奥多摩 20171008 うねうねロード

2回目の奥多摩です。
前回は小雨まじりでしたが、今回は晴れた(?)模様です。

今回はD850を連れてまいりました。
果たしてどんな画像を見せてくるのでしょうか。
私は、デジタルの時代になってから風景を撮るのを止めてしまいました。
というのも、風景は空間周波数が高く、超高解像度カメラがないとダメだと思っていた時代がありました。

さて45Mカメラどんなもんなんでしょうか。

行程

4時30分 川口発
5時15分-5時30分 三芳PA コーヒー
5時55分 青梅IC
6時15分 勝沼付近のコンビニ 軽食
7時30分-7時55分 奥多摩駐車場
その後記録とらず

総行程 240km

今回メインは、奥多摩駐車場から払沢の滝 まで約1時間30分のウネウネ道です。

うねうね道

今回はYouTubeでアップしましたので、どうぞご覧ください。
おいおい車2台もすれ違う事ができないような道に、バスが対面してきます。
とりあえずは、バスは横のくぼみに待機しますが、いったいその後はどんな感じなんでしょうか。
ウネウネロード動画

D850

以下等倍画像以外は、画像クリツクで大きく表示されます。

全て手持ちです。

レンス゛は 24-70mmF2.8 VR  / 70-200mmF2.8 VR

クリックで横 2560px の画像が見れます

上記画像の中央辺りの等倍拡大が以下です。

風景が撮れますよね(^o^)

ボディに傷のように見えますが、キズだとひ~ん。
日曜日は、かなり車が多いです。
それもクラシックから最先端の物まで見られます。

クリックで 2560px 拡大します

ものスゴイですよ。

 

上記画像の部分等倍拡大が下。

すごいですよ。
等倍でこの質感が見えるのです。

D850のような超高画素カメラは、手ぶれ補正がない場合に手持ちで持てば、まず手ぶれ画像の量産になります。
Nikonの単焦点でこのカメラを使う場合には、かなりビビッドに構えて写さないと全くこのカメラの意味なしです。
手ぶれ補正レンズあるいは三脚必須です。

その点Sonyフルサイズではどんなレンズを付けても、強力な手ぶれ補正があるので、その点で色々なレンズをきちんと使う事ができると思っています。

なを手ぶれ補正についてボディ内手ぶれ補正のあるSonyとレンズで手ぶれ補正のあるNikonでは、その補正量は、Sonyの方が1~2段程度上だと思います。

エピローグ

日曜日の奥多摩は、自動車やバイク、自転車が多すぎです。
その点では、西伊豆は日曜日でも、それほど交通は多くないです。

奥多摩には、今年11月中旬の平日に紅葉を撮りに行こうと思っています。

ある程度運転に慣れてきてはいますが、それほど技量があるとはまだまだ思っていません。
ウネウネロードもあくまでも法定速度付近で走行していますし、高速も安全第一に運転していますが、それでも、やはり車のパワーの無さを感じつつあります。
やはり来年 クロスビー に行っているような気がします(まじ~!?)