日記のコーナ(2014年11月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)

-11月2日(日)-

健康:

体重 70.1 ウヘ

昨日のレッスンで、生まれて初めてのピケターン・バリエーションを無理にやつたので、少し足の付け根が痛い。
なので、今朝は、6Kmウォーキングを実施。

おもっいきりクシャミをした場合、かなり胸回りに響きます。
胸骨正中切開をして9か月が経て、やっと、胸骨部分に響かなくなりました。

胸骨正中切開は、結構その後のリハビリ等は、慎重を要すると思います。

写真刺繍/糸管理:

写真刺繍をやり出すと、やたらと色々な糸を購入しなければなりません。
存在する色糸を全て購入するには、資金問題ありすぎぃ〜

という事で、手持ちの糸と、今後増えて行く糸を管理しなければなりません。
特に、刺繍ソフトが期待する糸が、手元にあるのかないのか、手元にない場合に、よく似た色の糸がどれで、その糸を持っているのかどうか、がわかる必要があります。

数十色 あるいは百色以上の糸から期待する糸を探すのは、大変になってきます。
こういう糸管理を人間の頭でやる なんて事は、非常に非効率で、かなり厳しい事になってきます。
刺繍の品質を安定させる為には、糸管理は、完璧にやらなければならない事項と考えます。

そこで必要な糸番号を計算シートに入れると、その糸番号の列番号や、更に、色彩工学的に似通った糸を見つけて、また、現在その糸の保有の有無まで、整理してくれる簡単なプログラムを作成しました。

これで、刺繍ソフトがたたき出した必要な糸色に対して、計画的な購入もできる事になります。

写真刺繍やる人たちには、糸管理は、必須機能です。
更に、これを拡張して最終的には、糸の棚管理もしようと考えています。

100色以上になったら、糸の置き場から検索するのも大変なので。
こういう糸管理も必要なのが、写真刺繍で必要な事です。

素人の皆さんは、数枚の写真刺繍ができたとしても、それを継続的にできるかどうは、全ての工程を眺めて、効率化できるかどうか、という所になってくるのだと思います。
多分 写真刺繍に対して このような意見を言う人は 今までいなかったと思いますが...

なお、上と同じような物で、RGBデータを入れると、それに合致あるいは近似する糸の一覧を出してくれるプログラムも作成してあります。とても便利ですよ。

-11月3日(月)-

健康:

体重 70.1 ウヘ

今朝も朝練は、6kmウォーキング。
身体の調子がいい 軽快だった。
途中で脈拍を見たら、100前後。
今朝荒川の土手についたのは、5時前だった事もあり、真っ暗、星々が見える。
さすがにこの時間帯では、歩きの人も、犬散歩の人たちしかいなかった模様。
ランナーは一人として会わなかった。

写真刺繍:

写真刺繍は、糸色が沢山必要となり、工業用ミシンには不適当というのが現在の業界。
また1作に非常に多数の針数 数10万針がいる事もあり、多大な時間がかかる。
また、ミシンにも負荷が非常にかかる。

コスト的に考えれば、ミシンという道具を写真刺繍に使うよりも、帽子や衣服にイラストや文字を刺繍した方が、よっぽどペイする可能性が高い。
また、ある程度の費用をかければ、手縫いの写真刺繍という世界もあり、そこの所とコスト的に成り立たない面もある。
恐らくは、写真刺繍の世界は、それだけで仕事を成り立たせる事は、コスト的には成り立たないと推測している。

1枚の刺繍写真を作成するのに 例えば50色を使ったとしよう。
いったい 糸だけのコストを考えても、沢山の刺繍をする事により、量的なコスト低減は考えられないので、糸の仕入れ価格もそれほど安くはならない。

50色を糸に入れ替える工数、ミシンを10時間使う事によるミシンの耐久性劣化のコスト、刺繍データ作成。
まぁ、それらをトータルに考えた場合、これだけで、仕事をするには恐らく成り立たないだろうと思える。

どちらかとすれば、赤字にならない程度に考えて、写真刺繍は、その他の業務との連携によるサービス機能のバリエーション追加というレベルで見た方が良さそうと思える。

そういう事から、あまり写真刺繍に手数をかけずに高品質に実施して行く為には、手数をかける所を自動化して行く事であると考える。

まぁ 写真販売をしている所で、写真刺繍販売をしている所は、ほとんどないので、他者と比較して一つのアピールになる事は、意味があると思う。
また、長く実施する事で、新たな何かが見つかる事も考えられる。

他人が99%真似できない自動化できるアイデアが幾つかあるし、色彩を単に経験値だけでしかとらえる事ができないほとんどの他人に対して、私は、数値でとらえる事ができる事が、何よりも売りのポイントだと思っている。

写真刺繍/刺繍プロNEXT:

写真刺繍をやりるにあたっては、この できそこないソフトを使わざるを得ません。
できそこないだからこそ、ソフトウェアのプロ、色彩工学を知ったものが見た場合の、一つの仮説がありましたが、仮説通りでした。

このソフトウェアのプレビュー画面の色は、実際の刺繍の色をあらわてしいるのでしょうか?
表していません。
単なる 登録したカラーマネージメントされていない糸色のRGBデータをもとに、原画を解析して、作成しているのに違いありません。

ならば、逆算をすれば、最終的に色を印刷(刺繍)する前にシュミレーションできるはずだと考えました。
私が何を言っているか、100%はわからないですよね。

-11月5日(水)-

健康:

体重 測定忘れ〜

今朝の朝練では、本来だと長距離コースに出ようと思ったのですが、北風が少し出てきていつものスタイルだと、これで荒川の土手の上に行くと厳しい思いがしたので、短距離コースで走ってきました。
そろそろ 上半身はもう少し暖かい衣服の方がいいかも。

写真刺繍/刺繍プロNEXT/Pr1000e:

とりあえず途中まで作成した刺繍データを ブラザーの高級ミシンPr1000eに食わしてみました。

これはオートパンチで作成したもの。
まあ〜 この程度はちゃんと表示して普通なんでしょう。
こちらの物は、実際に自宅で刺繍していますので、この画面の表示と、実物との関連がわかりました。
もしかして、このプレビュー内容の方が正しいような気がします。

さて問題はこちら。
写真刺繍データです。
ミシン本体には、糸色が登録されていない事もあり、色見は出ていませんが、その階調性などは問題ないようです。
ある意味、刺繍NEXTプロのプレビューよりも 良い感じで表示されています。

写真刺繍では、かなり難題と思われる形を持たない、階調で見せる肌のおうとつ、グラデーション。
これは 実際に縫ってみないと、これ以上進めないかも知れません。

刺繍そのものは、1週間くらいかかるかも知れません。
私のマシンでは、普通の家庭用刺繍ミシンなので、耐久性の面で、休み休み行かないと良くない模様です。

もしかして刺繍をしたら、思った通りなのか、思った以上なのか、それとも課題がいっぱいみつかるのか...
楽しみですよね〜
課題を見つける為に、完全に出来たデータよりも、一部に課題を残したまま刺繍するのも勉強では必要だと考え始めました。

でも写真刺繍に初めてトライしても、ここまでできるんですよ〜。
私なんかよりも、画像データに詳しい人たちは、いっぱいいますので、彼らであれば、もっと良い解決方法を編み出してくれるとも、推測します。

-11月7日(金)-

健康:

体重 70.4kg エ〜

なんかここ3日間外出しており、お昼を普通の定食屋で少し食べ過ぎたきらいがある。
もうかれこれ10年以上バレエを習っている先生が足の手術の為に一端レッスンは中止という事になった。
オープンスタジオなのでその事に対して特にこれと言った事実も話されなかった。
恐らく最後のレッスンでなく、また戻ってくる事への自信があるのだろうと思う。

個人的には幾人かの生徒と詳細にその事を話しをしており、生徒達も充分理解している事だろうと思う。
私などは、ある予測の元でその手の病院を探したら、その病院も見つけてしまった。
私は、先生の退院祝いとして歩数計を送った。
生徒の多くはあまり心配はしていないようだが、ダンサーとしての足は普通の人の足とは異なる。
私は教師への復帰に対してはとても心配している。
順調に行けばきっとリハビリとして、歩数管理をする日が来るに違いないとの思いからである。

早くて数週間あるいは3ヶ月後。
遅くて1〜2年後
最悪は教師断念という事になりそうだが。
とても多くの方から慕われている先生で技術もピカイチ。
以前より調子の良い状態になられる事を心から祈っています。

写真刺繍/刺繍プロNEXT/:

既にある程度できあがっている写真を刺繍する以前に基本的な調査をしらなければならないと思う。
要はこのソフトウエアの仕様が不明確なので、その不明確さを結果論でなく、ある程度仕様を分解した物で把握する必要性がああります。

箱が二つの画像を用意してそれをオートパンチしました。
糸リストとしては、それぞれの箱の色のデータを登録してあります。
糸番号1が左の箱 糸番号2が右の箱
です。

最適というデータに忠実な糸があったとした場合には、このソフトウェアは果たして、適切な色を使うか という事です。
「縫い順」の箇所には、確かに 二つの箱は別々の箱として認識されている事がわかります。
しかしながら、使われている糸色は、糸番号1の左の箱の物しか使われていないのです。

RGB値は左(193,179,180) 右(176,189,188) です。
数値上も結構違いますよね。
ただオートパンチで 二つの箱は別々の物として管理されていますので、この場合は、右の箱に正しい糸色を設定する事が可能です。

普通の人なら ここでう〜ん 色で判別しているのか 形で判別しているのか 本当はどっちよ?
という疑問を持って当然なのですが、そういう疑問を持たない人は、幾ら写真刺繍の仕方をその手の人に教わったとしても、既にそれ以上のステップアップは望めません。
きちんと 自分で疑問・課題を抽出してそれを解くというプロセスを通る事がな何毎の世界でも必要なのです。

それでは、同じようなテストとして、上記のような画像を変換してみましょう。
結果が予測できますか?
これも なぜ私がこのようなパターンをテストとして用意する経緯になったのかが、結果以上に大切な事なんですよ。
失敗した結果になったとしても、その失敗はどのような事実を元にして予測・推測したのか というプロセスは、その人にした残らない事なんです。

画像は同じような感じで2個の箱を3行分用意しました。
本来であれば、箱を認識するのは、6個なければ行けません。
ところが 最下行は 箱の二つは、一個として認識されてしまいました。

縫い順として 1番になっているものです。
一端一つの管理対象(以降オブジェクトと称します)になった物は、これを分解する事は基本的にできません。
オブジェクト単位に糸色を設定する事が可能なので、このオブジェクトは、
この刺繍ソフトではもはや正しい色で刺繍する事もできません。

「こんな簡単な事もできない刺繍NEXTってばかじゃん」
そうです ばかもんソフト と言って良いです。
画像ソフトウェアの世界では 最低ランクだと思います。
きちんと表現できる糸色があってもそれを使わないのですから。

オブジェクトを分解する能力は、形と色がありますが、そのパターン認識は本来であれば、色が優先されなければなりません。
しかし、このソフトは色の分解能力には、今回のテストのように、かなり低い箇所にある と言わざるを得ません。
ちなみに 他の一流の刺繍ソフトでは、このクラスの分解はできてしまいます。

少なくともオートパンチは、この性質を見極めた上で使う というのが基本事項となります。
また逆な見方をすれば、似通った色は一つの糸色に統合してくれるという便利な性質という見方もあります。
いわば 減色という機能 と見ても良いと思います。

単に経験値を積む以上に、きちんと一つ一つの性質を明らかにして、その上で対処する という事が大切です。
これは普通の物事の考え方ですよね。

以上の性質を考慮に入れて、今回のパターンの場合正しく、元の画像を刺繍ソフトで表現したい場合には、大きく二つの方法論があります。

一つは刺繍ソフトを使う場合。
要は刺繍ソフトがきちんとオブジェクトを分解できないので、人間の手助けを入れるモードである デザインセンターで、線画処理から初めてオブジェクトを分離する事です。

輪郭線の選択でも、きちんとは なかなかに形を分離しずらい場合があります。
今回のような場合です。

輪郭線画表示ステージです。
やっぱり、1番したの画像は、2個の画像が一つのオブジェクトとして管理されてしまっています。
これを線ツールで分離するように書き込みます。

こうしとけば、オブジェクトとして正しくソフトが認識できるようになります。

なんでもかんでも、輪郭線モードでやるという事でなく、なぜこれで やらなければならないのかをきちんと理解するのが大切です。上記は 後は、ここのオブジェクトに対して 面の色を塗って行けば終了します。
刺繍ソフトだけならば、イラストのようなオブジェクトの形が単純なら、これでも良いと思えます。
言っておきますが、今回のテストでもさらなる課題があるのですよ。それを認識できなければ、充分理解したとは言えません...
もう一つ この輪郭線モードは、オートパンチにはない「絶対的な有利性」があります。
そういう意味合いをきちんと教えてくれる講習会は存在しないと思っています。

もう一つの方法を示す前に元々、この刺繍ソフトは、「どの程度の色の分解能力があるのか」という事を知らなければなりません。

16色のグレエを配置した画像を用意します。
左上から順右下に行くほど明るい画像です。
画像の色間隔は、等色(もっとも重要な言葉です。写真刺繍の奥義はここに隠されています。)に配置されています。

これをオートパンチを使ってどれほどの色判別能力があるのか、刺繍NEXTを調べてみましょう。

隣り合うパターンは、ある程度一つの色にまとめられ込みます。
上記内容では、数値の1と2は別な色を示されています。
結局 7色の色オブジェクトに変換されています。
私が実際に使う糸リストを使用すれば、このようになります。

他方私の糸判定プログラムで、元色から想定される糸の分解は8色になっていました。
刺繍NEXTは ある見方では、かなり高精度に色情報を選択しているという結果になりました。
私は 恐らく... という推測を持っていますが...

しかし本来であれば、私の理想糸判定によった結果と、上記結果は同じであるべきなのですが、微妙に違うのですよ。
例えば 初めの二つの1番の箇所は、私の判定でも全く同じ糸色を選択して、更に、二つのボックスが一つにすべきとの計算結果になっています。
但し問題は、それ以降の判定が微妙にずれが発生しているのです。
私の計算では、例えば本来であれば、最初の3個は一緒の糸色を使う事になっています。

刺繍NEXTのソフトウェアのもっとも本質の箇所なのですよ。
糸色の選択という所。
恐らくこのソフトウェアは、色彩学的に誤った計算の上で糸色を判断しているのではないかと推測しています。
それを検証しようと考えています。

モノトーンの色彩だから、問題が少ないよーに思えますが、有色であれば、これが決定的な事を生み出している予感があります。
この話はここまでです。
そもそも このソフトウェアを見た時点で、設計ミスを予測していますし、それに対してブラザーに質問もしています。
が、「回答は、仕様です」との事です。
どういう仕様かは 企業機密との事。
間違った設計が 仕様 というしかないのですよ。
と 想定しています。

追記
少しだけですが、検証できました。
このソフトウェアが色糸を判断している計算方法が、色彩工学上初心者が犯しやすい誤った計算をしている事が判明しました。
→ 継続検証中です。
というか、元々、糸リストに登録するRGB情報というのは、おかしいですよね。
それが期待している カラープロファイルは何でしょうか?
これをブラザーに質問したが、あいまいな回答しか帰ってきませんでした。
「誰かさんは 言うかも知れません。sRGB想定でいいんじゃないの?」
その回答は、70%くらいの回答です。
そもそも、sRGB相当では、染色としての糸の色値を表すのは不十分なんですよ。
適切な表現が不可能な物を登録しても、このソフトウェア登録した値を、ある種のRGB色空間でのユークリッド距離を計算して、その距離の大小でしか、色を判定する事ができません。

既にこのソフトウェアを使って仕事をしているプロの人たちにも この事はわからない物だと判断します。
色彩工学を勉強した人にとっは ごく普通の事ですけど...
また プログラミングできなければ、仕事としてはできないと思えます。

私の知識ではこんな事もやっています。

このソフトの色の単純な判定している事がほぼ検証もできました。
はてさて その判定ありきで このソフトを使う事ほど ばかげた事はありませんが...
その為に 写真刺繍している人たちにものすごい苦労をさせているわけですから

このソフトを使っている人たちがきちんとこういう事を理解していれば、メーカに要望として出していて、よりよいソフトになっていたに違いありません。
私は、刺繍ソフトのプロではないです。たかが1ヶ月前に購入した素人ですし。

色彩工学を知らない人が このソフトウェアを設計したとしか考えられません。

現在の私であれば、元の画像が、どのように色分解できるか、自動計算できると思われます。
そうすると どのような事ができるか....
元色を あらかじめ こっちの色にふっておけば 刺繍ソフトに通せば こうるという事が 画像ソフトウェア上で シュミレーションができるという事です。

できあがった刺繍の糸を置き換えで済む場合もありますが、今まで示してきた通り、間違った色でまとめられたオブジェクトに対しては、どうする事もできません。
糸色の置き換えで済む場合もありますが、できない場合もあります。
私は1番初めの基本的な予測事項は このソフトウェアに余計な事をさせるな という事が検証できた事になります。

私は元の画像の色を正しく最終的に刺繍できる事が本来だと考えます。
もし 正しく元画像の色が、刺繍に生かされて、それで刺繍の色が気に入らない場合は、本来の元画像を修正すべきだと、考えています。

あなたウルトラポスの色糸見本帳で 1719番に近い色を即座に常に同じ近似色3色掲げる事ができますか?
1719/1708/1732/1724 です。
こういう事が判断できなければ、写真刺繍は、永遠に理想とかけ離れた所でさまようはめになります。

追記

あるミシン屋さんに、虹色は刺繍では無理です。
と言われたましたので、その無理な虹色を単にフォトステッチ変換してみました。

グレエは、結構行けてますよね。
虹色も、そけなりに行けているんじゃないでしょうか。

もともと 虹色というのは、普通のプリンタでも正確には印刷はできませんので、無理なのは重々承知ですが、それほど悪いとは思えませんけど。

えっ「糸の間から下地が見えてそれが嫌なんですけど〜」と言う声が聞こえて来そうなんで ハイ既に示した手法で ホイ。

ほとんど 自動変換ですよね。
ちょっといじる必要があれば、それはある程度いじれますので...

スーパーテクニック

刺繍NEXTプロはある種の減色を実施していますが、特に肌のトーンのように非常に沢山の色から構成されている時には、時として妙な形に減色されてしまいます。
例えば 既に掲げた 女性の顔の高彩度の膚色のような場合です。
影が濃くなってしまう場合がありましたが、あの処置は、糸変更では不可能です。
元の肌色の階調を復活させなければなりませんが、全体としての色のバランスから言って、限界となっているようです。

それでは、結局減色した範囲内に元色を違和感のない程度に変更するという作業が必要になってきます。
既に この時点で、オリジナルな色の反映は刺繍では不可能になります。
現時点では あきらめざるを得ない 実限界 なのです。
糸色を100色程度使えば、ある程度理想には近づけますが....

それでその部分の領域をPhotoShopなりで選択して、色を変更してあげるという作業が発生します。
スーパーテクニック ですよ!
実際の このソフトのプレビュー画面のハードコピーを採取して、PhotoShopのレイヤーに画像の大きさを調整して、元の画像に違和感のない大きさ・形でコピーしゃちいます。
そうしたら、ダメな箇所を色選択し、その選択領域でもって、元の画像の箇所を選択し、そこからその選択領域の拡張・ぼかし・色調整をかけるのです。

こういう手法を使えば、一定の水準で、元色の変更作業ができる事の一つの手法になります。
言葉で書いてわからない人は、PhotoShopの基本操作を知らないので、まずPhotoShopの機能を勉強しましょう〜

また PhotoShop自体のインデックスカラーを利用して、そういう領域を判定するという方法もあります。

こんな方法を写真刺繍で適用している人は、恐らく誰もいないと思われますが...

-11月9日(日)-

健康:

体重 69.4kg ほっ

今朝は、一週間ぶりの長距離8.5kmコースで朝練。
結構この距離は身体にきます。

男子スケート:

私には涙しかありませんでした。
早く、早く医者に行って欲しいそれだけでした。
命以上に大切な物はこの世にありません。
心臓の冠状動脈バイパス手術を受けた私には、とても危険な行為に見えました。

ミシン/刺繍:

なんか、微妙に違う。
私 でなく 通常の色判定の方法で、計算した結果と、刺繍NEXTが判定した糸色。
違うと言っても、たかがdE=6程度ですが。
しかし 算数の話なので、違うという事は考えられないのですけど。
但し dE:6程度というのは、色差として認知できるもので、検品で不合格になるような商品もあるものです。

幾つかある予想があるので、それらで検証中です。

ミシン/刺繍ソフト:

これは1つのaiデータを二つの刺繍ソフトウェアに読み込ませて実刺繍したものです。
左は、刺繍NEXTでaiデータを一端wmfデータに変換して、取り込んだもの。
右は、ベルリナのデザイナーズでaiデータを直接取り込んだもの。

刺繍サイズが違うので正確な比較評価はできませんが。
左の物は、下が順に物理的に縫っている。
右の物は、各パーツ毎に縫っている。
全く縫い方が違うのですよ。

品質的には、遠目から見れば、それほど違いはわからないが、近づいて見た場合は、やはり右の方が高品質です。
更に あまり言われていない事ですが、決定的な違いがあります。

裏側の渡り糸の出方です。
全く違いますよね。
左のものは、実際上 何かの生地に使う為には、裏地などを付けて隠さなければならないが、ベルニナの方は、ハサミで処理できる量なので、このままでも利用可能。

ベルリナは少しお高いので、直ぐには購入しませんが、最終的には購入します

ミシン/写真刺繍:

刺繍NEXTのリアルプレビューのハードコピー(ブラウザーは、SafariかChromeで見てね。IEだと赤つぽく見えるはず)
約30年前に初めて少人数のモデル撮影会などと言われている箇所に出向いて 初めて撮影したモデルさん。
写真データを見てから上記刺繍データを作成するまで、10分もかかっていない。
というか ほとんど何もしていない(>_<)

フィルムカメラで撮影したものですよ〜。
女性撮影の基本は 逆光レフ というのを覚えた頃でした。

向かって左側の髪の毛と背景の黒がとけてしまっているので、その部分は、元データで髪の方が、赤茶色系統を濃くしてやれば、色の分離ができると思われます。
また向かって右したのブラウスの階調飛びに関しては、うっすら青系等を入れれば、白飛びは押さえられると思う。
肌のハイトーン部分は、少し輝度をコントロールする必要もありそうです。
髪の毛は、細かい部分もできあがっていますが、もう少しパターンがわるかように陰影を入れた方が良いかも知れません。
黒い箇所の後ろの白ヌキ・つぶつぶ部分は、もう少し少ない方がいいかも。

刺繍でもこの程度の階調が出るのです。

これ以上ができないと、プロの写真刺繍としては失格かも〜
なんせ、私は、全くの独学で、刺繍ミシン保持してたかが1ヶ月程度の素人なので。

追記
どうも この領域をやる人には かなり酷な知識が必要であると思えて仕方ありません。
この領域に手を出すプロになる人たちは、絶対的に、色彩工学の基礎をきちんと勉強してください

そういう言葉も知らない人たちが、刺繍ソフトを使っている事自体私には....
ミシン刺繍を行うもっとも大切なのは、糸の選択ですが、物の本できちんと色についての知識が必須になります。
また、私にとっては、Excelを使う以上は、VBAが使えないMacOSは何の価値もありません。
windows + Excel + Photoshop
こそが 最強クラスだと思えます。

applescript や JavaScriptでもPhotoShopは使えます。
但し、統計処理などと組み合わせて、それらで簡単にやれますでしょうか?

特質:

2005年12月24日 クリスマスイブの夜 世界初の事が行われました。
そういう事を知っている バレエカメラマンはいったい何人いるのでしょうか。

バレエカメラマンは、音楽と運動という所には、注視しなければなりません。
上記回答は、敢えてふせておきます。
私のビデオにはしっかり録画されています。

バレエの世界ではクリスマスと言えば、くるみ割り人形。
その楽曲が全く違う運動の世界で、流れていました。
それ以降その世界初を成した事が現れない事実。

-11月11日(火)-

健康:

体重 69.7kg ほっ

昨晩寝る時、とっても眠くて、ベッドにつくや即熟睡。
次に起きたら、もう朝かなぁ〜っと思ったら まだ午前0時。

朝起きても、なんか眠くて、朝練はなしで、午前中のレッスン。
身体の調子は良い感じだった。

ミシン/写真刺繍:

写真刺繍に関しては、疑問に思う所が数点あるので、それらを全て現時点で納得した上で、次のフェーズに行く事にした。
まぁ、急がば回れという言葉があるので、経験値に伴う技などという事は考えずに、明確に理論に基づいた技術を確立した上で、対応しようと思う。

刺繍NEXTのソフトウェアで写真刺繍を行う上で、なんと言っても1番重要なのは糸色の事です。
その基本がきちんと解決できてこそ、応用があると思いますが、その基礎を理解するには、色彩工学の知識が必要なので、私がやらざるして誰がやる って感じでとらえています。

必要な知識は以下となります。
1番目の知識 自由にLab/sRGB/adobeRGB 間の色の値の相互変換ができる事です。
2番目の知識 明度/彩度/色相 の計算方法
3番目の知識  刺繍NEXTの色の順位性の考察
4番目の知識 は多分必要ではないと思いますが、
       1)彩度依存性 2)色相依存性 3)明度依存性 を考慮したCIE2000 の知識。

しかし本当にマニュアルでこの辺りを事を読んでいる人は、なぜ? という疑問があってしかるべきなのです。
矛盾しているんですよね〜

-11月12日(水)-

健康:

体重 計測忘れ

今朝は、4時30分によ〜し朝練だ〜 と思って、外に出たら、雨がしとしと降っていた。
マンションの中から、暗い外が見ただけでは、これくらいの雨だと降っているのかどうかが、はっきりわからないので、こういう事になる。

ミシン/写真刺繍:

今頃になってPhotoShopが妙な動きをしているなあ〜っと思って調べてみた。

色のパレットであるスオッチに登録されている色。
ハイ あれが想定している カラープロファイルは何でしょうか?
あまり気にした事がないですよね。

1番想定されるのは、カラープロファイルに影響されて色が変わると問題なので、Labで登録されているのでわ...
そうすると、例えばadobeRGBの時に利用したスオッチの赤色で使ったドキュメントをsRGBに変更したら、どうなるのでしょうか?
その赤は、できるだけLab値を保持したまま別なRGBを持った色に変更されます。
トーゼンです。
なんか変だと思いませんか?

実は、スオッチに登録されている色というのは、RGB値だけが保持されている色になっています。
よって、現在のドキュメントや、その時のPhotoshop全体の色設定の規定値のカラープロファイルを変更しても、スオッチのRGB値は、変わらないのです。

RGB値はデータであって、色を持たない値です。
実は、利用時にはその時のアクティブになっているドキュメントのカラープロファイルが指定された物として利用されている事になつています。
またアクティブなドキュメントがない場合には、現在のPhotoShop規定値のカラープロファイルが利用されます。

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エッ!それだと問題じゃない〜
と言う人がいて当然です。

それでは、例えばカラー値として厳密に規定されている DICカラーとかはどうなるのでしょう。
利用するドキュメントによって色が変わっては意味がなくなるのでわ?
そもそも スオッチパネルに登録されるDICカラーが想定されているプロファイル空間は何よ?
と言う事の疑問も出来てきます。

実は、RGB優先と書きましたが、それは、そのカラーパネルがwindowやマックOSの規定値をとった場合には、RGB値優先なのです。

ところが、厳密なカラー値が定義されているDICやPANTONに対しては、Lab値優先なのです。

ギョエ〜ですよね。
それでは、我々は、Lab値優先やRGB優先を変更する事はできるのでしょうか?

これは スオッチに登録される時に 各色パッチ毎に(カラープロファイル+RGB値+Lab)が登録されているようです。
そして、適用するドキュメントのカラープロファイル空間に合わせて色を変更させているようです。
ヒョエ〜です。

皆さんも実験して 多いに ヒェ〜って感じてください。

ミシン/写真刺繍:

今日の写真刺繍データ プレビュー


-オリジナル画像-

オリジナルの画像は、40年くらい前の物?


-刺繍データプレビュー-

きゃ〜 背景が赤すぎ〜
緑の箇所が少し強く出ている...
背景と人物の間に白いヌキが出ている〜
まあ、さくっと作成すると、こんなもんか。
服地のバターンは こんなもんでしょ。

写真的に言えば、オリジナル画像全体の優しさの中にも、引き締まった目線。
それには 画像を修正するポイントです。
頬が少しのっぺりしているので、コントラストを付けた方が良いと思えます。
頬のチークも入れたいね。

ちょっと背景の色を適当に選択しすぎたので、完全に、背景の色を糸判定プログラムで計算した糸に再設定しました。


-糸色判定プログラムで背景の糸を変更-

どうです?
糸判定プログラムの優秀性。
色彩工学の基礎を知っている者のみに可能な技術です。

-11月14日(金)-

健康:

体重 69.9kg ヒッ

これは、SEIKOのRunningWatchで計測した記録です。
2014年2月に退院をし、その翌月からのデータです。
毎月 100kmクラスを歩いていました。
日常の歩数はカウントしていません。早朝の歩きだけのデータです。
冠状動脈バイパス手術した人は、この程度のリハビリをしているんだと思って頂くと良いと思います。

毎週木曜日21時から放映されているDoctor-Xでしばしば使われているある病院のフロアの状況。
この病院は私が何度も入院した千葉西総合病院です。
東京圏でも屈指の近代的な病院だと思います。

院内のコンビニにはローソンが入っていますが、なんと24時間営業です。
この病院は緊急入院に関しては、誰も拒まないという姿勢ですし、夜勤務者も結構多く、そういう人の為にもコンビニが開いているものと思われます。
一日平均の外来が1100名。入院患者数400名。手術件数4300件/年。という巨大病院だと思います。
ベッドもほとんど満杯という場合が多く、今年12月には、更に別館まで運用開始になっている模様です。
心臓カテーテル治療数が2500件/年でダントツ日本1。
午前6時の時点で、既に病院1Fのフロアには、その日の外来の待ち人が100人くらいいます。

本当マジで、もう手術を受けるはめにはなりたくないです。

これは体脂肪率の月間平均記録。
手術後からどんどん減少。8月の夏場はレッスンなどで沢山汗をかいてエネルギー消費が多かったので、1番低かったように思う。
体脂肪率が減少しているんだけど、体重の方が増加気味。???
という事は、筋肉量が増えているとみるのが普通だが。

-11月15日(土)-

健康:

体重 測定忘れ〜

仕事:

約15年間かけてコツコツ機能拡張してきた仕事処理用のプログラムを今年に入ってから新規に再作成している。

いや本当は設計に関しては、昨年の秋口くらいから時間がある時にやってきて、本来は、今年の初めから本格的に取り組む予定だがったが、今年の初め2ヶ月間は、入院等でしかかりが遅れた。

まだ種々のテストパターンによるテストや、全体の再見直しが必要だが、15年かけて作成したシステムが本日ほぼ全てのモジュールの組み込みを終了した。
開発期間8ヶ月間。
さすがに脳みそが疲れました。
もうよっぽどの事がない限りは、新規構築はないと考えているし、次に作る時には、年齢的にもう作成できない可能性が大きい。
今回は、将来の機能拡張・変更も見据えた上で、プログラム全体を頑丈にフレキシブルに設計した。

VBAを中核にHTML javascript PHP SQL AJax 一人で全てを組み込んだが、かなり厳しかった。

通常の発表会・公演レベルであれば、現像処理さえ終了すれば、半日程度で、その後のデータの整形、WEB閲覧の作成、紙焼き選択見本の印刷用ファイル までほぼ自動的に作成できてしまう。
更に、実際の写真の受注時もデータ処理等は数時間で処理できてしまう。

WEB閲覧・ショッピングカートの受注も、紙レベルでの受注もトータルに作業ができてしまう。
個人からのWEB注文に至っては、データ処理は5分程度で終わってしまう。
コンクール形式での写真10万枚単位-数千人単位の管理もこれで行える事で設計がされている。

-----------------------------------------------------------------
'----- Copy元画像 Open -----
Set SourceDoc = PspAppRef.Open(wInFile)
SourceDoc.flatten
If SourceDoc.Height > SourceDoc.Width Then
SourceDoc.rotatecanvas -90
End If

'----- Copy元画像 Copy ------
Set PspAppRef.activedocument = SourceDoc
SourceDoc.artlayers("背景").Copy
SourceDoc.Close 2
'----- Copy元画像 Paste ------
Set PspAppRef.activedocument = PspDocRef
PspDocRef.Paste
'----- 貼り付けレイヤ移動 ------
wLayer = PspDocRef.activelayer.bounds
Tx = ProfSub(PutPointer).LandPos - wLayer(0)
Ty = ProfSub(PutPointer).PortPos - wLayer(1)
PspDocRef.activelayer.translate Tx, Ty
-----------------------------------------------------------------

これだけで、画像を適切な用紙に適切な位置に張り付けて行くプログラム部分。
しかし仕事的に画像を大量に処理する人たちは、画像処理を適当に扱うために、PhotoShopのプログラミングができることは、必須技術のように思うのだが...
プログラム という言葉を聞くと、はじめからできないと思われている人たちが多いことが少し嘆かわしい。
私などは、大概の事はその手の本さえあれば、ある程度の技術習得ができると思っている。
ミシンもそう。

来年に入ったら 写真刺繍でプログラミング 関連でびっくりするような物を作成する予定なのだが...

-11月17日(月)-

健康:

体重 70.45kg ひぇ〜

今朝は左足の甲に少し違和感があったので、中距離コース 6.5kmをウォーキング。
この季節で朝の5時前後に荒川の土手の上を歩いているのだが、真っ暗。
さすがに人が少ない。
昨日のランニングでは、30分程度荒川の土手の上を走っていたのだが、すれ違ったのは
人間 22人 犬 4匹
だった。

今年は入院した以外は、全く身体の体調は元気 元気。
身体の内部状態も変わったと思えるが、毎年なら身体のどこかに脂質障害の皮膚の炎症などが出ていたが、それも全くなくなってしまつた。皮膚科に行っても、年齢の為です と言われていたが、加齢による影響もあるが、改善の余地があるのに、デタラメな診断だと思うようになった。

結局昨年末から今まで1年間。
それまで良く好んで使っていた 塩とマヨネーズも捨ててしまって1年が経過するが、全く問題なし。
休日には、たまに焼き鳥も買って、アルコールも飲んでいるが、以前は、塩胡椒をいっぱいかけて食べていた。
今は、レモンと一味をふりかけて食べている。

午前中にバレエ・レッスンを受けた時には、どうしても自宅に帰るまでに、とてもお腹がすいてしまい、途中で外食する率が高い。
最近は、御徒町あたりの いつもの回転寿司屋さんで、寿司3皿+あら汁が定番。
回転寿司屋さんでは、お年寄りの方も結構食べてる方が多いが、私としては、これで充分の量。

基本的に 肉系等は土日のみ。
平日は、魚中心。
野菜は毎日 朝晩。
コンビニなどで、洗い済みの野菜が袋単位で売っているので、それらをよく食べています。

皆さん 野菜は生で沢山毎日食べましょう。
私の場合は、ドレッシングは、青じそメインで 他のドレッシングも少し変化を入れて食べています。
恐らく 生で野菜を沢山食べるという習慣化が健康の基本のように思う。

昨日朝 タバコだめよ〜の放送がありましたが、本当に、受動喫煙はひどいと思う。
最近は、ほとんどパチンコ屋に行く事もなくなったが、それでも1ヶ月に1〜2度は行く時がある。
タバコをしている人たちは昔と比較して激減はしているけど、自宅に帰ってみると、衣服のタバコの臭いがきついのよね。
なので、帰ってきたら即、衣服を洗濯機に放り込むという事になっている。

-11月20日(木)-

健康:

体重 70.45kg ウヘッ

今朝かなり寒かったです。
寒いと勢い走るスピードが上がったりしますですね〜

写真刺繍/刺しゅうNEXT:

今トライしている写真画像を刺繍する為に必要な糸色を揃えました。
44色になります。
実際には、こんな大きな糸で揃えなくても、既に持っている糸でも代用可能な物もあったのですが、とりあえず色々な意味も込めて、統一して、この大きさで揃えてみました。
さすがに、肌色系統の色が揃っている感じがしますね。

後ろ右の赤い糸は、恐らく、唇の箇所の色なんでしようね。
高彩度の女性モデルの糸色の基本は、こういう所が基本になると思われます。
この糸色を揃えるには、色彩工学の知識が必要なので、100%に近くこの業界の人では、無理と考えています。

さて、これで縫う事はできますが、それよりも、大切な事があります。
糸色の管理です。

最大かつ最終的には、この10倍くらいの糸色を管理する事を想定しなむければなりません。
それをいかに効率良く管理するかですね。

当面は女性の顔色中心で糸を揃えて行く予定です。
そもそも、私が撮影する被写体のほとんどが、女性中心なので... トーゼンです。

命の回避:

そういうば、私の生命に対して、ところどころに、命を回避している場面の記憶があります。

1つめ。
小学生の頃、台風の来ている白浜に家族で旅行に行きました。
旅行の帰りに、最後にバスで観光しようと言い出した親達に対して、私が嫌がつて中止になりました。
家に帰ってニュースで報道を見ていました。
私達が乗る予定だったバスが、崖から転落したとの事でした。
ぞ〜。

二つめ。
会社員になって、神戸に転勤。
私は、三宮のど真ん中にアパートを借りていました。
通常だと最低でも3年出向しているとこが、2年目で本社東京の方で火を噴いたプロジェクトがあったので、その火消しにかり出されました。

そして結局そのまま東京に転勤になってしまった。
なんと翌年、そうです あの神戸の大震災があつたわけです。
ぞ〜。

三つめ。
会社員時代バレエのレッスンをしていたので、一ヶ月に一度くらいは有給をとって、平日の午前中のレッスンに行くのが楽しみでした。そして、ある時、明日は有給だ〜っと思っていた所に、急に関係しているお客さん関係で、休みがとれなくなってしまいました。その当時のレッスン上が、神谷町の六本木スタジオ。朝10時からのレッスンを予定していました。

そうです、あのサリン事件のど真ん中の地域でした。
当然、私もその事件まっただ中の地下鉄に乗るはずでした。
ぞ〜。

四つめ。
会社員時代でした、会社の関連会社が武蔵小杉にあつたので、その当時よく行く必要がありました。
いつもは電車の関係で、朝、JRで恵比寿から、東急線に乗って武蔵小杉に行っていたのですが、ある時だけ、もう忘れてしまいましたが、渋谷経由で一回だけ、東急に乗って、武蔵小杉まで行きました。

そうです。
東急電鉄の正面衝突なんです。
まさに、その電車の乗る確率が非常に高かった。
電車に乗っている時に何かアナウンスがあったけど、とりあえず子会社でニュースをみたら。
ぞ〜。

そして今年は、大手術で ぞ〜。

いったい何なんでしょうか。
神様が時々 命の試金石をおいているような。そして、それでもダメなら、直接的に身体に試金石を置いてやろうと
としか思えなくもないです。

通常 その手の事象は、ある程度かいくぐれば、事象の神様が、おれてくれるはずなんですけど...
困ったもんです。

-11月21日(金)-

健康:

体重 70.25kg ウヘッ

今朝は、6.5kmのウオーキングでした。
昼間は結構暖かいですが、朝は、本当に冬の寒さになってきました。

今朝の荒川の土手の上ですれ違ったのは、
人 4人
犬 4匹
でした。

犬の方は、一人で3匹連れている人がいるので。
よく出会うのですが、小型の一匹はリードを付けていませんが、問題なく、ついて行ってますね。
と言いながら、午前5時近辺ですので、真っ暗闇でのすれちがいです。

仕事/新システム:

全ての構築は終了して、再度、頭から評価を行っている。
結構バグがあったりしてその修正やら、ユーザビューを整えるやらしていると、かなり時間がかかってる感じ。
ちょっとおしりに火が付きつつある...
私を取り巻く色々な新たな事象も含めて
マズイ...

刺しゅうNEXT/バグ:

いったいこのソフトウェアをまじめに使っている人がいるのか〜
と言えるくらい、ベーシックな機能の所で結構大きなバグを見つけてしまった。
本日、メーカからも、確認したとの連絡が来た。

-11月22日(土)-

健康:

体重 測定し忘れ〜

今朝午前中バレエのレッスンに出るので、短距離コース3.5kmでした

刺しゅうNEXT:

新宿のオカダヤに行く時に、お腹がすいたので、その辺りを探した時に、ミシン屋さん発見。
しばしミシン談義。

オカダヤでの購入。
SFオイルスプレー  BabyLock用の糸傘  バレエ図柄の布

お客さんがミシンコーナーで、ブラザーのソレイユという機種で、刺繍のデモの希望による
実刺繍のデモをやっていた。

お客さんは、驚く。
私には、何の感動もない...

更に店員の言った事に対しては、疑問。

「今回は、ブラザー推薦の糸でなく他の糸を使います」
おいおいそれだけの説明か〜
下糸の説明していないだろう〜

私からすれば、説明者のレベルでは... です

どこのミシン屋さんと話しても
 「ミシン初心者なんですけど.. 」という対応と
 「職業ミシンとロックミシン持ってます」という
反応はとても対比していて 参考になりますです。

更に「職業ミシンとロックミシンと刺繍ミシンを1ヶ月の間に買いました〜」
って言うと、誰も手を出してくれませんです...

-11月24日(月)-

健康:

体重 70.15kg うん
先週の木曜日から
短距離 + レッスン / 中距離 / 短距離 + レッスン / 中距離 /中距離
毎日、朝練を入れると、身体の調子が上がってくるのがわかります。
というか、だんだんと同じ運動でも心拍数が減ってくるんですけど...

ちょっと疲れ気味の時の朝練では、心拍数はちょっと高めになったりします。

イノヴィスD400J/ミシン刺繍:


タオル生地のすみっちょに刺繍ができるかなぁ〜と思ってテストしてみた。
通常は、生地の裏に刺繍用接着芯という物をアイロンでくっつけて、刺繍後、接着芯を破って取り払う という事になります。
ただ、タオル生地のようにゴワゴワした物だと、接着芯をあてると、生地のゴワゴワが少なくなるのであまりよろしくえりません。更に、刺繍の間に縫い込まれた接着芯はなかなかに、なくならないという事もあります。

こういう場合には、水溶性シートという物をあてがって縫います。
更に、布端なので、写真のような形なるので、安定感が気になりますが、
とりあえず、水溶性シートで上下、中に生地というサンドウォッチ形態にします。

刺繍柄が小さい事もありますが、とりあえず縫えました。
まぁ こんなもんでしょ。

-11月26日(水)-

健康:

体重 69.75kg おっ

今朝はいつものように午前4時に起きて窓から外が見ると、結構な雨。
そのまま、更に寝ました。

来週 アミノインデックスを受ける事にしました。
これから、毎年、この時期には、アミノインデックスを受ける事にしました。

12月には、アミノインデックス + ABI検査 + 心エコーか。
6月には、健康診断。
来年から初めて、3年に一度は、遺伝子検査を受けようと考えています。

世の中調べてみると、壮絶な闘病日記が掲載されています。
特に悪性腫瘍にかかった人たち。

ある種の悪性腫瘍については、幾つかある抗がん剤も、次第に効き目がなくなり、処置なしの状態になる。
そして、いつの日か闘病生活を綴ったWEB上に残されている闘病日記がある日を境に切れて行く。

また、医者自らの闘病日記もある。
それらの結末は、ご家族が最後の終止符を打たれた日記になっている。

人は死に行く物。
それは充分に理解している。

少なくとも自分が最後を迎える時には、自分の理性がある中で最後を迎えたいと思う。

自分を物理的に取り巻いている世界には、
超一流の先生の指導の下でのバレエレッスン クラシックバレエ D4S 200-400mmF4 ロックミシン 刺繍ミシン 等
自分をわくわくさせる物が沢山ある。
とても幸せだと思う。
少しでも そういう生活を長らえたい。

追記
遺伝子検査で 数万円の物は、検査はしているものの、そのサンプリングが少なくてほとんどあてになりません。
きちんとするには、現状では、20万円クラスがかかります。
遺伝子検査は、その時の血液を遺伝子レベルで検査するもので、悪性腫瘍の子供も発見する事が可能なものです。
悪性腫瘍の子供が実際に、CT検査レベルでわかるには、数年を要すると言われています。

更にCT検査レベルでわかるレベルから、身体に自覚症状としてわかるレベルは、部位にもよりますが、数年かかると言われています。早期発見されても、治癒不可能な物な悪性腫瘍があるとの認識が必要ですが、それはあまり言われていません。
但し 早期発見された場合に治癒不可能な物でも、延命の可能性は高くなる事は事実です。

イノヴィスD400J/ミシン刺繍:

以前のテーブルでロックミシンを使ってみると、結構振動が多かったので、テーブルを作業用の結構な物に変更した。
耐荷重300kgという基本的に、工業用に使う物のレベルの内で少しレベルの低いものです。
本当は、47kgという重さで耐荷重800kgのものがほしかったのですが、さすがに、47kgとなると一人では設置等ができません。
それなので、重量22kg 耐荷重300kgの物にしました。
実際上、組み立て等を考えた場合22kgでもぎりぎりの重さです。

結果非常に安定しました。
職業ミシンに関して言えば、maxスピードでもなんか、静かだし最高スピードを発揮している不安定さが感じられなくなりました。
ただ、ロックミシンに関しては、80%くらいの速度までは、安定していますが、それを越えると、ミシン自体の振動が増えてきます。これに関しては、ロックミシンの下に、別素材の制震シートを2段重ねにした結果、最高速度でも問題なしになりました。

家庭用ミシン速度以上で縫う場合には、絶対的に良いミシン台をお勧めしますです。
こんな事を言う人たちは、ミシン界隈の人たちには、どうも誰もいないようです。

まぁこれで長時間使用となる、刺繍ミシンの安定さにも貢献できると考えています。
刺繍ミシンは、刺繍図柄の精度に影響してきますので、結構シビアです

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