たので、それを起動させる事にました。
とりあえず、タイミングかもしれませんが、FF14ベンチは動作しました。
Low-5000 High-3106
でした、まぁ、こんなもんでしょう。

FF14ベンチに関しては、毎週動作させてみようと思っています。
エラーがでれば、ビデオカードの日本代理点に連絡する予定です。

これで様子見ですね。
CS5 PhotoShopに関しては、完全読本なる物を買ってとりあえず斜め読みですが、全て読破終了。

健康:

先週火曜日からの状態は、こんな感じ。
舞・走・走・走・走/舞・休・舞・舞

日曜日は、自宅近くに住んでいる元サラリーマン時代の友達と一緒に、夜に、昼間放送された 阪神巨人戦をビデオで観戦しながら、いっぱい。
阪神ファンの友達は爆裂!
におつきあい(笑)

昨日のレッスンでは、人が少なくて男性も私一人だったので、最後に、マネージ+シェネ+マネージ+シェネ のパターン、マネージは良いのですが、
シェネを途中に入れると、目が回りますぅ〜

今週末は、某所の発表会に呼ばれてある人の撮影を...
あそこのホールは、あまり好きじゃないんですけど。

カメラ:

ニコンとキャノン。
どうも 
キャノンからニコンへの鞍替え:ニコンからキャノンへの鞍替え=10:1
くらいというのが、私の感触。
結局 機能ではありません。その品質だと思います。

一番顕著な事は、例えばピント精度についてもそれが障害の部類とした場合。
もちろんニコンにもそういうピント精度の問題がありますが、もしピントも障害としたら。
キヤノンの障害件数:ニコンの障害件数=1000:1
くらいの感触があります。

AFに関して、キャノンユーザで、新しいカメラあるいは 新しいレンズを買って、これで即仕事に使用できる信頼を持っている人は、
プロでは恐らく 0% だと思います。
もろちん、プロですから製品に関しては、自己で評価するのは当然です。 
でも ニコンユーザは、少なくとも 0ではないのですよ。

この違いは、とても大きいのです。

ソフトバンク/ロッテ:

なんて思慮のない采配。
杉内でなく、ソフトバンクのキャッチャー。
全く意味のない配給。杉内の心情も考えない配給。
我々は、TVを見ているから客観視できるが、キャッチャーはプロです。
とか言いながら応援しているのは、もちろんロッテですが。

素晴らしい杉内ですが、彼も心が弱い。
それをサポートするのも、キャッチャーの役割だろう。

-10月20日(水曜)-

ビデオカード/NVIDIA:

とりあえずビデオドライバーも最新版に更新。

そうしたら グラフィックス関連のパフォーマンスが7.4→7.5に上がりました。
なんか良い兆候

お〜っと 全ての評価が7.5。バランスが良いパソコンなのか〜。
なんか安定しているような気もするが...

カメラ/静音:

舞台カメラマンにとってカメラのシャッター音は困りものなのです。
D3Sは静音モードがあるのですが、それでも1D系の静音モードよりも音が大きいので、なんらかの対策が必要です。

D3Sの標準のアイピースはこんな感じです。
このままだと以下の静音対策ではちょっとつかいずらいので、背が少し高いアイピースを用意します。

このアイピースは恐らく単体でも売っていると思いますが、NPSでD3専用の静音用カバーを購入すると付属品で添付されています。

D3専用カバーに装着すると、ちょうど良い感じにカバーから出てきます。(ちょっとカバーの方の穴が小さいので少し削りました)

D3専用のカバーをカメラに装着した使用時の姿です。
ただこれだと縦位置の撮影がとてもつかいずらい事と静音効果については更にプラスする必要があるので、もう少し検討してから使います。

こっちは従来から1D系で使っていた静音カバーです。
市販の物ですが、内部にはエプトシートを張り巡らしており、見てくれは悪いですが、1D系の静音モードとこの静音カバー改を使う事で、ほぼ完璧にシャッター音に関しては問題なくなります。また、カバーの下には余裕の空間がありますので、その部分に手ぬぐいなんかも入れておく時もあります。
白鳥の湖の黒鳥がバイオリンソロで踊る部分でも問題ありません。
但しながら、そのレベルだとレンズから漏れる音も問題となるので、レンズ側にも静音処置をしておく必要がありますが...

今回は、静音カバー改に対して更に外部にもエプトシートを張り巡らしました。
D3Sの静音モード + 市販カバー + 内部エプトシート + 外部エプトシート
でカメラの方の静音はまず問題ないレベルです。
なんか、装甲を施した感じです。

実際撮影時には、カメラ操作は右手一本で行う事になりますが、D3Sでは標準では、シャッタースピードと絞りとシャッターはいじれるのですが、問題はISO感度がこれでは、
自由に変更できません。
これに関しては、右手で届く箇所にFn/Pvボタンがあるのですが、その機能に対してカスタムメニューが最大4種類設定できます。
その4種類に対して、使用予定のISO感度を登録しておきます。
800/1600/3200/6400
を登録しておき、Fn+コマンドダイヤル で切り替えて使います。

もちろん、パソコンへ画像転送を随時送りながら、撮影した画像の確認は横のノートパソコンで確認しながら撮影するので、何か問題発生時には直ぐに画像としてわかりますし、
極端な話、パソコン側で全ての設定を変更できるので、緊急時には、パソコン側で設定変更もできる体制にしているのです。

これは愛機 泣く子も黙るレンズ(^^) 200-400mmF4

近々にレンズ側の方は、綺麗に静音化対応したいと思っています。

-10月22日(金曜)-

CameraControlPro2:

ニコンのカメラとパソコンを連結させるソフトウェアです。
キャノンでは、EosUtilityに相当するものですが、機能的には、ほとんど全てのカメラの設定をPC側から行えます。

ビュアーとしてはシンプルなものですが、撮影時にはこの程度で十分です。

とーとつに 豚カツ。

SSD:

22日前からOSディスクに使い出したSAMSUNGのSSDのその後。
左は使い出した始め。右が現在。

ほとんど性能的には問題ないようです。

-10月23日(土曜)-

CameraControlPro2:

VIEW NX2が出て少しは、DPPくらいの機能に近づいたかなぁと思って、CameraControlPro2から連動させたらどんな感じだろうと思ったら、連動できない!
オイオイ やり方が変わったのかと思って、NPSに聞いてみたら現バージョンではできないとの事。
これは、絶対ソフト開発者がインプリメントを忘れた為と思われます。
だってこれだと、前のバージョンを使わないとダメだもの。
何をやっているのかなぁ。

ビデオカード:

いじわるテストとかしているんだけど。
PhotoShopCS5のOPENGLを使う拡大/縮小を連続的にやってみた時のビデオカードの負荷状況。
瞬間的にはこんな機能でも、CPU usage(使用率)が100%に跳ね上がるんだ。
CoreClock/ShaderClock もかなり変動している。
あまりにも瞬間的にクロックが変動するのは...

という事で、AfterBurnerを1.6.0から2.0.0にバージョンアップしてみた。
なんかこれで安定するような気もするが...

PhotoShopCS5は、もう幾ら酷使しても、なんとも無くなったが。
こればかりはしばらく様子見が必要。

更にOSディスクのCHKDSKをやってみたら意外とエラーがあったが、これも修復完了。
ページファイルを無くしたつもりが、OSディスクのSSDには設定を取り除いたが、データDISKの方にまだページファイルが残っていた。
これも完全に、ページファイル運用はとった。

FF14ベンチを動作させた時の状態は


それぞれMAXで 温度が57度(室温25度) FANスピードが68%/2580回転。
今時のVGAとしては、結構良い値だと思う。
FANの音に関しては、全く気にならない。

-10月26日(火曜)-

パソコン:

ビデオカードからの応答でエラーが出る件は、再発はしていない。

たまに落ちるという件については、恐らく判明。
というのも、SSDにした時から、OS本体を入れているSSDに書き込みを少なくする為に、各種一時ファイル/ページファイルをデータDISKの方に移行したが、
データDISKの方の状態が一部不安定であった事。

デフラグを途中で終了させたら、画像データの一部が妙な具合になってしまった。
原因がわからなかったので、再度デフラグを最後まで実施させたら、画像データが正しく見えるようになったことから判断して、データDISKの状態に依存していた事は
十分に考えられる。

ページファイルの移行や一時ファイルの移行時には少し注意が必要のようです。
チェックディスクとデフラグは完全に実施しておくが望ましいです。

デフラグは一見関係なさそうに思えますが、Windowsでは規定値として自動デフラグが動作するが、自動デフラグ途中にマシンが何らかのトラブルに遭うと、
ファイルの状態そのものがおかしくなる事が予測されます。
そのファイルがOS等が使う一時ファイルであったりしたら...

デフラグは基本的には、自動デフラグは止めて、手動で実施させるようにした方が良いです。
実際には、私の場合は、自動デフラグはやっておらず、PerfectDisk11で実施してるので、直接には関係していないけれど。

CaptureONE:

イマイチという機能もある。
画像の編集画面は通常だと、画面(Window)の大きさに会わせて画像が表示される。
その場合の画像表示の拡大率は、微妙な値 例えば 23%とか、10の倍数でない場合が多い。
そうすると、画像縮小のアルゴリズムが悪いのか、画像が少しだがクリアでない場合が多く、
実際に画像を厳密に良いものとそうでないものを分ける際に問題となる。
50%拡大や等倍拡大だときちんと 画像がきちんと確認できる。

一応フォーカスツール(別ウィンドウ領域)を50%設定してよく見ているのだが、それでも少し効率が悪い。

-10月28日(木曜)-

パソコン/ようやく収束:

パソコンをゲームなどに使用するとディスプレイドライバが落ちたり、まれにパソコンがブルースクリーンになる場合があった。
今回C1を起動している時にブルースクリーンになって これはイカンと思って 根本対策をする事にした。
メモリテストに関しては簡易にWindow7に付属のもので行って問題なしだったが、DOSレベルで動作するメモリテストを行ってみたら、
たかが5分程度の評価で 344個のエラーが検出された。
より長い時間評価する事で更に大きくエラーが出ていたものと思われる。

現在のメモリは永久保証になっているので、購入店経由でメモリ修理に出した。
しかしながら メモリがないとPCが動作しないので、メモリを買うハメに トホホホ...
インターネットを色々と検索して、現在使用しているマザーボードで動作実績があり、かつ 動作検証を行っているという観点から
CFD elixir DDR3 W3U1333Q-4G 
メモリに関しては、上記HPに掲載通り出荷メーカにおいて動作検査しているものがお勧めです。

今回は購入後、しっかりmemtestで20分間評価してみましたが、エラー 0 でした。
当方のメモリ取り付けでは、CPUクーラも外さないとダメなので、ちょい大変。

せっかくCPUクーラを外すので、CPUグリスも定番のAS-5を使用する事にしました。

最終的にWindows上で評価した結果は、FF14も全く問題なし、オンラインゲームも全く問題なし。
更に、CPUグリスを変更したのが影響したのか、FF14 Highを実行している時のCPU温度は、36-37度で安定。(室内温度25度)

先週Hawkを注文していたので、ビデオもR5770 Hawkに変更。(^^)
FF14 Low-4612 High-2533 (N4600GTX Low-5000 High-3106)

N4600GTX自体は問題なかった模様。う〜ん。
最終的にメモリとビデオカードが余ってしまった。
誰か安く買いますぅ?
ビデオカードはとても良いと思います。(まだまだ保証期間内)
メモリはいつ戻ってくるかわからないです。(16G)
しかし 永久保証だから 最終的には問題はなくなると思います。

今回障害をメモリに絞った件は、一回プルースクリーンになった時に、ブルースクリーン画面上に ドライバとして dxgmm1.sys が表示されていた。
これを検索したら、外国でこのモジュールでブルースクリーンになる事が報告されていた。
その対処の中でも、メインメモリの不具合の場合もある と書かれていたので。

グラフィクス関連が少し落ちましたが、FF14Benchを見る限りでは、とくに性能差は感じられませんでした。
まぁ、こちらもドライバ変更で性能が上がる可能性も期待したい。

NVIDIAからATIに変更した事でなんか、文字の精細感が上がったように感じるが...単なる思い違いか...
しかし、今回のパソコン更新は、結構はまりました。
昔みたいな事はないと思っていましたが、やはり購入前からもっと厳密に調べておくべきだった思います。(私らしくない...)

カメラ/静穏:

自作カメラ静穏カバは、特に問題なし。
あれなら、カメラ側のシャッターモードは静穏にしなくても良かったかも。
来月は子供ジャズ系統撮影予定(???)

カメラ/VIEWNX2/CameraControlPro2:

CameraControlPro2とVIEWNX2が連結できるようになりました。
VIEWNX2の画面の表示モードを変更すれば、従来のイメージビューと同じような形で使えます。
従来没だった、ビュー上で2度再描画されるという問題点がなくなりました。
シャッターを切ってから1枚が表示されるまでの時間は、RAW画像で約1.5秒くらいでした。
若干もう少し遅いような気もしますが、ぎりぎり使える時間です。

DPPとEosUtiltyに関しては、色々と問題があり、最終的には障害を残したまま現在に至っていますが、
NIKONの方は安定して使えて欲しいです。
今の所は、全く問題がありません。

-10月29日(金曜)-

おでん/窓口対応:

私は独身なのでコンビニをよく利用します。
おでんと言えばコンビニでしか買わないです。
昔から、納得いかなかった事ですが、おでんをコンビニで購入する場合、まず始めに店員が以下の質問をします。
「何個くらい買いますか?」

あ〜ったね〜。
逆な立場で、自分が客の場合にそんな事言われて、何個と明確に答えられますか?

客の立場ではおかしない事でも、売り手になった時点で客の事がわからなくなる典型例です。
コンビニでおでんを購入する場合、物理的にも、自分の買いたい種類がなかったりする場合が多いし、
現在存在する種類を確認しながら、雰囲気で、決定している場合が多い。

あくまでも「何個くらい買いますか?」という質問は、事前に容器の器のサイズを決めたい、売り手の効率を優先した結果で、客の事は想定していません。

もしあなたが、まともな店長でこの事に気がついたらどうしますか?
幾つか方法がありますが、一つの方法としては、 容器としてバッファーを持たせる事です。
まず客の注文の品を、別な器にとっておいて、注文が終わった時点で、売り手が容器の大きさを選択して、移し替えれば良いです。

何千店もあるコンビニでまかり通っている、妙なおでんとり作業。

先日つぶれた自宅マンション横にあったコンビニの場合は、
店長が対応する場合、おでんを炊いている鍋横のレジで、客からの注文を確認しながら、レジに打って
最後にレジの伝票をみながら、容器に一括して入れてましたけど、これも一つのやり方です。
横にレジがないと厳しいやり方ですが。

トイレ/非常識:

青山に行った際大手コーヒー屋さんでコーヒーを飲んでいた。
そしてトイレに行ったのですが、一つしかない男性トイレは使用中。
なにを思い立ったか、すぐさま時計を見た。
そして待った。
その間別な人も来たがしばらくして待つのをあきらめた模様。

おいおい時計が8分を過ぎた。
そしてトイレの扉のすきまから、なにやら光りが見えていたのですが、
なんと携帯電話をいじっているらしかったのです。

通常はにこやかな私ですが、さすがにキレました。
扉をゴンゴンゴン!と強くたたいて
「7分以上もトイレに入っているのは非常識だと思います!]と言いました。

そうしたら即出来ました。
正確には10分以上トイレを占拠していた思われます。

まぁ〜ね。
おでん事件 トイレ事件 自分自身の耐性がなくなっているのか。
それとも倫理感が強くなっているのか。
はたまた年をとったせいか....

来週は遠出:

仕事以外では全く旅行などしないけれど、来週は、能登に行く事になった。
この春仕切り直して売りに出していた(母所有の)別荘がやっと売れる事になったので、その契約作業の為。
ひさしぶりに地方の写真を撮ってこようと思います。

手帳:

そろそろ来年のスケジュール用の手帳が必要となってきた。
私の場合、来年の仕事がぽつぽつ決まってきた。
現在時点でほぼ確定予定を入れて、約450名くらいの出演者の撮影決定。
多分最終的には、600名分くらいは撮影できるかなぁ と思っているけど。
今年は少なかった分、しっかり仕事しなくてわ!

パソコン/更に続く:

Hawkとモニター接続にDisplayPort接続時、3D関係のソフトを動作させると、微妙にノイズが出る事が確認された。
DVI接続だと全く問題なし。よってドライバでの問題でない。
メーカに聞いた所、ハード上の問題だろうと言うことで、こっちも修理に出す事になった....
最大2週間程度で戻ってくるようだ。
一応メーカ側では同じ評価をしてもらった所、発生しなかった模様。
もしかしたら、DisplayPortのケーブルがノイズを拾っているのかもしれないが、それでも、通常の表示では、全く問題なしなので
ハード側に問題があると思う。

FF14 R5770Hawk/High-2533 N460GTX/High-3106→3118(Version260.99)

という事で、再度N460GTX運用。

どういうタイミングがわからなかったのですが、デスクトップアイコンの名前の箇所に影が付くようになった。
色々と調べたがわからなかったのですが、今回Windowsエクスペリアンの画面を開いたタイミングで影が付いたので、どうもここらあたりだろうと思っていたら。
[視覚効果の調整]の中の[デスクトップのアイコン名に影を付ける]
でここをコントロールする事がわかった。

NVIDIAの運用をしばらくするが、ATIと比較するとやはり、画像の鮮鋭さはATIの方が優秀なのではないかと思う。
現在DVI等の運用では、デジタルデータがモニターに送られるので、最終的なデジタルデータからアナログデータへの変換部は、
モニター側なので論理的には、画像としての味の部分は、ビデオカードに依存しないはずではあるが...

スーパバレエレッスン/カメラマンの素養:

先日から再放送のスーパバレエレッスンを見ていますが数度見ている中で、
やはり吉田都さんの指摘箇所と、私の指摘箇所は、ほとんど同じ箇所である事に自信を持ちました。

バレエを撮影するカメラマンには、どういうカットが正しいカットなのかを見抜く力が必要なのです。

その為には、非常に多くの正しいパを見なければなりません。
というのは間違いです。

正しいパと共にまちがったパを見てそれを認識しなければならないのです。
その為には、舞台の写真を撮っていただけでは、全く不十分だと思いました。

多くのアマチュアバレエのダメな所とプロフェッショナルバレエの良い所を見て、それを分析できる洞察力こそが、
バレエカメラマンの素養として一番大切な事だと思いました。
それがなければ、絶対に一流のバレエカメラマンにはなり得ません。

一流という言葉と名が売れているという事とは別次元です。

追記

吉田都のこのレッスンはとても有益です。
彼女の分析力がとても高いのです。
私などが、ここの所が、おかしいけど と言う箇所、そのおかしさを言葉で表現しています。

しかし悲しいかな
踊りは教えられても、身体は矯正できないのです。
都さんもその事をわかっていると思いますが、それを言い出したらレッスンにはなり得えません。

本当なら
あなたは バレエ向きの身体ではありません。
その事が、わかっておきながら、それが言えないのです。

ロイヤルバレエ。
イギリスのバレエファンをうならせたのは、第一に彼女ステップだそうです。
ステップという言葉、バレエ流に解釈すれば、
細かい一つ一つのパが音に正確に反応していて、あるべき姿に正確だと 言うことです。

-10月30日(土曜)-

マイデスクトップ拝見:

私のメインパソコンのデスクトップです。

各領域に大きな画像をリンクしてあるので、大きく見たい場合にはその領域にマウスを持っていきクリックして下さい。
(ポップアップウィンドウで出した方が良かったですね)

一番左上は、メイン業務以外で使うもの。
その横は、メイン作業で使うExcelと現像関係。
その横は、サブ業務関係。
一番右は、インターネット関係。
一番下は、パソコンシステム保守関連。

バレエ教室:

私が昔から撮影しているお教室のHPができたそうで、私が撮影した写真で構成されています。

カラーテスト用:

二つの赤の四角があるんですが、これが1個の長方形の赤に見えれば、カラーマネージメントされていない。
二つの赤の四角が、分離されて見えれば、カラーマネージメントされています。

どちらも、RGB=(255,0,0)ですが、左はadobeRGB/右はsRGBのプロファイルを付けています。

-10月31日(日曜)-

バレエ/超効率性:

バレエは身体の表現です。
運動的に見れば、身体を超効率良く使う技術の集大成だと思っています。

身体の各部位がつながっている事。
歳をとるとともに、そこの所へ目が行く人達とそうでない人達がいるようです。

一方、バレエは若さの芸術とも呼ばれますが、本当は、その若さの中に超効率性が加味された時が美しいのです。
だけれどその領域に行ける人は、100%に近く存在し得ません。
だからこそ、世界のプロフェッショナルバレエの世界で、30代後半でも一流の地位で踊っている人達がいるのだとも思えるのです。

身体に若さとしての筋力がある限り到達には難しい領域があるのです。
(到達できないとは言いません)
それを知って超一流の指導者は、一流の若いバレリーナ達を指導して欲しいと思っています。

 

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