最近は、2週間くらい前から、毎日、腹筋をしています。
だいたい一日に、50回〜60回です。
1回辺り、30回くらいでやっていますが、バレエに対する影響度としては、ほんの少しだけ良い影響があるように思います。
できないパができるようになるという事は、ないけれど、できるパの安定度が増す感じがあります。
最近、毎日やっている事と言えば、腹筋をやっているでしょう。
そして、TOIECの勉強をしているでしょう。
それに加えて、またまた、Oracleマスターの勉強も始めたのでありんすよ。
でも勉強と言っても、社会人の私には、そんな時間もあるはずないので、通勤電車の中が勉強の場になります。
歩いている時に、MP3から流れてくる英会話で勉強。
混んでいる電車だと、そのまま英会話を聞いて勉強。
空いた電車だと、Oracleの本を出して勉強。
Oracleは、ひさびさに、先週の木曜日に会社を休んで、午前中はバレエのレッスンに行って、その足で午後から、Oracleの試験の一つを受けて、合格。
PL/SQLという試験なんだけど、期待外れも良いところで、メチャ易しい試験。
これで、OracleマスターGoldの半分は取ったわけなので、次は、Oracle8iDBAという、これは、多分一番難しいんちゃうんかなぁ〜と思っている試験。
しっかし、会社の仕事に、バレエに、英会話に、Oracleマスターに、バレエの写真撮影。
時間が足りな〜い!
先日のNHKの放送で、森下洋子のドキュメンタリが放映されていたけど、正直言って、色々な意味で、やはり後身にトップの座をゆだねるべきだと思いました。
あの歳で踊れるのは、もちろん賞賛に値するけれど、既に、年齢に勝てない身体になっていると思います。
歳を取る事で、もちろん、精神が発達して、より深みのあるバレエを踊れる面はありますが、万人に受け入られるバレエではないと思います。
指導者としての道を考えて欲しいと願うのは、私ばかりでしょうか?
TVの中で、彼女が、若い子供にバレエのレッスンを見ている中で、バットマン・タンジュの時に、「床を火花が出るくらいに擦りなさい」という意味の事を言っていたけど、これは、私が最近バーレッスンで注意している事なんよね。
今日のレッスンでは、彼女の言葉を思いだして、バーレッスンを受けてみました。
メチャメチャ疲れるんです。
先日の、センターステージでのバーレッスンのシーンで「Brash Brash」でもありましたが、この所を強調して指導している人は、私の習っている先生方には、いないのよ。
バーレッスンで、シャセを強くやるというのは、本当、調子が良い時には、これでどんどん身体をアップして行く感じがつかめるし、とても良い事だと思っています。
小さな子供のバーレッスンが、こんなだと、末恐ろしいバレリーナができるような気がします。
私の冷蔵庫には、おでこ用のアイスノンが2個いつも冷やされています。
最近、暖かくなってきて、また、アイスノンの季節が来た感じで、冷やしております。
何を?
それは、バレエやっているんだもの、足です。
私の場合だと、足の裏を冷やしています。
皆さん、一度やってみてください。とても気持ち良いです。
タオルを巻いて、温度を調節したりします。
私の場合で熱を持つ場所としては、足の裏と、股関節です。
森下洋子さんの事が発端となって、松下も苦しい感じになっているんでは、ないでしょうかね。
バレエに関して言うと、男性の場合は、飛べなくなった時点で引退。
女性の場合だと、華がなくなった時点で引退だと思えます。
だって、男性であるカメラマンの私が、女性ダンサーを撮るという意味の中には、やはり、女性としての色気みたいな物を感じて撮っている場合も多いにあると思う。
男性が、女性ダンサを観る目には、やはり、美しいとか綺麗とかにつながる女性としての華の部分に感じている場合もあると感じています。
だって、クラシツクバレエの全ての物語が、恋をベースとした物なのだから、当然といえば当然。
歳という絶対的な年齢は、バレエダンサにとっては、意味ありません。
結局は、その人の舞が、どうであるかだけの結果が全てです。
私は、自分自身、プロダンサを含めて、自分と同年代の人と比較したら、まだまだ、生ものに近い感じがしています。
バレエが流行っていると感じられるように錯覚してしまうけど、バレエって、そんなに流行り廃れがないように思います。
バレエをやっている人は、数年で止めてしまう人を除いては、10年・20年続けてやっている人がほとんど。
10年前と今とで、上級者と言われている人達のメンツは、どこ行っても、そんなに顔ぶれが変わっているわけではないと思うのです。
そうすると、ほとんど、バレエ自体は、流行っているという事はあり得ないと思うのです。
単にインターネットを通じての情報のやりとりが、できるようになって、バレエやっている人の声とかが聞こえるようになっただけの事だと思うのです。
ADSが流行っているというのも、単に、情報が伝達されるようになっだけの事で、もし、一番街とADSが同時期にあるとしたら、一番街の方が、よりプレシャスなオープンスタジオという事で、流行っていたように思います。
街行く人 1000人に聞いて、「あなたはバレエのレッスンをしていますか?」の問いに対して、果たして 一人いるでしょうか?
青山界隈ならまだしも、新宿辺りで、同じ問いに対して1万人に聞いて、もしかしたら、0人という事さえ予測されます。
それほど、バレエというのは、特殊な、非常に特殊な事象だと思うのです。
バレエがうまくなるというのは、もしかしたら、奇跡的な確率だとも思えるのです。
週3回、年間最低でも150レッスンして、それを10年。
1500レッスンしても、全然、舞台では見せられないというのが、当然の世界。
他の習い事では、こんなことは、ほとんどあり得ないと思うのです。
それと反対の事をいうと、たかがアマチュアごときが、週5レッスンしている人も多くいます。
プロダンサなら、それ以上レッスンをして、当然だと思うのですが、どんな物でしょうか。
アクセスログを見てみると、私のサイトには、時々アメリカやオーストラリアからもアクセスされているようです。
多分、海外にある日本人からのアクセスなんでしょうね。
私は、一部のプロダンサからも、私がバレエを見る目は確かと思われています。
どうも、私自身、自分の見ている見方というのは、バレエを習っている人だと、誰でもが、そんな見方をしているもんだと思っていたのですが、最近、どうも違うようだと感じてきました。
バレエをレッスンしている人は、もっともっと、他人のバレエの動きを分析的に、見るべきだと思います。
女性の方だと、ほとんど、そのような分析的な観点で他人の動きを見ていないようです。
踊れる人でも、そのようです。
もう少し、動きを解析的に見たら、より上達が早いように思います。
鉄砲玉だって、真剣に見れば、止まって見えるくらいの、集中力で、他人のバレエの動きを観察できる目を養う事を意識すれば、結構、自分自身のバレエにも生きてくると思える人が、沢山います。
私は、自分の目を意識的に、カメラマンとしての自覚の中に置いて、他人のバレエの動きを見る時が沢山あります。
自分がバレエを見る目(意識)は、誰にも負けないというのが、やはり、バレエカメラマンとしての意地のような気がします。
多分、その部分に誰かに負けるような意識を持ったりするようになった時が、私のバレエカメラマンとしての止め時のような気がします。
まぁ、井の中の蛙かもしれませんが、その部分だけが、バレエカメラマンとして誰にも譲れない所だと自覚して、バレエを見ています。
レッスン中には、かなり真剣に他人の踊っている姿を見ています。
大学生で先生のお気に入りのTさん。
彼女の体型は、丸い感じなので、体重を落としても、身体の線がシャープに見えないのが、損な体型ですが、それ以外は、とても良いと思っています。
最近は、体重も減って、それに対応して、左回りのアンナバンでのアンデダンピルエットも、ようやく溜めを作って、回れるようになってきたし。
彼女の体型で、とても、基本に性格な身体の使い方が、見るものにわかるというのは、骨格としての使い方は、目に見える以上に正確なものと思っており、いつも、スゴイなぁ〜って見ています。
特に、アンオーの左周りのフェッテ・アンデダンの右足がとてもスムーズに、フェッテから、身体のインに入ってくる辺りは、いつも見習っています。
そのおかげで、最近の私の左回りのアンデダンは、改善されてきました。フエッテアンデダンの場合、通常の私の意識では、一旦フェッテの時に、ほんのわすがに溜めができて止まるようなイメージがあるのですが、彼女の場合は、右足をどちらかといえば、インにアラセゴンにスムーズに回して行くというのが、私の見た感触です。
今の所、彼女のアンデダンは、I先生の回り方とは違うけれど、ベストに近いものと思っています。
今日は、かなり早め 8時45分に表参道に付いて、いつもの表参道の地下のマクドナルドで、いつものアイスコーヒー。
そして、Oracleマスターゴールドの勉強。
そして、9時25分で出て、レッスン場へ。
今日は、初めて来た女の子、それに外国人、それに先日のライオンキングに出ていた男性ダンサー。
盛りだくさんで、なんと男性は、12人。
気候も上機嫌のせいか、かなり汗をかいてしまう。
グランワルツでは、先生に、グランパディシャをちょっとだけ誉められた。
ピルエットはマァーマァーなんだけど、首がなんか痛い。
シスとザンレールの練習では、右周りのザンレールの時に自分でも意識的に、足のつま先まで伸ばすようにやってみたら、結構うまく行った。
レッスン終了後、ピルエットの練習で、かなりうまく乗れて、トリプルまで回れた。
今日は、なんか、もっとやりたい気分だったので、それから、歩いて、外苑前へ。
途中にペットショップに、えらい可愛いブルドッグの子犬がいて、見とれたら、わんちゃんもガラス越し私と凝視。
う〜ん。わんちゃんの心がわかるような気がするけど...
それから、外苑前のADSへ。
今度、ドンキを踊る人のフェッテを見たけど、フェッテそのものは、回れて、ダブルを途中で入れていたけど、あれでは、ステージでは、回れないと思った。
私としては、Tさんの方のフェッテの方が、きちんとバランスを感じさせられる一番良いものと見えた。
しかしなあ〜、上級ポアントクラスなのに、以前の主要メンツが、ほとんど誰も出ていないクラスになっていた。
これは、かなり問題なんじゃ、ないでしょうか。
さすがに、ダブルでレッスンだと、かなりお疲れ気味で首がどうもダメだったけど、まぁ、私の実力としては、こんなもんだろうと思う。
しかし、バレエと言っても、午前中のクラスと、午後のこのクラス。
一緒のバレエレッスンなのかと思ってしまう。
このクラスには、ネットのお友達の、くまぷーちゃんと、踊るデザイナーさんも見かけた。
私は、いつも思っていた事、先生が皆に言っていた。
多分、先生、皆が思いっきり身体を使って欲しいと思っている所の要求をしたんだけど、それは、私がいつも、思っていることなんです。
私は、この先生、もう10年前から知っているんだけど、彼女の性格からした場合、やっぱり、皆のレッスンを見ていたら、ストレス溜まるわなぁ と思っていた。
女性のほとんど全ての人は、先生の求めている事を理解していないんじゃ、ないかなぁっていつも思ってしまう。
効果てきめん:
ほんでもって、今日の午後からのレッスンでは、左回りのアンデダンピルエットの時、先生がスゴイスゴイって誉めてくれたし。
自分以外の人にとっては、偶然回れたのように見えただろうけれど、キチンと、Tさんのアンデダンピルエットを見習っての事だと言うことは、お釈迦様では、わかるわけないよなぁ〜。ハハー
昨日、私のメインのスキャナーLS−2000のドライバが全く一新されました。
スキャナー自身の性能が上がったのように思えてしまうほどの、感じです。
佐々木ルミ
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もうかなり前になってしまったような感じですが、るみちゃんをスキャンしてみました。
PhotoShop上では、補正せずに、スキャナー上で全て補正しました。
かなり簡単に補正してみましたが、追い込んで補正する事で、より、適正な色に近ずける事が可能だと思えました。
私の写真意欲を掻き立ててくれるようなバレリーナさんが、今後出てくるのでしょうか。
どうも私は、「バレエはテクニックがなければどうにもならない」と思われているフシがありますが、それを忘れさせてくれるダンサを求めているのが、本当の私の欲求という所でしょうか。
その場合には、やはり、ダンサの内面が素敵でないと、どうも、私のそのような被写体には、なり得ないようです。
あ〜〜、るみちゃんの黒鳥が見たい〜。
知り合いのバイト先:
ADSに行く時には、近くのコンビニにYAYAさんというバレリーナさんが、働いているので、皆さん、ここに遊びに行ってみましょう〜。ガォ〜。
小学校への無差別、殺傷事件について書いておかないとだめだろうと思った。
私の観点は、以前も中学生の死傷事件に対して書いたとおり、今回の事件に対しても、同一の考え方です。
「罪を犯したら、その罪に対する罰則は必ず誰かが、負う責任がある」
中学生だけでなく、小学生や今回のように精神障害を持つ者が犯しても、その罪は、絶対に誰かが、負う責任を持っていると考えます。
罪を犯したら、その罪に対する罰則は、絶対値であること。
その絶対的な罰則を明確に、受ける人が必要であると考えています。
小学生が犯した罪であれば、親が責任を取るか、本人自身が取る必要がありましょうし、
精神障害者に関しては、親あるいは、病院等がその罪を負うべきだと考えます。
私にとっては、それは、当然だと思えます。
人の状態によって、罪の重さが変わるというのは、私の倫理から言ってありえません。
ただし、故意によるものと、そうでない行為によるものでは、罪の重さ自体が違うと思いますが...
罪を憎んで人を憎まずという言葉、私にとっては、罪に対する罰則は、人によらず、絶対罰則が存在するとの考えに繋がっています。
恐らく、未来のいつかの時点で、人の倫理観が進化した時には、絶対このような基準になると私は、信じています。
私にとっての倫理観から、たとえ、小さな幼い子供が、公共の面前で、公共性をわきまえない振る舞いをした時の罪に関しては、子供が取る事ができないのであれば、親がキチンと、取らないとダメだと考えています。
ADSに行っていると、いつも上級メンバとして来ていた人が、いつからか、居なくなる時があります。
葛岡 絵美さん。
今年の4月から、新国で、少数精鋭の研修生となったようです。
彼女は、私のどこかの日記の中でも、足を傷めていた時に、「こんなものは、気力でカバーする」という旨を言っていた人です。
テクニカルには、とても安定した確かな踊りをする方だと思います。
ただし、舞台では、どのような表情のある踊りを踊られるのか、少し気になっている所がありますが。
これで、ADSからは、新国には、高櫻あみさん以降二人目になったようです。
やつと、最近になって、この一ヶ月でバレエのレッスンが、17レッスン消化できそうな雰囲気ですが、な〜んか最近、太ったような感じがするのです。
毎日腹筋をしているんだけど、お腹が出てきて、とっても、みっともない感じです。
水曜日の亜矢子先生のクラスは、
以前は、初中級だったのですが、最近は、生徒さんの様子を見て、中級クラスになったり、初中級になったりしています。
ただ、中級クラスといっても、中級でも少し易しい方です。
本当の中級らしいのは、午前中の木曜日のクラスかなって思います。
会社の関係で、水曜日16時のクラスは、あまり出れないので、できれば、初めての方でバレエに習熟されていない方は、遠慮してもらいたいかなって、個人的には、思っています。
そうでないと、クラスが、直ぐ初中級になってしまうんだもの。
どこが違うかというと、アダージョの時に、フェッテがある時が中級で、そうでない時が初中級です。それは、バーの最後のアダージョの時にだいたい同じパをやるので、その時に、今日のセンターの難易度がわかってしまうのですが...
ここ一週間ほど、右回りのアンデウオールピルエットが狂ってきているかなって感じ。
どうもダブルも怪しい。
ただ、この怪しい時の方が、ちょっと、ワクワクしているフシもあるのです。
このダメな時にこそ、本当にピルエットをテクニックで回れる事を色々とチャレンジできる物と思っていたりもしています。
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いきなりピルエット講座です。
ここ数日狂ってきたピルエットの補正のために、私が注意している事を、左のガイコツ君で解説します。
ポイントは、キチンと軸足に乗って、こわがらずに、パッセで軸を作るという事です。 股関節の開く女性の方だと、プレパの時に軸足の上に腰を乗せておくのが良いと思います。 |
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まぁ〜、昔は、よくこんなモデル写真を山のように撮ってました。
モデル写真を撮る場合の極意は、
とにかく、早く撮る。
声をかけながら、撮る。
という事です。
私は、バレエもそうですが、人の写真を撮る時には、かなり手早く撮ります。
この事は、結構モデル写真を撮る時に、意識的に練習しました。
上の写真の時には、私が普通は、レフ版を持って、他のカメラマンのために光を作ってあげていたのですが、
私が撮る時には、他の人がレフで光を作る前に、良い表情をしてくれたので、その時を撮った感じです。
モデルを撮る時には、本当、どんな声をモデルにかけるかによるので、結構、こっちも大胆に、普通では言えないような声もかけます。
昔は、ノリピーとかアイドルを南の島に連れて行って、アイドル写真を撮りたいと思っていましたけどね。
こういう写真も、数時間集中的に撮ると、こっちは、本当、神経的にヘトヘトになってしまうんですよ。
モデル以上にこっちが集中度を高めないと、相手の方が、こっちの集中度を感じて、だらけてくるもんなんです。
バレエカメラマンことPLIE君は、貴女のポートレートカメラマンもやりますので、よろしくネ。ガハハー。
もう一つ、女性写真を撮るとなると、女性の服や化粧の方法も、ある程度勉強の対象になるのは、当然の事だという事を、皆さん知っておいてね。
先週末の金曜日から、熊川哲也のローザンヌ・コンクール時で最優秀賞を取ったときのビデオを掘り起こす為に、過去10年間ほどのビデオを早や送りで見ていました。
結局、なかったんだけど。
私のアイドルビデオコレクタービデオの中には、沢山の思い出が録画されていました。
神戸震災の時の模様。
岩崎恭子のオリンピック1位の模様。
アイスダンスでの 永遠のトーエルビーン組のボレロ。
カールルイス対ベンジョンソンの100m決勝戦の模様。
アイドル女性歌手に限って言えば、日本で第一人者となれるだけのビデオ約70巻、約3000曲を収録しています。
私がクラシツクバレエ写真を撮れる技術的あるいは、感性めいたものも、かなりこのビデオの中に根底をなしているようにも思えます。
まぁ歌謡曲に限って言えば、もう、思い出に残るほどの歌が出て来ないように思えます。
流行歌は、不思議と思われるでしょうが、歌だけで、ヒットを飛ばすのは、99%あり得ません。
過去30年間での例外があるとすれば、「あなた」だけだったように思います。
歌い手の個性=見た目 がかなり重きをおいているようにも思えます。
今、バレエが流行などと思わがちですが、日本でBALLETというつづりで、インターネットで検索されるWebサイトとアメリカで検索されるその数は、比較になりません。
最近、ハンバーガ屋さんによく通っています。
別段 ハンバーガを食べるのが目的ではないのです。
家では、どうも勉強に集中できないので、ハンバーガ屋さんで1〜2時間、勉強しています。
勉強はなんだって? それは、合格までのヒミツなのだ。
土曜日も10時からのバレエのレッスンに、8時すぎには、既に表参道界隈のハンバーガ屋さんについて、勉強したり、会社の帰りにも、家の近くのハンバーガ屋さんで、勉強しています。
しっかし、本当、女の子が多い所です。
みんな、こんな所で、時間をつぶしているんだと思いました。
中には、高校生くらいの女の子が、やっぱり、勉強している子もいたりしています。
今日も、問題集を解きながら、横の大学生カップルの声を聞いていたら、女の子「私なんか この間の体力測定で 前屈学年1番よ〜」って。
それを聞いていたスーツ姿の私は、思わず、Y字バランスでもしたろかぁ〜って思いました(爆)
あんたの横で勉強している妙なおじさんが クラシツクバレエしているなんて お釈迦様でも 気がつくめ〜〜(^o^)
と心で思っていました。
そう10代の時って、心が感じ易くて、今から考えたら、それに比較して、物事をキチンとバランス良く考えることができなかったと思います。
ただ、物事を感じるということには、ある程度の人間としての成熟も必要であったと、今では思います。
今の私なら、10代に経験した色々な事象に関して、もっと、もっと色々な事を感じて 考えて より身体いっぱいに体験できていただろうにと思います。
またそれとは対極に、何も知らずに、経験し傷つく事によって、初めて大人への階段を一歩ずつ上れる事も事実です。
そんな意味では、若い時には、いっぱい いっぱい色々な事を経験して 感じて 考えて 傷ついて 行くというのが、人の成長にはかかせない物だと思います。
倉永美佐。
外国のコンクールで、日本人として、初めて優勝ということで、今日のTVで放送されていた。
彼女は、先日のローザンヌの私の評価では、私の目をひきつける踊りをするという感想でした。
彼女は、ローザンヌの時には、コンテンポラリーバリエーションがとてもよかったと思っていたら、今回も、多分色々なダンスができる所を買われたんじゃないのかなぁって、予測しています。
バレエだけで優勝したとしたら、失礼ながら、たまたまだったように思えます。
ただし、バレエの舞にしろ、他の人にはない魅力があるのは、確かで、これは、ダンサとしてとてもとても重要な事だと思うのです。
しかしなぁ〜、倉永美佐。彼女は、これで、一生バレエで食って行けることが確約されたわけですから、良かったねと言いたい。
女性がクラシックバレエで生きて行ける王道は、10代で、有名なコンクールで賞を幾つか取る事だと信じています。
バレエが幾らうまくても、幾ら情熱があったとしても、10代でコンクールで賞を取れなければ、バレエで食って行くという事に関しては、私としては、厳しい意見を言うというのが、私のスタンスです。
もちろん、趣味でやって行くとか、食うや食わずのフリーダンサとして生きて行くのなら、話は別ですが。
しっかし、それに比べたら、日本の男子バレエダンサは、そんなに才能がなくても、プロダンサとしてなんとか食って生きられるんじやないでしょうか。
男性から見た女性。女性から見た男性もしかり。
それは、永遠のテーマですよね。
若い時の女性って、とてもセンシティブだと思うのです。
それは、女性としてのホルモンの影響も大だし、心のセンシティビティも、身体のできも全てがそうだと思うのです。
男性も、女性とキチンと付き合っていると、その辺りがわかって来るような人もいると思います。
女性の場合、本当、コンクールとか試合とかに対して、自分の女性としての周期が大きく関わって来るように思います。
特に、それが、人間としてのギリギリを競うモノになれば、なるほど、最終的には、大きく影響する場合もあると思っています。
それだけに、バレエのコンクールで安定した舞を見せようとすれば、するほど、普段のレッスンで魅せられる舞を130%くらいのデキにしておかないと、ダメだと思うのです。
とても、苦しい事だと思えます。
7月から、ひさしぶりぶりに、キチンと英語の勉強をするんだけど、今後の英語の学習に際して、色々と調べていたのですが、昔一時期、英字新聞とかも、見ていた時に、とにかく、英和辞典に乗っていないような単語が多くて、なんでこんなもの読めるんだろう〜って思っていたのです。
政治欄とかは、まるっきり読めないのでどうしても3面記事とか、スポーツばっかりになっていたのです。
今日調べてみたら、受験英語でなくて、その手の英語辞典がある事を知って、な〜んだと思ってしまった。
ということで、ボーナスも出た事だし、その手の辞典と、更にそれを補う形で 英英辞典も買う事にした。
しっかし、この歳になって、こんなもの買うとは、思わなかったなあ〜。
のめりこみ易い性質だから、また、のめり込んで、英語の先生になってしまったらどうしよう〜(ウ〜ンナわけないよな)
でも、大学生の時一時期、塾の教師で、英語も教えていた時があったもんなぁ〜。
これで、やっと、外国のバレエサイトが読めるよなぁ〜。
てやんでぇ〜 べらぼうめ〜
リターンマッチ で勝利獲得。
先週 OracleMasterGold資格のテストであるOracleDBA8iを受けて、3点足りずに不合格になってたんだけど、本日、リターンマッチをしてきまして、
してきました。
私の部署では、Gold資格者は誰もいないので、また、私がNo1取得者になった。
JAVAとOracelGoldを持っている人は、超希少価値だもんなあ〜。
ガハハー。
でもさぁ〜、今回は、ここ数年ぶりに、まじ〜勉強しました。
これでハンバーガ屋に行かなくてすみそうです(^o^)
明日からは、英語の勉強に復帰して、やるぞう〜。
バレエカメランは、バレエも踊るし、JAVAもOracleデータベース、画像処理もプロという、妙な奴でんねん!
な〜んか、バーレッスン始める前から、今日は、気持ちいいなぁ〜と思って、バーレッスンは、楽しく終わりました。
今日は、新人の方もいなくて、先生の指示もなく、淡々とバーレッスンが進んで行きました。
最近では、土曜日のピアノの方が、一番バレエにのっている感じで、ピアノ伴奏に対して、先生は、一度も、テンポの指示をしなかつたのも、うなずけられるくらい、良かったです。
最後のグランワルツの時には、とても気持ちよくて、特に、左側のグランパディシャの時に、スコーンって感じで飛べました。
私の思い過ごしでしょうが女の子達のため息を聞いたような感触を得ました。
先生もニコニコしていたから、多分、結構うまく飛べたんだと思います。
今日は、意識して、トンベ・バドゥブレ・グリッサードのグリッサードの個所を地を這うように小さく、飛んでから、パディシャでグワーンって飛んだもの。右も飛べたけど、左は、それに加えて、ぬけて空間に受けた感じが自分でもして、◎でした。
ここのレッスンでは、グランワルツが終わると、いつも、ピルエットと、女性はフェッテ、男性はアラセゴンターンをするんですけど、センタの時のピルエットは、いまいいち。
レッスンが終わってから、自習してのピルエットは、まぁ〜まぁ〜って感じでした。
今回のボーナスでは、ほんど成果主義だけになって来た感じがあるのですが、どうも計算してみたら、査定部分がほとんどMaxに近い金額になっていて、今までで、最高のボーナス金額でした。
これで、マンションの返済額がなければ、ピクトロが買えそうな感じなんだけど、独身男性は、本当、裕福だなあ〜って思います。
ただ、この費用は、ほとんど私の頭脳に消えて行き、最終的には、皆様に還元できると思いますので、期待しててちょ〜だい。
あ〜ヤダヤダ。
Once in a not too frequent while there comes along an evening that remindes you what dancing is ...
Such an evening is ...
American Ballet Theatre.
こういう英語が、一番よ〜わからん。
特に、Once in a not too frequent while の個所。誰かこれを文法的に説明できる?
副詞 前置詞 冠詞 ... こんなのが、とても嫌なんだけど。
「踊るという事が、どういう事か、たまに、わかる夜がある
そんな夜を、... ABTが」
と言うような意味なんでしょうが、非常にフワフワした文章だと思うんだけど、これも、英語の感性を増やさないと読めないのかなぁ〜って。
そう言えば、昔、Z会でよく出てくる英語は、英語の中でも、この手のちょっと散文的な物もよく扱っており、苦労した記憶があります。
上記センテンスは、ABTのHPヘッダーの文章です。
また、ABTの中に、用語解説のページがあり、その中では、用語と共に、動画も見れます。
http://www.abt.org/library/dictionary/index.html
まぁ、趣味でここのページを訳していこうかしらね。
クラシツクバレエは、女性の方が、少なくとも日本では、運動能力において、優れている方が多く、やられていると思います。
それに比べて、男性の中で、運動能力に優れた人は、大概、野球等のメジャーなスポーツに流れる場合がほとんどだと思います。
それは、当然ですよね。
プロのバレエダンサーになれる確率と、プロの一軍の野球選手になれる確率を比較した場合、どっちもどっちと思うのですが、
いかんせん、プロの野球選手の年収は、数千万から億単位。
一方のダンサの方は、それとは比較することは、できないほどです。
この辺りの文化尺度が、50年後に変わるとは、強いて言えば、変わるとは思えません。
もし、変わるとすれば、エポックメーキングな事象がなければと思います。
それは、例えば
大企業が、抱えているバレエボール選手のように、
バレエ団を持って、企業が、バレエダンサを社員として迎えるような事ができるようでなくては
と思っています。
私の会社では、りっぱな、ステージもあるので、私が宣伝部に入ったら、きっとやるのにね。
今回、買ったリーダーズ英和辞典 というのが、優れ物でして、収録語数、27万語です。
英語は、私にとっては、もしかしたら、趣味の一部かも知れないと思っています。
勉強するのに、ストレスを感じません。
私は、絶対に、日本人が短期間に英語の能力を向上させるには、
語彙と文法力 が必要と考えています。
その基礎に上に、リスニング能力だと思っています。
よって、英語学習の始めに、それらの復習から始めるのが妥当と考えています。
しかし、当然ですが、毎日、リスニングもしています。
今日は、とても、気持ちよくレッスンできました。
バーレッスンから、汗を流して、センターでも、自分なりのレッスンができました。
とても、失礼な言い方ですが、今日のレッスンピアニストさんは、いつもの方とは違って、私の勧めで、セゴビアのシャコンヌを購入された方です。
先生も、途中のピルエットビリエーションの時に、とても良い伴奏だと誉めていました。
しかし、伴奏のピアノによって、こうもできが変わってくるのかと、感じながらのレッスンでした。
今日は、ピアノに関しては、なんの不服もありませんでした。
私がグランワルツする時に、先生が、唯一、「飛んで!」と言っていたのですが、多分、先生にとっては、私の飛ぶイメージがあるのだと思います。
私の最近は、グランワルツの時にでも、できるだけ、ノーブルにかつ、ダイナミックに飛ぶ事を意識しています。
もう、かれこれ一ヶ月以上、本当に毎日、最低30回以上の腹筋をしています。
30回/日×30日=900回 多分 1000回以上の腹筋していると思われますが、結構、バレエに効いているように思えます。
皆さん、腹筋恐るベシ!ですよ。
レッスン終了後に、アラセゴンターンの練習をしていたら、これも、なかなかのできでした。
超ひさしぶりに、軸足の、かがとの延長線の上に腰の重心を感じることができました。
悲しいことに、
今日のレッスン場では、バレエの楽しさを感じさせてくれる女性はいませんでした。
レッスンの時に、レッスンそのものを楽しめる人は、いないのでしょうか。
バレエでは、もちろん、ステージという目標があるのかも知れませんが、やはり、レッスンの時にでも、女性の楽しそうな表情というのは、素敵だと思うのですが、その辺りは、私の一週間の延べバレエ人数から言って、1/200人 です。
多分、この辺りが、女性よりも男性の方が感性豊かだと、先生に言わせしめている所なんだと思います。
とてもとても、悲しいことです。
多分、この辺りがバレエをやられる日本女性の、文化尺度なのだと思います。
何が文化尺度とか言えば、バレエをうまくなりたいと言う願いはあっても、その為にやるべき事を、自分レベルでやられている方というのは、ほとんどいないという事です。
バレエを踊られる女性の方、プロ、アマチュアを問わずに、毎日、腹筋している人がいるでしょうか。
多分、この日本においては、一人もいないと思います。
もしそういう人であれば、1回のレッスンにしても、バレエの楽しみを感じられる人だと思うのです。
バレエのきまりごと
土曜日に行っている所では、大体において、男性の中では、私が、一番下手の場合が多いレベルのクラスなんですが、
先生が真中のバーに来て、説明をされる時には、
当然の事ながら、その先生の説明が、全ての人が見られるように、周囲の人が、さっと、回りに散ります。
当然といえば、当然ですが、その当然が守られていないバレエスタジオがあったりするのは、私自身としての、気合も半減してしまいます。
今週に入ってから、テニスのウィンブルドンがBSで放映されているので、よく見ています。
女性の大概は、筋肉をいかに有効活用するかに集約されます。
井神さゆり先生のバレエレッスンは、結局の所、そこに集約されていると思いますが、男性の、筋肉の使い方は、違う所に、目指すべき所があるように思います。
テニスに話を戻すと、女性の場合の練習方法は、あのトレーシ・オースティン選手の練習方法以外には、あり得ないと思うのです。
それは、常にある一点を目標として、フォア、バック、身体を崩されても、その一点のみに狙いをつけて、打ち込む。
結局、超一流選手とそうでない選手との違いは、それにつきると思うのです。
ボールを1回打つ時に、いかに、ムダのないボールとして打つかという事。
夕方帰りの地下鉄の中、上野駅に向かう中で、横のおばさんが、もう一人のお友達に、「今日の白鳥は、いいわよー。バレエやっている人って、ひと目みれば、わかるわね。」と横で聞いていた私は、ギクッ!って思いました。
オイオイ あんたの横にいる、あんちゃんもバレエしているんやでぇ〜って。
上野には、東京文化会館があって、ここでは、よくバレエの公演も行われるのです。
仕事の方が忙しくて、バレエのレッスンには、平日には、1回いけたらよいくらいの感じになっています。
その分、最近は、土日にダブルのレッスンの入れるようにしました。
自分自身、更に、バレエに対する枯渇感って言うのでしょうか、ますます、バレエに対して、のめり込むような感があります。
とても、まずいですよね。
全てをほうり出して、本当にバレエ一本に絞るなら、今のマンションも売り払って、会社も止めて、フリーのシステムエンジニア兼、プロバレエカメラマンとして生きていけなくは、ないと思っているのですが、そこまで、勇気もありません。
また、最近は、ADSの貸しロッカーには、ボディシャンプを置いてあります。
夏だし、とても沢山汗をかいた後は、ボディシャンプーとかで、身体を洗った方が、すっきりして、疲れが取れ易いと思ったからです。
レッスン終了後に、ADSでは、シャワーを浴びるときに、最近は、足の裏を冷水のシャワーにあてているのですが、これが気持ちイイーんですよ。
ある程度、疲れも飛んで行く感じです。
まぁそんなもんで、土日にレッスンに行く時には、常に、レッスン着としては、2着ずつ持って行ってます。
しかし、土曜日にダブルだと、以下のような定型パターンな感じになります。
という感じで、シャワーも一日3回。きれいきれいあるね。
ただ、帰りのバッグの中が、汗でボトボトになったレッスン着だらけで、えらく重くなるんですよ。
end