日記のコーナ(2014年8月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)

-8月2日(土)-

健康:

体重 68.8kg ウッ

木曜は昼間レッスンに出て、夜は茅ヶ崎に移動して一泊。
金曜日は本番撮影。

本番日の前日に移動したのは、リスク対応の為。
自宅からあまりにも遠い箇所は、当日の交通手段に障害が発生した時に、復旧不可能な事象も予測される為、
時々前日移動をする場合がある。

昨晩は仕事終了後アシスタントくんと街の定食屋さんみたいな所で一杯やって帰宅。
私は ビール、レモンサワー2杯、富士山麓ハイボール1杯。
結構おいしかった。

自宅に帰ってきたのが23時で、さすがに疲れた。
今朝 体重計測したら ヤバイかなぁ〜っと思っていたが、そうでもなかった。
ひさざひ セミ・アスリート クラスの表示が出た。
体脂肪率 14.5%
この二日間重い物を持ち歩いたせいか...

仕事:

今回本番撮影の中で、サブ的にD810を使ってみた。
同じシーンをD4S でも撮影しているので、その画像比較が楽しみ。

発表会でなく、舞台公演で公演写真が雑誌にA4以上で載るのであれば、D810の画像は、恐らく現状のカメラ機材の中では、Maxの画像を提供してくれると思う。

健康2/ウ〜ン:

私は食事に関して嫌いな物は、小さい頃からほとんどありませんでした。
関西人なので、長く納豆に関しては、食べられませんでしたが、それも10年くらい前には克服して、今では嫌いな食べ物はないと思っています。

最近、好き嫌いが元々無かったのですが、逆に、何を食べても おいしい状態になっています。
これは これで困ったものだと思います。

-8月4日(月)-

健康:

体重 69.0kg ウッ

土日と自宅にて、よく食べたから体重ましたかも。
これから、夕食のパターンに、野菜+豆腐 を取り入れる事にした。

今朝は、4時起床。4時30分から朝練に行ってきた。
これくらいでも後半が太陽ビカビカの元で走る事になるので、ぎりぎりだなあ〜

追記:

歩数計の電池がなくなってしばらく歩数計なしで、朝練をしていたが、今朝は電池も交換してひさびさに計測しました。
初めて見た。
右脇の縦のバーが 真っ黒。
これはその日の活動量の目標をクリアーしたかどうか、また、その時に歩きとして早歩きをしたかどうかが示されているのだが、本日は、朝練一発で100%クリアー、それも早歩き以上という値が出た。
朝歩き+走り 一回で1万1千歩オーバー。8.9km。
川口の荒川の土手の上で、午前4時台でも沢山の人たちが、健康歩き・走りしています。
これほど皆さん健康に関心を持って 自ら能動的に実践しているのは、日本でも珍しいのではないかと思っています。

D4S/200-400mmF4/120-300mmF2.8:

シグマのスポーツラインシリーズ120-300F2.8ですが、CANON時代は暴れん坊で困っていました。
最新版は一回使ってその優秀さはわかっていましたが、今回、本番で同一カットを
200-400F4と120-300F2.8  それぞれF4/250mmでどちらもD4Sで撮影した画像があったので、見比べてみた。

解像感に関しては、私の撮影領域では全く同一でした。
120-300の方は1段絞って、200-400は開放状態です。
やはり現在の120-300は私の撮影分野では定番の名品になるであろうと思います。
レンズの値段は200-400の方が倍以上高いですが、120-300はとても良いレンズだと思います。

そういうば 撮影時のワークフローとして200-400F4を中心にする事もあって、
70-200F2.8/120-300F2.8も 絞りの基本は全てF4に統一している。
全景を撮る場合には、もう少し絞りを上げた方がよい場合もある。

CANONの1DMark4が出るタイミングで、私はCANONからNIKONに移行したが、
NIKONに変わってからカメラやレンズのメンテナンスは、ほぼ0になった。
元々CANON時代には障害に悩まされ続けて、NIKONに移ったのが半分の理由であったが、
まさにその通りになったと思う。

舞台撮影の現像ソフトとしては、効率性とその品質から言ってCaptureOneがやはり1番のように思う。
このソフトのノイズ処理も秀逸なのですが、D4SのISO1600クラスでは全てのノイズ処理を0に設定しています。
D4Sの元々のノイズ特性を考慮して、それによって解像感をMaxにして処理しています。
ISO6400クラスを使う時に、若干ノイズ軽減を加えるなんて事をやっています。

健康2:

心臓の手術後ちょうど半年が経過した。
来年の5月には手術した病院での経過観察診療があるが、それまでは何もなし。

先日の手術に至る事で、自分の身体は自分で管理するのが基本と思ったので、自分で必要と思う検査を受ける事にした。
自宅から歩いて行ける範囲で、PWVとMC-FANを受ける予約をとった。

PWVは既に何度も測定した。
両腕・両足に血圧測定装置を取り付けて、同時に血圧の測定を行うもの。
これは、血流の流れる速度と、各差分を測定するもの。
これによって、身体のどこかに、血栓があったりすると、この値が悪くなる。
この値が悪いと、問題が身体に内包されている事になる。
簡単な検査だが、とても恐い結果の判定になる事もある。

MC-FANは血液のさらさら度を視覚的に表示するもの。
こっちは初めてだけど、再度自分のパラメータを自覚したいため。

PWV MC-FANどちらも、結局は、血管の詰まり度合いあるいは その原因となる物の測定の為。
二つ併せて 6200円 の検査です。

撮影アイテム?:

折りたためばご覧のように携帯に便利。

広げれば6Lの飲料水入れになります。
そうですカメラアイテムとしては、撮影現場に持って行く 重し の代わりです。
これは便利です。

内部には実際に水が入るアルミ製のような袋が更に入っていて、そこに水が入る形になります。
それが破損した時に、別途オプションで内部の袋も売っています。
今回撮影現場で使って特に問題なしだったので、次回からは全てこのタイプにする事で、撮影道具をかなり縮小させる事ができます。

但し撮影現場で浅い洗面台だと、なかなかに水を満タンにしずらく、それのみがちょっと扱いにくいと思いますが、良い感じです。

-8月6日(水)-

健康:

体重 68.9kg ちょっと
昼間の血圧は 78-117

私の場合、起床直後の血圧が一日の中で1番高くて収縮期血圧が140くらいの時もある。
昼間の血圧が低いからと言っても、血圧は統計情報をとらないとなかなかに信用できない。
基本的には、朝起床直後、夜就寝前 できればそれに日中の血圧を測定していれば充分。

通常血圧に問題ない人であれば、半年に一週間程度その情報を採取しておき、健康診断の結果を説明してもらう時に、また一週間程度統計情報をとっておいて医者に見せるのがベター。

今朝の朝練では、風があったので、幾分楽だった。
風があった分、快晴で空気が澄んでいて、遠くは富士山の面影も少し見えた。

1番最近計った血液検査では、コルステロール関係は以下の通り。
HDL 61 (正常範囲男性 30-80)
LDL 102(正常範囲男性 70-139)
中性脂肪 95(正常範囲男性 50-149)

私の場合、昨年まで血液がドロドロだった模様なので、1番気にしている値ですが、どの値も、適正値のちょうど真ん中あたりの数値になっています。
但し、LDLコルステロールは、コルステロールを下げる薬を飲んでいるので、本来はもっと高いと思います。

LDL/HDL比でこのあたりを評価する基準もあります。
私の場合 LDL/HDL=102/61=1.67
この値が 2.0以上だと血管内のコレステロールの塊が大きくなる傾向があるとされています。
できれば 1.5以下が良いとの事で、この基準には私も合致していません。
HDL(善玉コレステロール)を改善する為には、運動と青魚(EPA/DHAの摂取)が定説です。

体臭:

私自身はあまり体臭がある方だと思っていないが...
どうも今年色々と対策をした結果から言うと、下着に問題がある方が高かったと思う。

下着に染み付いた汗の臭いは、通常の洗濯ではまずとれません。
一時的にとれたと思っても、実際、その下着で汗をかくと、臭いが強い。
ところが、新品の下着だと汗をかいても、ほとんど臭いがない。

春先に今まで着ていたレッスンなどでよく着ていたTシャツを重曹つけ置きなどをして、ある程度の効果は確認したが、程度の差はあるがやはり完全には除去できないようだ。
もちろん洗濯機での洗いよりは、かなり強力に臭い除去効果はあったが。
なので、下着は定期的に新品に交換というのが、最善策だと言う結論になった。

もちろん、下着は最終的な内容で、それ以前に身体内部の改善や、身体洗い石鹸の改善、寝具の臭い取りなどは当然実施しなければならないが。

しかしこの時期、男の私でさえ、電車に乗っていて横にマジこちらが咳き込んでしまいそうなくらいの強烈な臭いを発する人が来ると、思わず座席を立ってしまいます。

-8月7日(木)-

健康:

体重 68.4kg ホッ

どうも夕食を 野菜+豆腐 大作戦だけにすると、翌朝は、お腹がすいた状態になり、0.5kg程度体重が落ちた値になるようだ。

アツイね:

もうこの通りには15年間程度通っている。
バレエのレッスンの為に通っている表参道。
後何年通い続けるのか。
少なくとも現在の先生が引退するまでは、踊り続けたいのだが。
将来自分の血管の狭窄が発生して、できなくなる方が早いような気もする。

バレエ/残念ながらですが:

色々な発表会を公私含めてよく観ていますが。
ソロ・バリエーションは、元々の振り付けや、あるいは有名な振り付け家によって改変されたバージョンがそのまま踊られる率がほとんど。
そういう振り付けは、きちんとバレエとしてのエッセンスが詰まっており、写真を撮っていても、もちろん踊り手のうまい・下手はあるけれど、お客さんに見せるという要素の元で成り立っている。

ところが、郡部で創作に近い形になると、残念ながらですが、多くの発表会ではバレエの基本から外れてしまっている場合が、ほとんどだと思えてしまいます。
例えば、アンオーにすると、お客さんから顔が隠れていたり。
真横を向いて踊っていたり、目線が下だったり、後ろや真横向いた振り付けだったり。

日頃のレッスンもそうですが、主催者はきちんとクラシックとしての基本をベースに振り付けをしたら良いのに と思ってしまうのは、私だけではないと思います。
ソロバリエーションそれも、コンクールに自分の生徒を出すようなレベルでは、明確にその個人の振り付けをあるべき形でコントロールしているのに、新規に創作振り付けになると、とたんにクラシックの基本から外れてしまう。
そいう団体が一般なのが悲しい事です。

プロの振付家ベジャールなどは、創作の塊ですが、その振り付けの基本としてそれらは、きちんとクラシックバレエを見せるという事を踏襲している。
日本人振り付けとなると、いきおいそれらの基本要素がなくなってしまう場合が多い。
全てではありませんが、発表会レベルではそういう事が多いと思います。

私がいつも言ってる事に
できない多くの事に対して、できる事をきちんと行う事。
例えば、舞台に立った場合に足を頭の上までアラセゴンで上げる事など、ほとんどの人はできません。
でも、目を開いて踊る事など、踊れなくても誰でもできる事です。
楽しいなら、楽しい表情をしなくてはなりません。
それも技術的に難しい事ではありませんし、日常では普通にやっている事です。
私が発表会を主催した場合には、発表会の舞台上で指示するのは、そういう普通当然できる事を1番重きをおきたいと思います。

極端な話、音に合わせて踊る事や、きちんとしたパをする事などは、そういう事は、日頃のレッスンでやつている事です。
それらは、舞台での指導ではあまりやらないと思います。
そんな事は、発表会の舞台という短時間で作り込まなければならない場合には、無理があると思っています。
舞台を通して舞台に立つ時に教育すべき重き事があると思うのです。
団体行動も一つなのは当然でありまが。

まぁ 舞台に立った時だけ「楽しく踊って」と指示するのも、本質的には無理がありますが、
日頃のレッスンの時に「楽しく踊って」いない人、訓練されていない事を 舞台に立つ時だけ指示されても、生徒の方としても困ってしまうと思います。

以前数回しか習った事がありませんが、ある有名な先生が、バーレッスンの時に
「タンジュが楽しい。アラベスクが楽しい。」
そいう一つ一つのバレエのパが楽しい という事を指導も聞いた事がある。

確かに昔の私は、身体の調子が良い時にはバーレッスンの時から、一つ一つが楽しくってニコニコしてバーレッスンを受けていた時もありました。

-8月10日(日)-

健康:

体重 69.0kg ドッ

台風の影響か、風もあり結構涼しい。
こういう日は早朝の走りには適しているのだが、路面が濡れていていつ雨が降るかわからない状態なので、走りに行けず。

先週は月曜からの運動は、
走・舞・走・舞・休・舞
となった。

な〜んか最近はレッスンの時はエアコンなしでも全然しんどくなくて、レッスン終了後も元気いっぱい。
いったい身体はどうしたのかと思うほど。

道具:

左が今まで使っていた物。
右が今朝買ってきた物。
これからは、小さくて軽くて安くて(500円程度)済むので良い買い物でした。
いったい何使うか?

出張撮影でポーズ写真の時に人を立たせる位置を示すレーザーポインターを挟む為に使います。
このような場合には、必須の小物かも知れませんね〜。


スヌーピーの小さめバッグ。
近所の近場を歩くときにipadや本を入れたり、はたまた病院に行って薬を入れたり、検査結果を入れたりするちょっしたバッグがなくて不自由していたので。

私にしてはあまりに可愛いすぎか(^_^)

手術後変わった事:

手術後変わった事。
自分が自発的に変えた事以外で、変わった事があります。

一つは バレエレッスンの時のバーレッスンの時のルルベアップ・アチチュードバランスの時、永遠にできる感覚になりました。
以前と比較しても、その相違がどこにあるかは、分析好きな私でも、全く不明です。

二つ目は、自分の声。
TVの歌番組に合わせて歌ってみると、明らかに、高音域が伸びているように感じています。
高い音を出すと、声がかすれるという感じがあったのですが、それがなくなってしまったのです。

これも原因不明。
手術が原因なのかどうかもわかりません
。多分私の普通の発声自体も少し変化があるのではないかと思いますが、そこまでは自覚できない。
ただ、レッスンの時の友人の判断するのに、私がしゃべる声に元気がある と言う評価をもらっています。

声に関しては、再度、声楽のレッスンをやってみようと思っています。

三つ目は、元気度。
これは、恐らく、心臓血管手術の効果と現在の運動レベルの相乗効果だと思う。

過去を振り返ってみた場合、長い年月、病気の元でレッスンしていたかも知れないと思ってしまいます。

-8月11日(月)-

健康:

体重 69.3kg ゲッ

減量せねば。

お昼ご飯を食べに行く道すがら、なんか妙な形なものがあるなぁ〜 と思って寄ってみたら。
今日は風が強かったので、セミも必死で食らいついている感じでした。

自宅マンション前からスローシャッターで撮ってみると。
20秒くらいのスローシャッターだと、道路から人も消えて、車道は光の帯だけになっちゃいますね。

上記写真の真ん中あたりを等倍データは以下の通り。

信号下には、信号待ちだったようで、お化けが写りこんでいます。
D810 35mmF2 F11 ISO64 25秒

ミラーアップで電子シャッターで撮影してみました。
ものすごいデータですね。

-8月12日(火)-

健康:

体重 68.25kg ゲッ (レッスン後)

今日はレッスンの日だったのですが、これからはレッスンの日にも、朝いつもの半分くらいをスロージョグする事にした。
3.5kmで 0.5k減

その後、朝ご飯として 野菜+バナナ+豆乳+ヨーグルト。
マックで アイスコーヒーSサイズ + ホットアップルパイ (これくらいは食べないとレッスン時にとてもお腹がすいてしまう)
更に1時間45分のレッスンで、今日はスゴク汗をかいて、500mlのレモン系飲料、お昼ご飯として、御徒町の回転寿司屋さんで、あら汁+3皿=560円
これだけ食べて、トータル 0.7k減。

いったいレッスンだけだと、恐らく1.2k減くらい行ってそう〜。
自宅で計測してみたら、体脂肪率が勢い 13.5% とか出た。

これからは、もう一つ手法を入れて、減量にマジトライする予定。

朝練 + レッスン は とても効果ありと思った。
けど、結構きついッス〜

-8月13日(水)-

健康:

体重 起床後68.45kg → 朝練後67.45 ドッ

今朝は、朝歩く時に肌にあたる風が気持ちいい涼しさ。
どうも1時間20分のwalk&runでちょうど1kgは減る模様です。

更に食事上の対策をする予定。

今月中に1度でも65k台を出す事が目標です。
それさえクリアできれば、9月中に62k台は行けると思う。

昨日レッスン後に御徒町で食べたお寿司がとてもおいしかったなぁ〜。
今後は、このパターンが増えそうな感じ。
ちょっと意外だったのは、お寿司だけでなく、お水がおいしかった事。

お水のおいしいお店って本当に少なくなりましたよね。

D810/ピント:

一個のレンズのみピントがおかしかったので、それを評価・調整してみた。

左が調整前。
明らかに前ピン。
右は、カメラボディの機能でピントを後ろに調整した物。
ピントは、前ピンよりは、若干後ピン傾向の方が良いと思われるので、これでベストピント。

当面はこれで良しとして、時間があったらレンズをメーカに持って行く予定です。

こういうピント評価は、通常のレンズであれば、テザード撮影でパソコンの大画面で表示させながらやれば、
簡単に調整できる。
室内で蛍光灯の下で評価を行ったが、本来は自然光の元でやる方が良いと思う。

なおメーカにピント調整を依頼する場合には、自分で行った評価画像を添えるのがルールです。


撮影現場でブロアのノズルの部分だけをどこかに無くしてしまったので、新しいブロアを購入。
今度はノズル部分が取れなくて、それなりに強力な物です。
かなりデカイでしゅ〜

夜景のテスト:

自宅マンションの最上階から撮影してみました。
夜景だと、ネオンなどの高輝度部分があると、なかなかにうまく行きませんね。

-8月17日(日)-

健康:

体重 今朝は測定忘れ〜

先週は結局 月曜日から
長 / 短・舞 / 長 / 短・舞 / 休 / 短・舞
長は 8.5km  短は3.5km

金曜日はさすがにバテバテになって運動はお休み。
土曜日レッスンに行ったら...

ミニジャンプ あれ身体が浮く〜 飛べる〜
アレグロ うわっ 身体が動きたいと言ってるよ〜 色々な所で足が勝手にバッチュしてるよ〜
グラン・ワルツ  ひぇ〜 身体が爆裂〜

グランは手術前の状態に戻った のではなく、10年前に戻ってしまいました。
マジ うれしい〜です。

レッスン場から帰宅する時も、足の裏がプヨプヨしてなんか身体が軽い〜
上り階段など、1段飛ばしで駆け上っていました。
まさしく超回復したものと思われます。

こんな状態が次回以降も続けば、とてもうれしいんだけど。

アレグロだって 単に運動能力が回復しただけで、脳みその回転力も上がっているんだから。
脳神経回路と、運動能力はかなり密接に関係していると思われる。

-8月19日(火)-

健康:

体重 68.75kg
運動 朝3.5km +バレエ2時間
歩数 自宅に帰ったら 1万3千歩(朝のwalk&run + 通常走行)

今日は昼間35度近くあった。
昔は、レッスンが終わってそういう暑い中を歩くと、汗だらだらで、のろのろ、ぼーっとして歩いていた。
でも今は、午前中上記運動をしてからでも、少しは汗ばむけど、さくさく歩いて、全然しんどくない。
健康とは良いものですね〜。
現在の私の基本体力はいったいどの程度なのだろう と思う。

お店:

近所のお店。
全て D810 + SIGMA 35mmF1.4 / F1.4 + ISO1250くらい

1週間前に開店したホルモン屋さん、結構賑わっているようだ。
今度食べに行きたい!

8ヶ月くらい前に出来た、串カツ屋さん。
かなりいつも賑わっていたが、どうも、先週直ぐ近くに、上記のホルモン屋が出来た為か、お客さんが激減。
川口市民は食に関してはかなりミーハーだから。
今後はどのようになるか興味がある。

前々からあった もつ屋さん。
冬のもつ鍋がおいしい。

もつ屋 串カツ ホルモン が歩いて30秒圏内にあるのだ。
一度 この3店をはしごしたいものだ(^^;)

これは自宅マンションの斜め前にある、焼き鳥屋さん。
結構おいしんだけど、ちょっとお値段が高め。

SDホルダ:

小型ストロボの光軸と、光を反射させる傘の軸を合わせる物が SDHOLDER として出てきました。
出張時の天バンは、小型ストロボで行っているので購入してみた。

実際にセットした感じ。
お〜 見事にその役割をこなしている。
これで完成形だな。
今まで 光軸と傘の中心がずれてて気持ち良く無かった。

SDHOLDER +雲台+ダボで 238g だったです。

-8月21日(木)-

健康:

今朝の体重 忘れてしまいましたぁ〜
今週の運動関係の記録は、月曜日から
長 / 短・舞 / 長 / 短・舞 /

特に昨日は、朝から、私としては今年1番蒸し暑かったと思います。
今朝は、同じくらいの温度/湿度でしたが、若干 風があったので助かりました。
朝という時間帯は、午前4時レベルです。

バレエ/コンクール:

恐らく日本で、1番良いバレエコンクールの決戦を日曜日に見てまいりました。

今回、コンテに関しては、コンクール側で振り付けた物を踊る事になっていました。
コンテポラリー、その中でもシニアのそれは、とても良かった。

振り付けも良かったし、それを演じるコンクール出場のダンサー達の踊りも良かった。
ダンサー達のとても良い教育になったと思えます。

という事を後日、その時の審査員になった方二人とお話しできました。
そういう審査員先生方も、同じ思いだった模様です。

私は、こういう趣旨でコンクールを開いたバレエ協会に 拍手です。

-8月22日(金)-

健康:

体重 69.2kg ギョ

昨日は身体がバテバテ状態だったので、アルコール飲料を飲んだせいか...
昔よく買っていた焼き鳥屋さんで焼き鳥と、マグロ刺身をあてにして、プリンタ体0、糖質0のビール500ml。
ハイボール500ml + 350ml。

昨年までは、焼き鳥には、塩胡椒をたっぷり振りかけて食べていたが。
今は自宅には、塩の類いおよびマヨネーズも置いていない。

焼き鳥は、レモン+一味唐辛子 をかけて食べています。
一味唐辛子は、ちなみに脂質成分0なので、まぁ安全かなぁと思っています。

レンズ:

SIGMA 35mmF1.4がかなり前ピン状態だったので、今週月曜日に発送したら、本日自宅に送り変えしてくるとの連絡が入った。
しかし...
留守電にもその連絡が入っていたが...
なんと、メールにもその旨の連絡が入っていた。
トーゼン... とは言えない。

私のメールアドレスは今回は何も通知していないのよ。
昔のメールでの対応時のメールアドレスを利用したとものと思われる。

素早い対応、しかも知らしていないメールでの通知。
どうも私は、要注意人物扱いされているのか(^^;)

レンズのピント調整。
カメラ純正のレンズだと、例えばカメラが数台ある場合に、全てのカメラでピントを合わせる事が可能。
でも、サードパーティ製のレンズだと、複数台のカメラでベストピントは期待できない場合もある。
あまりユーザはこの事を問題視しませんが、複数台のカメラを持って仕事をするプロには、問題なのです。

一応私のカメラの中でもメインカメラを一台決めており、それに対してサードパーティ製レンズは併せて、その他のカメラでもしピント精度が出ない場合には、カメラボディ側でピントを微調整する予定でいます。

D4Sで調整依頼をしたら、見ての通りばっちし ジャストピント。

でもD810に付けてみると、若干微妙に後ピン傾向。

ボディ側で ピント調整 -3 にすると ばっちし。

微妙に所だが、今度ボディ側の点検をしてもらって問題なしなら、このまま使う事にする。

-8月25日(月)-

健康:

体重 69.5kg ギョ

今朝は、いつものように午前4時過ぎから、朝練に出かけるも、途中ポツポツ降ってきたので、短距離コースで帰ってきた。
先週一週間は、早朝も蒸し暑い日があったが、今朝は結構涼しかった。
昔から思っている事ですが、早朝の気候は、季節の移り変わりをいち早く感じられると思います。
もう夏も終わりなんでたろうなって思っています。


週一回食べている 豚カツ


平日の昼食はいつも薬膳料理屋さんで 600円日替わり定食(激おすすめ)

洋裁とカメラ:

なぜか洋裁を勉強開始。
なんでもやり出したら、トコトン突き詰める私なので、今回はどこまで行くのかと思われますが。

実際にやるべき事は、舞台カメラマンの必須道具であるカメラの消音カバーを作る事。
各種カメラ機材を扱っている所に色々と聞いてみたが、結局これだけは、きちんとした物は、なんと世界で販売していない模様。
現在私のメインカメラの消音に関しては、音的には問題がないが、結構使いにくい部分もあるし、そろそろ経年変化で再作成する必要が出てきた。
外国には、1個10万円程度、音を90%消音させるハードケースは売られているが、用途が違うので使えない。
舞台撮影として、また私の撮影スタイルに合った物が必要。
オリジナルカバンを作成してれるお店もあるのだが、試行錯誤的要素がある事と、最終的には4台分を制作する事を考えると、コスト的も合わせないと考えた。

売っていない物は作らなければならないが、試行錯誤的に作成しなければならない事、厚手の生地を扱う事で手縫いではほぼ無理っぽい。また、カメラが4台ある事で、試行錯誤要素を考えると、最終的には、10枚以上はトライしなければならない事。
よって、それもレザー、ジーンズ素材などの厚物を問題なく縫える ミシンが必要。
どちらか言えば、カバンを作るようなカテゴリーのミシンが必要という事で、どうも職業用ミシンというのが、該当するようだ。

一般のコンピュータミシンでの刺繍などは全く必要でないし、単に厚い生地を縫い合わせる事が必要なだけ。
人間に着せる服でなく、カメラに着せる服を作るのが目的。
ファスナーの付け方はわかるのだが、その部分が少し心配。
現在考えているミシンは、職業ミシン JUKI SPUR30DX TL-30DX + サブテンション付き という物。
鋏含めて、幾つかその他洋裁小道具も仕入れる事が必要。
なんせ、縫うなんて事は、バレエシューズのひもを縫い合わせる事、ボタンを付ける事しかやった事がないし。
男の子にはとても縁遠い...
将来的にうまく行けば、舞台用カメラ消音ケースを販売して、元が取れればと夢はあるが(^^;)
まぁ それは無理でしょ。

しかし なんで私がミシンなんだよ〜 と言いたい。

という事で、見識のある方は、アドバイスがあればメールしてくださね〜。

新システム:

10年ぶりの現像後以降、現像支援、WEB閲覧+ショッピングカート、紙焼き選択見本支援、受注支援 一式のプログラムを新規構築しているが、やっと、メインのWEB閲覧+ショッピングカートまで作成できた。
9月中に受注支援、10月に 紙焼き選択見本支援を作成できたらと思っている。

今まで電車に乗っている時などヒマな時には、JQueyの本を読んできたが、どうもJQueryは当面使いそうにない事になった。
これから、JQueyの代わりに洋裁の書籍を読むことになる。
(なんだよ〜 その変わりよう〜)

-8月26日(火)-

健康:

体重 68.75kg そうだね

今年は、足がツルという事は一度も経験していない。
ピルエットは、どうも右まわりは、右のアームスを正面に一度押し出した後で、右アームスをかかえた時に、背中を感じられる所まで行っているか、どうかが勝負の切れ目のような感じ。

ミシン:

ミシンに関しては、自分の実益に関して、100%必要なものだが..
どうも 趣味的にはロックミシンが必要と感じつつある。

まじ〜って 自分で思ってしまう。

-8月27日(水)-

健康:

体重 69.5kg ムッ

今週はなんで毎日雨。
朝練できず。

ハンバーガー:

よくマクドナルドに行くのですが、食べるのは、いつも コーヒーあるいはカフェラテ と ホットアップルパイ。
ハンバーガーそのものはほとんど食べない。
昨日は、ホットアップルパイを作成する機械が故障だとかで、仕方なく1番安いハンバーガーを注文。
ハンバーガーは今年になって初めて食べた(^^;)

しょっぱいんです。
これ何〜って感じです。

こんな物食べていたら身体によくありません。
こんな物を小さい子供達が食べているのだから、絶対将来身体に良くないと思いました。

まじに、マクドナルドでハンバーガーを食べる事は、止めた方が良いです。
たまたま 塩辛い物が出来たという事ではないと考えています。

現在の私の味覚自体、自宅に塩とマヨネーズがなく、外食でラーメンを食べる時があっても、塩胡椒などの塩が入っている類いは絶対使いません。
ペッパーや、一味などはよく使いますが..

塩抜き生活をしていると、そういう味覚になってくるものと思われます。

ミシン/JUKI TL-30DX/下糸の準備:

さてミシンがやってきました。
生まれて初めてのミシンです。
何も知らない人が、ミシンを使えるのでしょうか(^^;)

このミシンは、刺繍もできなければ、ジグサグ縫いもできません。
ただできるのは、一つの機能しかありません。

直線縫いのみ!

まぁカメラで言えば、単焦点レンズのようなもんです。
でもこのミシンが、ミシンを知っている人であれば、誰もが欲しがる職業用ミシンの定番・最新番なのです。
職業用ミシンというのは、裁縫学校で使っていたり、その後自営などで、ミシンを使う仕事をする為のものなのです。
これ以上は、工業用ミシンというのがありますが、それはとても普通の家で動かすようなカテゴリの物ではありません。

このミシンは、何が優秀なのかと言えば、直線縫いしかできないのですが、直線を縫う事に関しては、普通の生地から、果ては、ある程度のレザーまで縫えてしまうのです。
また、その縫い目がとても安定していて、通常の家庭用ミシンの比ではないらしいのです。

私は実用上の目的は、一点のみ。カメラの消音ケースを作る事なので、直線縫いだけで充分。
但し、家庭用ミシンでは不得意な厚物を縫うかも知れないという事で、これに決まりました。
まぁ、将来それ以外の事でミシンを使うにしても、基本機能においては、これ以上はない物なので、他の機能が必要になったら、その手のミシン(ロックミシン...!)を買えば良いと思っています。

但し 実際に動作させるとなると、どうも、説明書にしても、既にミシンを使った事のある人向け用に作成していると思われ、全くミシンを触った事のない人には、説明書の記述では理解不能な物も沢山あるようです。

まずは、下糸を用意しなければならないらしい。
それについても充分な説明がありません。
超初心者代表として、私が経験した情報を書いて行こうと思います。
第一日目は、下糸の準備 です。

これはミシンの最重要部、針の部分です。
鉄板部分に ミシン針を通す穴が空いていますが、厚物を縫う為には、ミシン針も太い物、糸も太い物が必要で、場合によっては、この穴の大きさでは足りない場合もある模様です。
その為に、この板金の箇所を取り替え可能となつています。

上糸の張り強度を調整するつまみです。
通常は、下糸の強度は適当な強さで一定にしておき、試し縫い時などで、このつまみで下糸と上糸の張り具合(糸調整)を調整します。

本来のこの機種では、糸調整は上記の糸調整つまみしかないのですが、ある程度糸調整を簡易にするオプション機能として、サブテンションという調整機能を入れてあります。

しかし メインとサブの糸調整 最終的な糸調整は、どっちでやるんでしょうね〜
これは販売店に聞いてみるつもりです。

下糸は、ボビンという小さい物に入れて、写真のように格納して使います。

まず軽くつまづいたのが、この糸。写真では、シールをはがして、糸の端を取り出していますが...
シールをはがせば、糸の端が出てくるなんて事は、どこにも記述がありません。
焦りました。

当然ですが、糸をセットする時には、上記糸きりの所にからまってはダメなので、上記シールを全てはがして、この面を下にして設定しなければならないと思えます。
が... こんな事どこにも書かれていません。
ミシンの常識ですか

結局、購入した糸(実際にはサービス品ですが)を上記のようにボビンに巻き取ります。
巻き取りそのものは、ミシンを動作させれば、巻いてくれます。
しかし、いったいどこまで巻いたら 良いのかわかりません。
説明書にも記述がありません。常識なのか!
おそるおそる、ペダルを踏んでミシンを動作させて、巻いて行くと、ちょうど良い所で、自動的に巻き取りが止まりました。


糸の巻きはじめ、糸を単に穴に突っ込んでいるだけなので、もしかしたら、巻きはじめの時に外れてしまうかも知れません。
よって、最初だけは、糸を上から少し引っ張って、巻きはじめます。
その後は、糸を短く切って、手を離して、ミシンにずんずん巻き上げさせます。
と言う事も 当然説明書には 記述がありません。

巻きが終了して、ボビンを取り出したものです。
糸が偏って巻かれていないかを確認します。
どうも うまく巻けているようです。

ボビンケースにボビンをつけます。
ここではまりました。
説明書が白黒の印刷不鮮明で小さくでよくわかりません。
結果、右巻き/左巻きを注意して、糸をA点の切り込みで外に出して、Bの糸押さえの下をくぐらして、C点から取り出します。

Bの糸押さえを通す事で、糸の張力を作り出しているのです。
糸押さえの 押さえの強度は、写真に見えている上側・手前のネジを締めたり・緩めたりして、決定します。
果たして、どの程度の強度が良いのでしょうか?

説明書には、糸を持って吊して、軽く振って、ボビンケースが下に行く(糸が出てくる)程度 だと記述がありました。
写真では、止まっていますが、これで、軽く振って、糸が出てくれば良いのです。
ちょっとネジを調整しました。
これで、ボビンケースを元の場所にセットすれば、下糸の設定は終了です。

ハァ〜 フ〜

おもしろいというか...
やっぱり 説明書が簡易すぎだと思うのですが...

ヒ〜 間違ってた...
下糸のセット時、糸を真上の糸通しを 通させなければならなかった。
まぁ とりあず うまく巻けたので良しとします。

本来は、以下の通りです。

普通の糸の大きさ(糸ごま)は、糸ごまキャップをかぶせて、上方の糸ガイド穴に一端引き上げてから、左下の下糸巻案内まで持って行きます。

-8月28日(木)-

健康:

体重 68.75kg オッ

今週も雨 雨 毎日雨〜
4時に起きて 朝練できず。

なので 午前中レッスンに行ってきた。
さすがに、気温23度くらいだったので、服装も短パンはやめて、長ズボンで...
レッスン着も下は、バミューダレベルの短パンから、通常の長めのレオタードで。
長いレオタードをはくと、なんか、足がぽかぽか気持ちいい感じがした。

レッスンすると、そんなに暑くかんじないのに、沢山汗が出た。
ひさしぶりに、幾つかのアンシェヌマンで先生の視線を感じていたし、ピケターン・アンデオールダブルもなんとか少しできた。

ミシン/JUKI TL-30DX/上糸の準備:

この機種の自動糸通し機構。
この説明書でわかる人がいったい いるのかと思うほど、できがよろしくありません。
どうも過去の記録を見ると、この機構がわからないという人が、何にもあった模様。

そしてインターネットを見ても、他人がわかるような明確な内容がどこにもありません。
以下に調査した内容です。

説明書を見ると 糸をフックに通せ と記述があるのですが、フックがどのような物なのかの記述が非常に曖昧です。
上記は 自動糸通し機構を針に対してセットした所です。

正しく表現するなら
自動糸通し機構をセットする事で、機構内部のフックが針穴を通ってで出てくるので、そのフックに対して糸をかけけください。
という事なのです。
超〜 出来ていない説明書です。

写真では 赤印の先に何か 飛び出ているような物が...
老眼がかなり入っている私には、裸眼では、全然見えませんでした。
針の穴に糸を通すのに、針の穴レベルをきちんと見極める視力が必要なのですから... この自動糸通し機構... 時代遅れすぎ。
矢印の箇所を拡大してみます。
世界初の画像ですよ。

確かに 針穴から かぎ爪のような物が出ていますね。
この箇所に 糸をかけなさい という事ですが、機構をきちんとユーザが把握していないと、全くわからないですよ。

別な角度から、

フックを針穴に近づけた画像です。
確かに、針穴の上部には、何かしら、小さな突起が出てきそうに見えます。

最後までフックを出した所です。
右側は、フックの箇所を少し塗りつぶしてみました。

とにかく非常に見がたい所で、かつ、小さい箇所なので、きちんと写真と文書で説明がない限りは、一般の人にはわかりません。
作業自体は、この構造さえわかれば、フックを見えなくてもできますよね。

ミシン/JUKI:

私はこのミシンがダメだとか言うつもりは毛頭ありません。
日本の洋裁技術が結集されたかのような、技術の結集の集まりだと思えます。
カメラ分野もそうですが、ミシンも他国が入れない分野なのだと思います。

カメラは、例えばほとんどプロしか購入しない D4S。
でも その説明書はかなり分厚く、カメラ初心者でもそれだけで勉強になるレベルに到達していると思います。
しかし、ミシンのそれは、残念としか言わざるを得ないレベルだと思います。

但し、ミシン・ハードウェアは、技術と経験の結集というレベルまで、昇華されていると思いました。

-8月29日(金)-

健康:

体重 69.2kg

今週も雨。
いったい何なんだよ〜
今週は結局 月〜金 まで全て雨。

ミシン/JUKI TL-30DX/試し縫い:

結局針への糸通しはどうなったかと言えば...

ほぼ一発で糸を通す事ができました(^_^)
ほぼ一発というのは、最初にやった時、糸を手前右に引っ張っておく必要があるのですが、糸が指から離れてしまった。

針を上下一回させると、下糸を引っ張って手出来ます。
これでやっと縫う準備が出来ました。

上糸の糸かけ部分です。
これは特に問題はありません。

純正の下の糸調整つまみと上のサブテンションつまみ。
どちらで糸調整を取るかと聞いたら、基本的に下の方のメインダイヤルの方でやってくださいとの事でした。

試し縫いしてみました。
ドキッドキッ でしゅ(^^;)

初め縫い始めた時、あれっおかしいなあ〜 と思ったら、押さえ板が下りてなかった(>_<)
初めは恐る恐るやったので、スピードもゆっくりでしたが、ガーっとやった方が良いよーに思いました。

上記縫い目の拡大した物が以下です。

どれくらいの糸調整が良いのか今いち わかりませんが、こんなもんなんですかね〜。

ミシン/JUKI TL-30DX/雑巾:

ミシン初心者の初めは 雑巾作りから かなぁ?

捨てるバスタオル生地は沢山あるので、雑巾に挑戦。
バスタオルを切って、4枚重ねにして、ざくざく縫いました。
しかし、こういうフワフワ生地は、まっすぐ縫うのが難しいという事がわかりました。
精度をこれで出すのは、厳しいッス〜
って 間違ってるのかなぁ

とりあえず、雑巾としては、4枚重ねなので、ちょっと厚めでがっちりした物が出来たと思います。
3枚重ねくらいが妥当か...

もしかして、こういう場合は、付属品で付いていた、上押さえというものを使えば良いのかもね〜。
2作目は、それでやってみようか...

練習です。
下の方の直線は、赤色で示した2本の間隔が、2mmです。
これくらいなら、ある程度は平行に縫う事が可能です。
更にその間に一本入れたら、途中で蛇行してしまいました。
生地をある程度 ひっぱておかないとダメのような気がするなぁ〜

それと 上の方で、三角、四角と 文字のAを直線で構成してみました。
まぁ、この程度が出来れば、いいのではないかと...

1番下の直線は、開始と終了は、返し縫いをしたつもりですが、ちょいズレてるかも...

ジーンズの切れ端で練習したけど、布的に伸びる素材でかつ、ちょっと厚めだから、精度的には厳しいような気がするが、気のせいかなぁ〜

今週はミシンの事で手いぱっいだけど、来週からはプログラム作りに戻らねば...

初めてのミシンが職業ミシンで、その他のミシンの事を知らないので、ミシンが良いのか悪いか、使いやすいのか等、全くわかりません。
でも、音的には、想定していたより静かだし、全て金属で出来ているので(家庭用ミシンは外側ボディ部はプラスティックが多いらしい)ミシンがぶれるような事もなく、安定していると思う。

-8月31日(日)-

健康:

体重 測定しわすれぇ〜

昨日レッスン終了後にピルエットをやっていたのですが、
プリエを少し深くして、回転の中で立つ〜 って事を意識してみたら、
我ながら ナイス〜

ピルエットはまわるんじゃなくて、軸を決めて立つんだ
という事を思い出しました。

ミシン/JUKI TL-30DX/2作目:

今までテスト的に使う意味があったので、仕事場の作業室でミシンを試していました。
ミシン左横は、洋裁関係一式の道具を入れる箱で、買ってきました。

仕事場は、やはりメインの仕事の為に整理しておく方が良いので。

リビングの一角にミシンコーナーというか 洋裁コーナーを設置する事にしました。
机がイマイチ完全に安定するタイプではないので、心配していましたが、ミシン動作させてさせても全然問題なしだったです。

ただ このスペースを作る為に、別なスペースを整理する必要がありまして、その整理途中です。
ミシンを購入すると、それ以降、ミシンの空き箱を今後の修理等の為に保持しておいて欲しいと、但し書きがあって、これが現在の私にはとてもキツイ事でした。
そのスペース作りには、2日間くらいかかりました。

じょじょに洋裁関係の用品もそろえて、今回、ローリングカッターでタオルを切ってみました。
あら〜 とっても便利。
スパッと直線で切れるじゃない〜

洋裁関係は、小物類も結構そろえる必要あります。

このミシンの説明書の出来がよくなくて、例えば、ミシン目の空きの間隔を調整するダイヤルがあるのですが、一切説明なしです!
ギョエ〜 マジ〜
なので、ダイヤルの数値 0〜6までで、どっちに回したら、開くのか詰まるのかもわからず。
その為にテストもしました。
数字が小さい方が詰まるという事がわかったのですが、0の場合、超〜詰まっている感じで、ほとんど布地が動かないんですよ〜

タオルを縫う為今回は、メモリ4くらいにして、針り押さえを2くらい(押さえが標準より緩い)にした、雑巾を縫ってみました。
今回は、中表でかつ、仕上がりまで考えたので、末端は写真の通りでしゅ〜(>_<)
ミシン超初心者ですので...

結構綺麗だなぁ〜。
今回も、使い古しのバスタオルを4枚重ねです。
ミシンがいいのかも〜。

ミシンそのものの動作に関してストレスを感じません。
ほぼ全てのミシンの機能を使いました。

後はボチボチ ミシンレッスンしてまいります。

あ〜 50の男の手習いにして 面白いでしゅ。
もう少しレッスンした後で、どこかのミシン講習会に行ってこよ〜かと 企んでいます。

しかし情報を集めてみると
カバステ ふらっとろっく いほうじん 糸取り物語 しゅるる ...
未知の世界ですね(*^_^*)

服を縫う事は一切考えていませんが、最終目標のレッスンの為に、バッグ作りに突入する予定です。
いや... そう言えばジーンズのポケットに穴の開いたものがあったので、あれを修復したいなぁ〜 と思ったり...

ミニバッグに関しては、もしかして業務的にお客さんに、今後渡す事も考えています。
いつも、申し込み封筒をお客さんに渡す時に課題を考えていたので...

そうそう...
洋裁では型紙という世界があるそうな。
イラストレータで作成して、A2サイズプリンタで印刷したら... なんて事も考えているけど。


日記一覧に戻る