クロスビー 2017東京モーターショー
2017年の東京モーターショーに行って、ハスラーの普通車であるクロスビーを見に行ってきました。
他の車は一切見ず(^^;)
車初心者の私が見た感想をレビューします。
結論から言えば、買い替え決定です。
全ての画像はクリックすると2倍に表示されます。
以下 4WDタイプです。
外観
全長×全幅×全高 3760×1670×1705
高さがハスラーよりも高いので、全体的に大きく見えますが、軽自動車しか運転しない私でも、さほど大きいとは思えません。
リアの外観が何か、抜けているような感じを持ちます。
前面から見る感じは、コンパクトさを感じます。
サイドミラーが、大きいように思えますが、これは良いですね。
運転席周囲
左のワイパー関係では、どうもSLOW-INT TIME というのがありますが、これはリアのワイパーのスピードをコントロールするのでしょうか?
右のライト関係は、恐らく、ロー/ハイビームの自動切り替えがついていると思われます。
クルーズコントロールが、アクティブタイプの自動追走なのか、また何kmの範囲で行えるのかがわかりません。説明員に聞いても答えられないんだもの。
左から3つ目の意味がわかりませんが、駐車時のの安全装置でしょうか?
駆動系に対して、
スノーモード、スポーツモード、グリップコントロールモード、ヒルディセントコントロールモード
があり、走りを簡単に変える事ができる模様です。
運転初心者の私には良い感じです。
バックミラーも少し大きめでしょうか。
後方確認がよく見えました。
シートに関しては、運転席に座った時点で、乗用車のようなサスペンションを感じましたので、ハスラーと比較すると、かなり落ち着いた乗り心地になると思われます。
結構ふんわかしてました。この辺りは、市販車では変わるかも知れませんね。
運転席シートに座ってみると、かなり、空間が広いです。
これだと、長距離運転にも良い感じと思いました。
大柄の人でも、問題ないと思われます。
それと、もしかしたら、ハスラーで問題であった、横断歩道での手前の信号確認の難が軽減されているのかも知れないと思いました。
大分頭上の空間が広いです。
後方席です。
ヒッ広いです。
これなら、大人4人乗って(もちろん仕様上は5人まで乗れますが)旅行でも問題ないでしょう。後方席でも無理なく眠れると思います。
多彩な荷室空間
荷室空間は、フラットを主体として多様な空間を演出しています。
これはとても良いです。
ハスラーだと、後部座席に人を乗せた場合、荷室容量が極端に少なくなりますが、クロスビーだとかなり改善されています。
後部座席は、ある程度前後に移動が可能です。
後部座席を倒した場合には、130cm長になります。
1番後ろも色々な使い方ができます。
使っているメジャーのメジャー部分の大きさは、5.5cmです。
4WDでも、後部下の空間があります。1番最下層には、メンテナンス用品置き場とになっています。
私の想像ですが、将来的には、この部分にハードハイブリッドタイプになった時の電池置き場になるのではないでしょうか。
後部空間を斜めに使えば約158cmくらいは確保できそうです。
後部座席部分の横幅は、118cmくらいです。
機材置き場としては、当然ですがハスラー以上にありますので、これで、フルの機材を積んで、アシスタント2名を乗せて、長距離ドライブまでできると思います。
ちょっと横の手持ちがじゃまと言えば、じゃまになる時があるかも(^^;)
4WDターボ 6AT マイルドハイブリッド
一体どの程度の燃費になるのでしょうか。
パワーは充分。峠道も充分な気がします。
2WD版
2WD版は、最後尾の荷室空間に違いが出てきます。
私は4WDしか興味がありませんので…
総論
質感がハスラーとは全く異なります。
かなり上質な感じです。
これなら日本国中走れ回れる事を感じさせてくれます。
私の為の車のような感じです。(^_^)
売り出し次第 予約に走ります。
後は、どのような色がリリースされるかですね。
楽しみです。
TAGS: クロスビー | 2017年10月27日
