7月から変わった職場で、忙しかったですが、ようやく落ち着いてきた感じです。
しかし、なんか、年がら年中、朝から寝るまで、忙しくやっています。
これが、私の一生なのかっ、と思ってみたりもしていますが。
導入後は、別ページにレビュー記事を書いて行こうと思っていますが、来週末に導入する前までは、こちらに書いておきますです。
このプリンタは、約40kあるのですが、まぁ、1人でも設置できるだろうと思って、設置サービスという別料金は、支払わず、無料の配送だけを頼んでおいたのですが、エプソンのホームページとか見てみると、マニュアルダウンロードページに、設置する人用のマニュアルもあったので、読んでみた。
で、きっちり、このプリンタの設置は、二人以上で実施して下さい。となっているし、私のマンションの玄関から、プリンタを設置するパソコン=写真の仕事部屋までが、最小横幅78cmの箇所を通過しなければ、ならない事が判明。
このプリンタは、75cmが奥行き幅なので、ギリギリだったので、もしかしたら、マンションの玄関前で、開封して搬入せざるを得ないかもって思って、設置サービス、2万1千円を追加依頼した。(高ぁ〜)
ただし、これには、前置きがあって、なんと、週末に、北斗を超ひさしぶりに打ったら、直ぐに かかって、台番を見たら、333番台。
北斗で かかったから思わず 見てしまった。でも、10連荘で終了。
その後、300回転目に、今度は、7でかけたが、なっなっ なんと、レインボーオーラ発動!
ぎょえ〜。9連荘で終了。
その後、白オーラばかりで、2連、3連、4連ひいた後ビッグ引いた後に、ぎょえ〜、また 北斗でかかる!
今度 こそは、と思ったら、16連荘。う〜、絶対、5以上の設定だったと思う。
結局、4000枚ほど出して、50回程度かけて、終了。ああいう台で、朝一から、デスマッチ勝負したいもんです。
という収入があったので、設置サービスを頼みました。
ほんでもって、新宿にあるエプソン本社の1Fのショール-ムにも行って、あれこれと、お姉さんに聞いたり、印刷物を見ました。
一応、全てのタイプの印刷サンプル(無料)が置いてあり、持って帰れるのですが、全て、大判なので、かさばるので、やんぺ。
でも、一つ、驚いたのは、PM-4000PXでは、光沢紙はサポートしていないのですが、大判ロール紙のPX/MCロール<写真光沢>という光沢系の印刷を見たら、これが、ひょえ〜って感じでした。
おいおい、なぜ、この用紙で、カット紙を出せへんのぉ〜 って思ってしまいました。
4000PXって、どの用紙に印刷しても、横から見ると、インクの浮き沈みが、見えるじやないですか。
あれが、PX-6000以上だと、これがないんですよね。横からかざしてみたりしました。
ウムム。エプソンさん! これで、MaxARTシリーズと それ以外で差別化しているなぁ と想像しました。
カット紙では、正式に、写真用紙<光沢>をサポートしているので、これで、まず、印刷してみての結果を判断してからですが
とりあえず、PX/MCロール<写真光沢>を購入することになると思います。
これをカットして、4000PXで印刷したら どうなるんだろうか...
ただし、カット紙だと、光沢系用紙のプリンタトレイからの印刷は、基本的には使用不可となります。
プリンタドライバで、カット紙でかつ、プリンタトレイを選択すると、どうも、光沢用紙の選択ができないようです。
この場合は、手差しだと、できるようです。
う〜む。ピクトリコ プロは 手指しでも良いけど、ハイグロスは、プリンタトレイから印刷したい!
これは、一応、半光沢紙とだまして 使えば良いそうなぁ...
それと、4辺フチなし。これは、左右フチなしは、カット紙、ロール紙ともにできますが、4辺フチなしだと、上下は、ロール紙のみ対応しています。
ロール紙は、自動カットされるので...
カット紙だと、上下、3mmのシロヌキの箇所が出ます。
まぁ、私の仕事では、カット紙では、シロヌキありを前提としているから、それでよしだけどぉ...
ロール紙で、A4の場合は、印刷後カットすればよいけど、もったいない。
しばらくは、使いやすい用紙の大きさ等 あるいは、仕事での印刷のサイズを変えた方が良いのかしらんと思ってしまう。
今やっているのは、A4とA3サイズだから、これも、どちらかと言えば、Mark2の画像比率3:2になっておらず、ノートリミングというわけには、いかないので、やや使い難い。
A4 210mm×297mm
A3 297mm×420mm
A2 420mm×594mm
ちなみに、私は、写真屋さんに頼んで、3:2になる 通常版KGサイズと、特注版の2Lをもう少しデカクした物で、大量プリントは、こなしています。
今回、PX/MCロール<写真光沢>が、406mmが横幅なので、
A4改 203mm×304mm
A3改 270mm×406mm
A4改は 割付印刷を利用して、2ページを1ページに印刷すれば、なとんかできそう。
でもなあ、これを入れる額縁が あるんかなぁ〜。
この用紙を標準で利用するには、ワークフローから考える必要がありそうです。
とにかく小部数だから、なんとんでもなりますが...
あらぁ、A4改=6PW というサイズだそうなので、額縁も標準であるかも...
6つ切り:203mm×250mm
4つ切り:254mm×305mm
更に、写真でよく使われる、6つ切りだと、これも、割付印刷で対応できそうです。
更に、4つ切りだと、PX/MC 写真用紙ロール<厚手絹目>が、254mm幅のロール紙として販売されているので、これが、ぴったり利用できます。
とりあえず、週末には、、新宿のヨトバシで、額縁探しです。
頭は、用紙サイズで、いっぱい...
私の本業は、システムエンジニアとしてプロであったりします。
私の興味がこの分野に向いていたとしたら、即座に、今の会社は辞めて、他の会社に働きに行っていただろうにと思っています。
この職種の中では、ウン億以上のビジネスをやつています。
当然ですが、その背景には、色々な人が携わっての結果です。
システムエンジニアの世界で、プロジェクトマネージメントのできる人は、多分に、この世界でも、極小だと考えています。
コンピュータの世界は論理的と言いながら、その根底には、人というリソースがあります。
人は論理回路のようには、動作しません。
ある会社のプロパーの人間というカテゴリーに絞れば、かなりの程度、人の質が絞れます。
しかし、現代社会において、そのような事は、望めません。
適材、適所に、人というリソースを使って行かなければ、ビジネスにはなり得ません。
それをコントロールするのが、マネージメント能力と言われる物だと、私は定義しています。
なお、このような定義付けをしている人は、インターネットで調べる限り、少なくとも、この日本には、いないように思います。
私自身、自分の、日常で行っている作業が、一流のプロでなければ、到底できない当然の仕事です。
それに比較して、写真の自分個人としての仕事を見た場合、どのように評価すればよいのでしょうか。
少なくとも、舞台写真としてのトータルとしてのの出来に関しては、プロ以上だと自負しています。
しかし、その手順は、王道を踏んでの手順での結果かと言えば、かなり怪しいようにも思いますし、また、ポーズ写真を中心としてスタジオライテングを中心とした技術には、到底、誰にも負けませんとは、言い難いと考えています。
最近、プロカメラマンの方々や、その関係の方と知り合いになる機会が多くなってきましたしたが、それらは、自分の写真としてのレベルアップになっている事は、確実のようです。それに関しては、私も、それらプロ以上の提供できるテクニックを持っているのと思っています。
この世界は、私としては、ギブ&テイクが基本という事を 自分は考えています。
私の通っているバレエスタジオには、東京大学出身の社会人の バレリーナさんもいます。
かなりの特異点だと考えています。
そのバレリーナさんのレッスンを見ていると、やはり、知力を感じざるを得ません。
いつもの私なら、とりあえず、一個 20Dの予約を入れておくかぁ〜 と言うのが、いつもの感じです。
しかし、今回限りは、かなり疑心暗鬼です。
というのも、8/27以前の、新宿SSにあった、20Dで、ドライフモード:連続にして 半押しから、1カット撮影が、ほとんどできない状態だったのです。ものすこく、半押しから本押しまでのストロークが短く、他の利用者のシャッター音を聞いていても、皆さん、連続してシャッターを切っていたし。
なぜ、こんな所の、チェックをアマチュアとプロの方々がしないんだろうかと、ものすごく思ってしまった。
次週、カメラマンの方がその点をチェックした時には、問題ではなかっと聞いていますが。
私はどちらかと言えば、バレエ撮影で、極端のほど、半押し状態で、かまえている事が多いです。
20Dといい、Mark2といい、シャッターフィーリングは、ボツと判断せざるを得ませんでした。
という事で、私は、20Dへの熱は、全くありません。
製品出荷後、評価が落ちついてから、購入と考えています。
ちなみに Mark2は、初期版は、私の感触では、リコール物だと考えています。
これを実施しない キャノンさんには、かなり失望しました。
→ 修理依頼を2回実施しましたが、その対応にも、マニュアル化されているような対応方針が表れていると考えました。
私の システムエンジニアとして感としては、三菱と同じようになっても、仕方なしと判断せざるを得ません。
ものすごく、旧体質のマネージメント体制と判断しています。
この会社、多分、不満を持っている社員が多いのではないでしょうかね。
キャノンさん、あなたが相手にしている人は、写真家だけでなく、一流のシステムエンジニアもいる事を忘れているんじゃないでしょうか。
そんな人たちに、とうりいっぺん等の回答が通じる事がない、ということは理解できていないというのが、嘆かわしいと思いました。
今の世界、本当にユーザ・クライアントの要求を分析までして、きちんと解を提示すれば、それが、そのままビジネスになると、私は考えています。
銀一の4000PXのTipsに「125mlインクは、純正インクの25倍」という表記がありましたが、そうだとしたら、純正インクは、5mlしかない事になるけど。また、別な所では、カットーリッジ辺り4000PXの容量の8倍くらいは あるらしいと書かれています。
Epsonさんの HPでは 以下のようになつています。
4000PX A3 82円(用紙代含まず)
6000 A3 36円(用紙代含まず/インク回収システム利用時)
という事は、だいたい2.3倍くらい インクコストが 良いと言うことになります。
上記は、標準価格ですので、実コストは更に、安くなっていますが。
と言うことは、4000PXのインクが 1100円/本として 全色(マット入れず)7本で 7700円/セット。4000PXのインクをワンセット使うに辺り、PX−6000では1万円分くらいは、インク代が浮くことになります。ゲッ!
インクを 16回入れ替えたら PX−6000が 購入できる事になります。(最安値 15万代)
あ〜 私は 16回なんて 目じゃありません。 山のように インクを購入していました。
これで 印刷速度が倍 / インクコストが 半分以下 という事は コストパフォーマンスは 4倍以上 と言う計算になるのかなぁ。
額縁の件は 色々と調査した結果 ヨドバシも 1.5時間くらい調べてきましたが、問題なしのようです。色々とあります。
また、偶然にも、私の通っているバレエスタジオの近くに そのものズハリ 額縁専門店が ありました。(^^)
今後 バレエの選択見本作成時に もう少し 一枚一枚の写真を大きくしたかったので 選択見本も見直して行きたいと思っています。
穴あけして ファイルしようと思っています。その方が、紙の乾燥を考える必要がありません。
とりあえず、使いこなしで検討を要しますが、PX/MCロール<写真光沢 ロール>を注文しました。
一度、これをカットして、4000PXで使ってみたい気もするが...
4000PXのインク量は、16ml/カートリッジ で 13ml消費すると使えないらしいです。
ウハハ。6000の方は、110mlもあるから、やっぱり、8倍くらいの量あり、値段が、3倍程度なので、やっぱり、インクコストは、2.3倍くらいお得というのは、事実ですね。
しかし、容量が 8倍もあるというのは、心強い限りです。インク交換作業が、1/8。
私にとっては、これだけでも、買です。
これで、ハイグロスを、トレイからごまかして、印刷できれば、とりあえず、問題ないかも。
最近、仕事の関係でレッスン量が減りましたが、レッスンをやればやるほど、ピルエットが没になって行くのはなんでなんでしょうか。
3日連続でレッスンしたとした場合、1日目が一番良くて、だんだん下手になつて行きます。
同じ事を意識してやっているんですけど、なぜなんでしょうね。
身体の不思議とも 思ってしまいます。
ピルエットも日によっては、右周りより、左周りの方が良い日があるし。妙な身体。
あるレッスン場に行くとほとんどの割合でいらっしゃるバレリーナさんがいます。私と同じで、そのレッスン場に入れる45分前から、一番に入られる方です。彼女は、アマチュアのレベルから抜けられるかどうかくらいの 足前の人ですが、先日も先生から、「飛べなくなったわね」と言われていましたが、本日、私も彼女を見た場合、飛べる飛べないの前に、身体が激痩せ。数週間のレベルで、あんなに痩せるもんじゃないだろうと思うくらい。ジャンプ系統は、ミニジャンプも含めて全てダメ。よっぽど、レッスン終了後に感想を言おうと思ったけど、途中で帰られたようで...心配だなぁ〜。
レッスン終了後、ロビーのTVで昔の公演のビデオが流れていた。
それを見て練習している女性。
私はそのビデオの中に、踊っているルミちゃんを見ていた。
6人程度の群舞ですが、すっごく難しい振り付け。バッハの曲を、ジャズピアニストがアレンジしたもの。(多分 ジャックルーシエのデジタル・プレイ・バッハ)この演目、昔、舞台で何度か見たものだった。
そして、TVの前で、勉強している彼女に聞いてみたら、ルミちゃんのパートを今度踊るとのこと。がんばって。
コニカさんに、PX-6000でお勧めのインジェットペーパは ななんですか?
という質問をしたら 光沢紙を 薦められました。
およよ。やっぱり、光沢紙が、ええんかぁ。
それと共に、以前 QPシリーズを分光測色した時に出ていた、明らかな蛍光増白材を多用している事をメインに聞いたら、空気に触れるような所とか、紫外線は、なるべくさける方が良いとの、返事をもらいました。
一番欲しい紙は、横297mmサイズのPX/MCロール<写真光沢>。これだと、自動カットするサイズで、A3にもA4にもできる。
なんでもそうでしょうが、舞台人は、やはり舞台にたって なんぼの世界だと思う。
バレリーナさんも、やはり、舞台でみせる事を意識した踊りをして、鍛えられるようにも思うので、ある程度のアマチュア卒業のテクニックを身につけたら、数多く、舞台に立つべきだと思う。(想像だけどぉ。)
今回は、6000の件もあるんですが、本当に珍しく、全く興味なし。
画像自体の品質は、更に、更に磨きがかかっていると思っています。なんて言うんですか、PX−G900のような画像と言えばよいのでしょうか。
あのコンパクトで、あの画像というのは、使う領域では、プロでも、「キャーこんな画像が、ノーカストマイズで出たら たまらんわぁ〜」と思われる一方、製版を含めた全ての領域で、OKかと言うと、やはり、それは、違うと思います。
一言で、言えば、作られた画質が 20Dです。
どちらといえば、私のように、舞台のような派手な衣装が中心な箇所には、向いているのかも知れませんが、人肌に関して、しっとりとした感じは、出ないような雰囲気を感じています。(単なる 感覚論です)
良いカメラだと思います。でも、画像は、飽きる画質のような気がしています。要は、この手のカメラ画質は、個性があって、20Dも良いけど、D70Xも こういう理由でよい。という、どちらも良い点があるという感じの画質なんだと思います。
それが、Mark2では、明らかに、画像データは提供しますが、そのデータを画質にするのは、カメラマンの責任ですよ。と言っているような面持ちがあるのが、なんとも、プロっぽくてよい。(だから、枚数を撮影する人は、カメラマンがきちんと生産性を考慮したワークフローを考えないと、コストパフォーマンスは発揮しませんよ ともとれます。)
プロは適材適所を使って行けばよいと思います。それで、パフォーマンスが上がれば良いのです。
10Dで 90%の仕事をこなしているプロでも、それは、45を使う事も想定した上での選択子だから良いのです。
あのプロが 10Dでほとんど、仕事をしているから、私は、10Dで充分というのでは、かなり隔たりがあると思うのです。
私ですか。Mark2持って、スナップ わははぁ〜。こんなもので スナップする人が居れば ジャイアント馬場くらいなもんでしょう〜。
逆に こんな物もって 写真に疎い素人の 素の笑顔が撮れる人が いたら それは プロでしょう。
アマチュアカメラマンの方でも 10Dや20Dで 隣のお姉さんの 笑顔は撮れるかも知れませんが、Mark2で撮れるかとなると、ちょっと疑問になってきます。(相手が かまえてしまいますよね。また撮り手の人も それなりにMark2なりが、自分の道具になっていないと、衣装に着られたバレリーナさんになってしまいます)
私の次期カメラマンは、20Dでなくて、1DsMark2でなく、1DMark2しか あり得ないように思っています。今しばらくの画像品質、画像保存、連写、1000枚オーダのワークフローを考えた場合は、当面打ち止めのような気がしています。
また、Mark2 を2台で 仕事してますよ。なんて言ったら プロっぽいでしょ!
そういえば、私は、なぜか、各種のプロの方が、そのプロ専門の中で、何々の初歩とか読みながら、プロのお仕事をしている光景がすきです。
例えば、野球入門という本を読みながら、高校野球の監督をしていたりするのが、なぜか、漫画ちっくで 楽しいです。
ジュッテ・アントルラッセは、左足ドゥバンで振りあがる方は、ちゃんと、身体を空中で振り返った時に、一度、ジュッテの感じがあって、空中での一瞬の空間停止が、少し感じられるので、これは、気持ちがいいかも知れません。いつも、鏡の中に空中の自分の姿を確認できます。
そういえば、テレプシコーワの第6巻が先日発売されていました。
i1は、一年に一度、調整に出すようにと マニュアルに書いてあるので、11月に購入したので、10月くらいに一度、調整に出そうと思っています。
Mark2も、ようやく自分の感覚の中に入ってきたように思っています。
この場合の感覚は、撮影時に、ある程度の、仕上がりイメージを想像した中で、撮影ができると言うことです。
Mark2は、そういう意味では、自分の感覚の中にとりこませるには、少し、時間がかかる機種なのでは、ないでしょうか。
私の通っているスタジオの発表会を簡単に紹介します。
9月19日 東京メルパルクホール 開場13時 開演13時30分 入場料3000円(全席自由席)のハズ
パドゥドゥ中心に示しますが その他の演目も入っています。
第一部
コッペリア 平山温子 梅津勝也
ラ・バヤデール 糸賀和枝 武石光祠
ライモンダ 板橋美恵子 長谷川健
ドン・キホーテ 西村真由美 小笠原一真
第二部
ラ・ペリ 大和淑子 パレンテイン・バルテス
海賊 白倉妙子 田中英幸
シルビア 荻原彩子 武石光祠
第三部
ラ・フィユ・マル・ガルデ 川上陽子 梅津勝也
くるみ割り 桜井佳奈 原田公司
アルレキナーダ 窪田奈穂子 後藤慶祐
ライモンダ 松田敏子 山本隆之
第四部
プラジレイラス 橋本亮子 田中英幸
ロミオとジュリエット 永井晶子 藤井学
グランワルツ 三橋ゆかり マシモ・アクリ
カノン 平山ひとみ 西脇信雄
キケロ
青木理恵 位下尚子 板橋美恵子 糸賀和枝 稲垣美穂 荻原彩子
川上陽子 鈴木ゆうか 仙波モエコ 高橋宗代 島原志乃 永井晶子
橋本亮子 林直美 丸岡恵美子 山口久美子
全体のボリュームは この1.5倍程度あります。4時間30分くらいになるのではないでしょうか。
パドゥドウ系統の女性陣は、多くの方が、他ではバレエの先生をしていたりプロクラスの方が中心です。
男性陣は、フリーのダンサーを中心に、有名所が、かなりきています。新国立のプリンシパルの方もいらっしゃるようです。
問い合わせ先:
漆原宏樹バレエスタジオ
03−3485−5948
私は、フリーパスなんですけど、出演者には、チケットの割り当てがあるそうです。
出演者からチケットを買ってあげましょう。
私は、土曜日の夜大阪に撮影に行ってますので、日曜日の午前中に ひょえ〜って感じで 大急ぎで帰ってきます。
バレエのレッスン前のストレッチは、自分なりのお決まりがあります。
言葉で書いてもも伝わらないと思いますが。
まずは、ねっころがって、足と上半身逆にして、身体をほぐす、ほぐす。
そのまま、ねっころがって、足を上にして、パタパタ。
更に、上半身と下半身逆方向に、ねじりねじり。
ここまでは、絶対、無理しない。
起きて、開脚して、軽く、上半身を右・左・前に倒す 倒す。
また寝転がって、今度は、足をY字にあげる あげる。この時、足を持つのは、逆の手。
これを、数回実施後。
また、起きて、強く、開脚して、上半身を右・左・前に倒す 倒す。
この時点で、お腹が、床につくんですけどぉ。(お腹かが、出っ張ってるぅ〜)
その後、足指先だけのストレッチして、立って、また、上半身から グネェ〜として、首周りをグリグリ回す 回す。
わからんでしょうね。
一応、ストレッチの内容は、どこでやろうと、同じです。
一通りを、充分にすると、20分くらいでしょうか。
しかし、小学生の体育の時間が、50分という事から考えると、20分のストレッチは、えらい長いですよね。
まあ、通常の人と比較すると、身体を動かす意味では、プロと言えるかも知れないですので、
カメラマンに対して、私のストレッチを、実践してみましょうか〜(ウェ〜)
それよりも、男性に、ポールドブラかなぁ。
少なくとも、プロカメラマンさんの中で、私は、日本でトップクラスの 身体の柔らかさかも...(ウハハ〜)
先日のオリンピックで、男性床運動を見ていましたが、その中の実施項目として、Y字バランスというのがありますが、私よりも、身体が硬そうな人がいて、ある意味びつくりしました。
EOS-1DMark2 ASA800 手持ち AWB F4.0 1/100S 蛍光灯 JPEG-L リサイズ+USMのみ加工
どへ〜ん。今までピクトログラフイーのあった所に置いてみたんだけど、デカイ!
実物は、色々な所で見ていて、そんなには大きくないと思っていたんですけど、自宅に置くと、でかすぎぃ!。
後ろの方にある、PX-G900と比較すると、5倍くらいの大きさだと思う。
さっそく、PM写真用紙<光沢> 、PM/MC写真用紙<厚手光沢>のプロファイルを作成して印字してみました。
画像品質の評価は、また、後ほどにしますが、単票紙だと、どうしても、下14mmに余白が出てしまうんですよ。
単票紙に限って言えば、用紙のハンドリングは、通常プリンタの方が良いです。
画像評価に関しては、例のチャートも印刷してありますが、見た感触は、かなり、良さそうです。
6000は、やはり、光沢紙も正式サポートしています。
色見は、4000PXと非常に似ています。
4000PXを、更に安定的にリファインし直した と評価できます。
紙の搬送系の精密度と、インクヘッドが、それを実現しているように思います。
PM/MC写真用紙<厚手光沢>は、PM写真用紙<光沢> と同じなのかなあ〜と言う思いもありましたが、全くの別物です。
厚手光沢と比較すると、光沢は、白色度が イマイチです。これは、ピクトリコハイグロスと比較しても、同一です。
6000では、単票紙も扱えますが、本来は、ロール紙がメインと考えます。
ロール紙だと、4辺フチなしもOKです。
今後は、バレエのA4以上は、PM/MC写真用紙<厚手光沢>をメインにしようと考えています。
これなら、大きさはA4 A3 六切 4切 も、4辺の内の1辺のみを、自分でカットすれば、全て作成できます。
また、バレエのインデックスも、横幅254mm用紙というのが、あったので、これを活用していこうかなぁって考えています。
しかし、これで印刷してみると、A4も なんか小さい感じがします。
プリンタの排出先にある 印刷内容は このプリンタで打ち出した物です。
カメラマンは、EOS-1DMark2 i1 PX-6000 が標準道具 のような 気がしてきていますが...(笑)
全部足すと、しっかし、高いですよね。私が、単なる趣味では、こんなものは、到底購入しなかったと思います。
あらぁ〜。PM/MC写真用紙<厚手光沢>でチャート印刷して、評価してみたら、なんなんでしょうか。
彩度域は、これまでの全てを超えて、最大となりました。皆さん、PX−6000は、購入しないように。私が、使わさせて頂きますので(???)
これなら、adobeRGBもある程度、こなせてしまうんじゃないのかなあ。
やはり、印刷した物の、質感に関しては、微妙に4000PXを凌駕しています。
ここら辺りの感触は、言葉やデータでは、表せません。
例えば、スピーカ台にタオックの台を使って、音が変わるような変化と言えば良いのでしょうか。
多分、プロの印刷関係に携わっているプロ好みしそうな質感だと思います。
本当に、4000PXと一緒のインクを使っているのか、疑問に思いました。
例えば、同じPXインクでも、大判の方は、一番搾りを使っているとか(なんのこっちゃ〜)
まあ、見た目には、ほとんどわからない事なので、どうでも良いといえば、それまでですが。
4000PX等では、やはり、インク消費の効率が悪いように思います。
1点物が勝負の人には、それでも良いと思いますが、ある程度の量も、こなさないとダメな人には、4000PXでは、かなりキツイでしょう。
4000PXは、ハイアマチュアあるいは、あるいは、量勝負でないプロの方で、CMS環境を持っている人が、使う分には、多分、現状では、一番良いように思います。
但し、やはり、比較対照は、10万以下のプリンタの中での、論議です。
大判プリンタとは、どうも違うように思います。
私のプリンタ環境としては、
PX−G900 と 今回のPX-6000にまとめて行くことになりました。もう何千枚を印刷したかわからない、4000PXは、知人にもらわれる事になりました。
PX-G900は、用紙のハンドリングは、アマチュア相手の製品なので、すこぶる良いです。6000のように、手差しの場合に、ほんのわずかでも、曲がっていると、ダダをこねません。
先日、コンピュータ関係の本業で、A3用紙代の連続紙を見開きで、あるモジュールの日付のチェックをしている人の横に行き、それを見ていました。私は、そのページが開いた瞬間に、0.5秒くらいで、「問題なし」「問題なし」...と、その人のチェックするスピードの5倍以上にチェックしている内に、途中で「遅すぎる!」(懇意の仲なので)と言って、もっとページをめくるスピードを上げさせました。
その人や周囲にいる人達が、「えっ! PLIEにこんな能力があるとは知らなかった。まるで、びつくりショーに出てくる速読の達人のようだ」という旨の事を言ってました。
「これが カメラマンの 目です」(自慢げに)と言ってやりました。
でも、私としては、自分が標準だと思っていたのですが、どうも、これは、違っていたようです。
初めて認識しました。
以前、この日記の中でも、私は、パターンを覚えるのには、才能があるかも知れないと 言う旨を言いましたが、パターン認識には、かなり強いようです。普通の人は、文字を検索する場合、絵を読み込む → 絵を文字という情報に解析する → 判断するという 過程を通っているように思いました。私がやっていたのは、絵を読み込む → 判断する というような感じだと思います。
ファンインダーを見た場合、一瞬で全体を把握する力は、動きの伴う写真を撮る場合には、求められる力だと思いますが、どうも、私には、その力があるようです。まぁ、カメラマンには、誰でも 強化されている力からも知れませんが...
明日から、大阪に出張撮影に行ってきま〜す。
11月は、仙台に出張撮影です。
でも、1人で、重い荷物を持って行くには、シンドイでしゅ。
そうそう D2Xとか 2Dとか 出てきそうですが、なんか、興味がありません。
その データ保存に対してのソリューションが なってないもんね。
私は、Mark2が良いという理由は、画質以上に、ファインダーの大きさや、露出表示の見易さだったりします。
また、焦点距離が、通常の1.3倍というのも、もの凄く大きな理由です。
1.5倍ですと、70mm-200mmの望遠で、引いた全景を撮影する場合に、舞台の全景が入りません。
ホールによっては、一番後ろからでも、入りません。
1.3倍という微妙の焦点距離が、舞台撮影には、微妙に良いのです。
焦点距離1.5倍のカメラでも撮影はできます、ですけど、ファインダーが小さかったり、露出表示が小さかったりで、そちらのほうに、撮影時の神経パワーをとられてしまいます。
Mark2だと、ファンだーも微妙に大きく、舞台撮影では、あってないに近いに、露出をコントロールするには、露出補正表示がデカイ方が、良いに決まっているのです。
人それぞれの撮影領域でカメラに求められる機能、性能は変わってきます。
私の感覚では、1.5倍焦点距離のカメラでは、撮影はできますが、自分の神経を、シャッターチャンス以外にまわす必要性が出てくるので、最高ショットの確率は減ってくるとものと考えています。
以上、言っている事は、写真の本質を言っていると思っているんですけど、ほとんどのアマチュアの多くは、こんな観点でカメラを見ようとも思っていません。プロの方は、感覚的に適材適所を使っているのが、本音だと思います。
20Dやはり、初期不良がかなり大きく、その生産体制、品質検査に多いに疑問です。
私としては、年末くらいかなぁ〜と言う局面。
1DsMark2の方に、興味を持っています。
動きのある方は、ダメだろうけど、Mark2の代役になれるのなら、ポートレイト撮影、集合撮影を正式にして、舞台は、サブカメラとして使うのもアリかなぁっと思ってみたりする。
今回、修理から返ってきた、Mark2。
シャッターフィーリングは、実践で使って問題なしです。カシャカシャとれます。
それ以上に、なんと申しましょうか、私は問題視していて、言ってなかったんですけど、以前ありがちだった、連続撮影時のピント精度も、ハズレ確率は、ズンっと減ってしまいました。
但し、今度は、画像確認用のボタンの接触が悪くなってしまったように思います。
れも修理です。プレビューが、一瞬出て、元に戻るパターンが多いです。
今のキャノン 技術は世界最高。 品質は、最低。 という所ですかね。
20Dは、ローノイズとのもっぱらの評判であり、USB2.0が使えるようなので、、10Dの代わりの、サブカメラ兼 舞台での音対策用として 購入しておこうかと思っている。C1proの方の対応に合わせて購入しようと思います。しかし、次回購入時には、店頭でじつくりチェックしてから購入する予定です。
今年中に 後 購入予定の物としては 20D アップルの23インチディスプレイ と100mm-300mmF4.0 で打ちとめかなぁ。
後 来年辺り ProfileMaker5.0辺りを買って 一通りの資材投入は 終了かなぁと思う。
今の10Dも まさかの時の対策用として 購入しましたが、ほとんど使っていないのが現実です。
20D購入したら 弟子に 100mm-300F4.0HSM +ノートパソコン接続で がんがん撮ってもらう予定です。
コニカのフォトシルキーをA4のカット紙として、使えるか評価しているんですけど、EPSON写真光沢紙よりも、コントラストが高く かつ グレエの出方もよろしいようです。
今イチ、エプソン絹目は、乾きが遅く、妙にキラキラしているのが、自分的には、どうも好きくないです。データ的には、よろしいんですけど。
しかし なんでしょうかね。同じインクのはずなのに、4000PXでは、光沢紙に印刷すると インクのデコボコが見えるのに、6000だと、なんともないんですよね。4000PXしか知らない人、顔料系のインクは、光沢紙では使えないと 思っているんですよね。(私もそうだった)
なんと、PX-G900で印刷したものと、光沢感は、遜色ないんですよ。
先日、バレエのお友達でデザイン事務所を旦那さんと一緒にやっている人に、A2サイズを印刷できるプリンター買った〜って言ったら、彼女の方から、それなら、外注で印刷を頼もうかしら って冗談で言ってましたが... そうなんですか。A2サイズなら、商売できるんですかね〜。
私のとこなら、がっちりプロファイル作成してあるから、他よりは、良いと思うけど けどぉ〜
しかし、数日を経て、4000PXと比較すると、やはり、画像の安定度(説明でけへんけどぉ)は、ピカイチです。
女の子の チュチュの ふわふわ感が とっても出ていて 良い。
一つ難点は、ロール紙で印刷する場合、1カットと2カットが選択できるんだけど、印刷ジョブが別だと、全て、2カットとして印刷されてしまうんです。各カットに、余白の紙がカットされて、もったいない。
という事で、連続して印刷する場合には、フォトショップで画像ファイルを作成後、Indesignの各ページに貼り付けて(複数枚を一気に貼り付けられるハズ)、1印刷ジョブとして印刷することで対応しようと思っています。
後は、バインドする、フォルダーですが、これは、文房具専門店であれば、かなり色々なタイプがあることがわかったので、これで行こうと思う。
透明クリアファイルは、印刷時の乾きを考慮すると、あまり使いたくないので。
最終的には、254mmのPX/MX写真用紙<厚手絹目>ロール で印刷したいので それに合わせた物を、物色予定。
20Dで、フリーズ現象が出ていますが、たまにそういうエラーになるとしても、アマチュアの人は、困らないだろうし、プロの方でも撮り直しの効く仕事の場合には、それほどピリピリしないと思う。
でも、スポーツ写真や、報道写真や、私のように もしかしたらその人にとっては一生に一度の舞台での踊りの被写体の写真だったりした場合、一瞬のフリーズ現象で、ダメなる写真(カメラのバッファー上にある10枚程度)があるかも知れないと言うのは、幾ら、それ以外がパーフェクトであっても、それだけで、メイン機材には、なり得ないです。
まぁ、この辺りの考え方は、人それぞれでしょうが、誰だって、プロカメラマンが、カメラの故障を原因に、写真が撮れなかったとしたら、プロカメラマンとしてのリスク管理や、カメラの選定に対して、信頼を持てない人という判定を下されてしまいますよね。私も、そう判断してしまいます。
プロ機材は、まず、故障しない事。ラフな扱いに強い事が、どの機材に対しても、当然の事だったように思いますが、なんか、最近、その品質レベルが、落ちてきているように思います。
20Dが幾ら良いカメラで、ノイズレスで、シャッター音がMark2に比較して小さくて、少しぐらい ファンダーの小ささや、露出指示の読み取り難さの我慢をして 使えたとしても、場合により、撮影した画像がなくなったり、シャッターが切れなかったりする事が、1%の確率(私の場合は、1000枚の内の10枚。小さい子供達30秒程度の発表会の踊りでは、撮っても10カット程度です。更に、シャッターが切れなかった事に対しての復旧手順を踏んでいると、1分ぐらいかかると思います。それでは、仕事がなくなりかねません。)で発生するのであれば、メイン機材には、なり得ません。あくまでも、非常時用としての位置付けです。
カメラマンは、第一に、写真を撮って なんぼ。
まぁ、あたりハズレのあるカメラらしいというのは、普通考えられませんよね。
ある製品を出荷する場合、自製品として 出荷する場合には 全件テスト。それがOEMメーカ出荷となると、テストせずに出荷。
テスト費用あるいは納期を短縮する場合は、この業界では一般的だと思います。
この場合、OEM先が、評価を実施して、出荷です。不良品は、もちろん、製造元に返って、修理です。
ところが、OEM先が、単品としての評価を実施しなかったり、製品の部品としてそのまま組み込まれてしまったりします。
そうすると、部品をかきあつめて作られた製品の品質は、落ちてしまいます。
カメラの部品は、色々な部品で構成されています。それぞれ、専門の外注先に出して、その組み立てと評価を、自製で行っていると思われます。そして、製品評価が充分でなかったり、サンプル評価だったりした場合、当然、品質は落ちてきます。
特に、海外での組み立てラインの場合、障害が発生しても、その単品についての修理は、実施しても、その本質原因の究明はされない場合もありと思えます。工賃の安い国での生産では、言われた事は、やるが、言われてない事はやらないという 体質が一般だと聞いています。
指示を受けていない事は しないです。
まあ、キャノンさんが 上記のような体制でいるかどうかは 全くわかりません。
ただ、製品出荷物から 類推すると 上記のような危惧も考えられてしまわれても 仕方なしかなぁと思います。
と、今、パソコンの裏で現像処理をしながら 考えてみました。
本日、量販店で20Dをチェックしてきました。
例の 連続モード半押しの件。 見事に直っている事を確認しました。
という事は、8月27日以前の 新宿SCにあったのは、やはり、障害品だった事になります。
そして、私の指摘で、翌週には、調整か、機種変更したものと思われます。
しかし、こシャッターの感覚では、調整の域を出ているように思いましたが...
なんで、デモ展示品で調整してあるものを確認せずに展示しているのは、あきれたもんだと思いました。
なお、障害品のシャッター音は、量産品よりも、音は、機械的でなく、10Dのような音でしたよ。
1DsMark2は、いったい幾らになるんだろうか。もしかして 80万くらいかなぁ。
フルサイズは 画質以上に、カメラマンの精神的ストレスを軽減する方が、一番のメリットだと思ってます。
最近、明らかに、体力・技術共に 下手になっています。
自分でも 情けない事 しかり。
本日、バレエのレッスンに行ったら、11月に仙台で撮影する所の 先生が生徒を連れてきていて、しばし、お話。
時計の電池を入れ替えても 動かなくなったという事で、10年ぶりくらいで、時計を やむなく新調。
3万7千円で 前から欲しかった ソーラー電池 かつ 電波時計。見た目は、アナログタイプのもの。
要は、永遠に正確な時を刻み続けるもの。
以前この手は 厚みがかなりあったので、腕の細い私は 敬遠していたんだけど、最近は、かなり薄くなったよう。
これで、ゴルゴ13並に 時間に正確に行動が できる?
私の大好きなTVは
ストートレック と 水戸黄門 と クラシツクバレエ
です。
今日会社で、今となっては、ほとんど触らない大型コンピュータで 画面から コンパイル指示をしていたら
本来 //COMPILE NAME=******
と記述すべき箇所を
誤り //COMPLIE NAME=******
と 書いて エラーとなったので アレェ〜 って思っていたら ワハハァ でした。
昨日、レッスン中に 廊下から PLIEさんが どうのこうの という声が 聞こえたんですが あれは 私の聴き間違いだったんでしょうか???
先日、白くまくん もとい 新藤さん宅に遊びに行ってきました。(笑)
→ ぼくのイメージでは 白くまくんが カメラを持っているような感じが ありますぅ〜
20Dを中心とした パフォーマンステストを見てきました。
写真画質の方は、新藤さんのHPを参照して下さい。
私自身は バッファーと書き込み性能が知りたかったので 自分でテストしていたら、10Dよりかなり早いです。
ASA800 RAWで 1秒おきに シャッターを切ると 13枚くらいまで シャッターが切れます。
また、バッファーの開放も早く ほとんど 媒体性能がそのままでているようです。
これなら、結構、私の仕事にも使えます。1.5倍くらいのバッファーがあれば、私の仕事では、書き込み性能に関しては、問題ないレベルだと思いました。
ただ、シャッター音が 結構 大きいです。
Mark2を 5の音の大きさとしたら 20D:4.0 10D:2.4 くらいな感じです。
非常に微妙です。10Dは、舞台の音対策には有効ですが、20Dは、音対策には、Mark2と さほど変わらないように思っています。
それ以外は、シャッターと、高感度でのノイズレスは バレエの舞台写真で 使えると思いました。
しかし、使えると言っても、ファインダーの大きさ、露出補正値(露出バー)の見やすさ、視野率から考え方場合、あくまでも 非常時のサブカメラです。
20Dを購入するとなると、10Dも、置いておかないとダメになります。
先日撮影した発表会の写真のインデックス約1000枚の写真を、6000で本格的に作成してみた。
始め、どうもカット紙での最大印刷領域と画像サイズの関係を整理するのに時間がかかったけど、印刷し出した場合、今までの4000PXのような、紙の給紙もインクの交換も、一度も実施せずに、一気に印刷できてしまう。
今までの4000PXでは、インクの交換でほとんど、プリンタつきっきりで印刷していたが、今回からは、途中、昼寝していたほどですから。
もちろん、紙つまり等は、皆無です。
やっぱり、容量で、4000PXの8倍の容量を持つ、インクカートリッジは、強力です。
しかし、印刷スピードも上がった事も含めて、一気に、A4換算で、130枚ほど印刷してしまったので、印刷したインクジェット用紙を乾かす場所がなくて、困っちゃったりしています。
インデックス作成前に、全ての色補正(主に色温度主体)や画像補正を実施しているので、後は、お客さんから注文をもらった時点で、注文データをExcelにデータエントリすると、後は、ほとんど半自動で印刷まで仕上がるように、バッチ処理できるようになっているので、約1000枚の処理でも、ほとんど、間違って印刷したりする事は、ない。(でも、予想外の事項で 数枚間違い印刷ができてしまいますが)
以前のようにピクトログラフイーの場合だったら、電源ONで波動砲発射! みたいな気合を入れて、印刷する準備が必要であっけど、6000の電源は、PX-G900並の軽い感触で動作し、動作後も印刷しなければ、直ぐに無音になるのも、扱いやすい所だと思います。
よく、これより大きい 7000とかと比較されますが、6000は、カット紙も扱える事も含めて、筐体以上に扱い易いプリンタだと思います。
特に、私のように、大量枚数を印刷する人には、これしか 選択肢がないように思います。
まぁ、この機種で、カット紙で4辺フチナシが印刷ができれば、最強なんだろうと思いますが、ロール紙をメインに精度を追求した場合、多分、技術的にかなり厳しい事なんだろうと思います。というか、この手のプリンタに対しての需要が少ないのだと思います。
インクの減りは、やはり、ライトマゼンダが一番早く、その次に、ライトシアン という順になっているようです。
ところで、G900の方なんですが、i1でも、どうも、肌色の再現が、イマイチな場合というか、全体的に、黄色にシフトされる色再現傾向があるのです。
考えていまして、vividTONEチャートの色再現した数値比較を見比べてみると、4000PXと6000は似たり系統なんですけど、G900のみ、違う傾向がどうもあるようです。人肌の再現に関しては、黄色を中心した 色相変化が少ないのが、4000PXと6000です。というか、ほとんど、0(オリジナルに近い値)近くになっています。
それに比較すると、G900は、黄色を中心として、色相変化が、deレベルで 4〜5あり、かつ、特異点があるようです。
人間の目は、特に、人の肌色に関しては、敏感だといわれていますが、他の色の、色相変化以上に、人の肌色を決定する 黄色近くの箇所に関しては、少しの色相変化を、感じている あるいは deの数値以上に 心理物理量の変化の割合が 大きいのではないのかなぁ という感じに思っています。 違うかも知れないけどぉ。
但し、G900の色再現(彩度の高さ)域は、4000PXを抜いています。
どうなんでしょうか。
40人以上いるクラス・レッスンの中で、一番後ろで、センターのレッスンが始まりました。
ポールドブラ。アームス。
先生が終わるやいなや、「一番、イメージ豊かなポールドブラをしていたのは、PLIEさん。」という旨の評価を、昔もらいました。
数いる沢山のプロクラスの人女性を差し置いて、男性の私が、表情豊かなポールドブラ。
私は、ポールドブラのレッスンは、かなり好きかも。
女性は、もっと、アームスの動きを研究したら良いのにと、いつも思っています。
足は、その人それぞれに持った、身体の資質に影響を受けているけど、アームスは、その人のイマジネーションだけだと思うのです。
そんなイマジネーションの持てない人に、バレエは、踊れないように思うのです。
こればかりは、ピルエット至上主義の私でさえ、そう思います。
アームスは、正確以上に、表情を奏でる事、これが一番だと感じています。
う〜ん。これは、素人受けする製品を出してしまったもんだというのが、天邪鬼の私の考えです。
エプソンは、多分、わかっていて製品の差別化を実施していると思います。
多分、1万人いて、1万人が、この製品を期待していたかも知れません。
私も、PX−G900の代わりに、この製品を購入するでしょうが、画像品質に関しては、ほとんど期待していません。
エプソンは、皆が期待している製品を出しました。
でも、それだけです。素人の多くの人が望んでいる製品を出してしまったのが、いつわざる感想です。
素人の多くの人が望んでいる製品を、製品化して、それが、その時のベスト解だと、誤認識してしまったのが、悲しいです。
ちなみに、PM-4000PXは、素人の人たちが望んでいた製品を製品化したのではないと思います。
だけれど、多分、プロを含めて、ベストヒット商品になっているハズです。
エプソンも、G5000と共に、4000PXを販売停止にしないのは、どうしても、画質に関しては、ある意味、4000が上だと言う認識を持っている現われだと考えています。
本当の製品ですか?
そんなものは、決まってます。
光沢紙のカット紙を連続供給できる、PX−6000のA3対応版ですよ。これなら、全ての4000PXユーザの買い替えを促してかつ、光沢紙ファンの取り込みもできたのです。
エプソンも商売上手というか、キャノンのようになってきたように思います。
あの PM−700Cを出してきた時のような、プリンタ命! という感触は いったいどこに行ってしまったんでしょうか。