クロスビー 運転席周りの装備品

私は何でもそうなんですけど、初期状態のままで使って行く事を心情としているのですが、現在のマイカーのクロスビーの運転席周りは、ちょこちょこと変更かかっているので、それを紹介したいと思います。

現在の外観はこんな感じ。
クロスビー本体そのものは、発売後即の入手だったので、その当時は、ルーフの箇所が黒色でしたが、夏の経験を経て、やはり夏場は屋根が黒いと、輻射熱がじわりと車内にしみこんで、エアコンをかけていても、なんとなくジリジリ暑い感じがしていたました。

約2年が経過しようとした時に、フロントガラスが飛び石で、交換する事になったついでに、ルーフも元の黒から白色に塗り替えてもらいました。

厳密には白と言っても、クロスビーのパールホワイトでなく、スペーシアで使われている白色でした。

パールホワイトにする為には、下地処理が必要で結構費用がかかるという事も影響しています。

全体的なデザインとしては、結構お気に入りになりました。

市販車としては、同色デザインの物も売られていますが、そちらは、サイドミラーも白色になっていて、自分のデザイン感覚に合わない。
少しチャラクなりすぎかなっと。

私のように上から、白→黒→黄 という色の流れの方がしっかりした雰囲気になっていると判断しています。

A.レーダ探知機ZERO 708LV

クロスビーの難点として速度メータが視線から外れる事。
これって自分の安全面から言っても、とってもよくないと思っています。
その為に色々と指向錯誤した結果、レーダ探知機に速度メータを大きく表示させて使う事にしました。
現在OBD接続して、GPS+車速の合成モードで動作しているので、トンネル内でも正しく速度が表示されて問題なしで、速度確認の視線移動も、ごく僅かに済むので、ベストだと思う。

設置位置に関しては、運転席の真っ正面だと、視界情報が少なくなるので、写真のように少しセンター寄りにしています。
これによって、速度とナビが同一視線方向になる事も考慮してあります。

なを、レーダ探知機の機能事態は、最上限度にしている事もあり、誤報はほとんどないと思える。

B.パイオニアナビ AVIC-RL911

新車購入時は、純正ナビのパナソニックでしたかせ、大英断で変更をしました。
パナナビは結局3年使ったが、基本機能であるナビゲーション機能は、全くの没。
友人を乗せて走っても、友人からも、ナビゲーション機能の低さを指摘されていたし、実際に地方都市に行ってナビさせても、到底走行不可能な箇所をナビされる事もたびたびあり、とても嫌だった。
特に、普通の道を走っていても、例えば以下のパターンのナビが全くよくない。
右折して、直ぐに左折するような場合、
右折ラインが2ラインある場合、右のラインで右折するのか、左のラインで右折するのかを知りたいですよね。
右折後 左折するような場合の車線は、当然ですが、左のラインで右折する方が良いのですが、パナナビは、そこまで考慮されていません。
パイオニアは右折後の左折まで考慮して誘導して行きます。

また右左折する信号までに、別な信号が近くにある場合も、パナナビは判別が厳しい場合がありますが、パイオニアは適切にナビされます。

それ以外にも最新ナビだったので(2020年発売され2020年購入)、HD・IPSパネルで解像度もコントラストも十分に美しいし、TV表示も美しく、走行中にもTV表示ができます。超渋滞時には、TV表示にしている場合が多いです。
また、オーディオもびっくりしたのは、きちんとスピーカから聴衆位置までの距離情報を設定してやると、音像が、自分の目の前に出て来ます。

それまでは車のオーディオに関しては、戒めていましたが、これならスピーカ交換も必要と思うようになった。

C.パネル:インパネガーニッシュを標準白色から黒オプションに変更

これは、新車発注時にオプションとして最初から黒に変更した。
自分的には、標準の乳白色はちょっと合わない気がしました。

黒にする事で、ぐっとクロスビーがポップな感じから、シックな大人の車になった感じがします。
まじで、別な車種の雰囲気があります。

D.Echo AUTO  アレクサ君

車を運転している時には、ラジオや音楽を聴くのも私のリラックス方法なのですが、ラジオ局を変更したりを音声で行う為のものです。
基本的には、iphoneと連携して、iphoneの音楽やラジオを声で再生できます。

この装置は、本来はエアコンの吹き出し口に設定する事なっているのですが、その標準的な設置では ダメ ですね。
クロスビーの場合だと、そうすると、エアコンの風がハンドルを握っている手にあたりますし、また、エアコンの能力を落とす事にもなります。

結局色々と位置を試した結果、写真の位置に納まりました。
恐らくクロスビーで、Echo Autoを設置するベストポジションは、この位置だと思います。
ここであれば、音声コマンドもほぼ問題なく有効となります。

G.サイドポケットの中

一つは、この中には、ナビのUSB端子と、ETC2.0が入っています。
二つ目に、ポケットを開くと照明が付くようになっています。
特に照明を付ける意味は、ETCカードを刺す場合に、暗いと刺すのが難しいのでそれを軽減する為です。

E.シガーソケットからUSB電源への変換コネクター

シガーソケットにUSB変換コネクターを付けて、そのUSB端子からEcho Autoに電源供給をしています。

将来的には、USB-PDタイプのものに変更したいと思っています。

F.カーナビ バックモニター・全方位モニターの切り替えスイッチ

標準ナビだと切り替えは、ナビパネルのスイッチで行いますが、社外製パイオニア・ナビだと、ケーブルで小さなスイッチが出ているので、それを左足の膝の前のパネルの箇所に付けています。