Nikon への大きな提言

動画[MOVIE] PHOTOGRAPH[写真]

私のメインのカメラは Nikonです。
D5 2台
Z7  Z6  Z50
を保持しています。
D5は 完全に仕事の為だけです。
Z7  Z6  は仕事と 趣味の為に使ってます。
Z50  は日常使いです。

カメラとしては機能・性能・品質を総合して、No1と評価しています。

但し私が感じる世の中の動向は、動画の風がかなり吹いており、今後は、動画なしでは、カメラの未来はないだろうと思えます。

今後大きなゲーム・チェンジ要素があるとすれば、グローバルシャッターがカメラに搭載された時から、動画が更に進展し、カメラ会社の機能格差がなくなるだろうとふんでいます。

コロナ禍現状で、市民の間に一気に動画が進展しています。

Canon  Sony  Panasonic  は全てビデオとしてプロ機器を出していますが、Nikonは出していません。
その為に、動画としてのノウハウはほとんどないと推測しています。
動画に関機能の中で、絵に関しては、Nikonは優位性を発揮できるでしょうが、機能的には、音のユーザアピールが全くありません。
更に動画機能としてNikonとしてカメラのあるべき姿が確立していないと思えます。

Nikonは静止画カメラとしては、総合No1ですが、現状のままでは、動画という所で崩されてしまい、弱体化せざるを得ないと思えます。

残念です。

その為に5年後にNikonが残る為に、まずは、音機能の充実、裾野を広くする為にyoutuberの意見、プロ動画映像作家の意見の取り込みと共に、Panasonicから動画関係の人材をスカウトする事が 必須だと思います。

プロ動画を扱っている他社メーカ。それに対して経験のないNikon、だからこそ、発想豊かに常識を崩した製品を出せる可能性があるとも言えます。

結論

現状のNikon製品を用いて動画を作成するのはかなり困難。
将来Nikonが生きる残る為に、現在スティルカメラとしての優位性を残しつつ、動画に対してかなりの かなりの リソースをさいて取り組む必要があると考えます。

他社を追い抜ける大きな機能追加

Nikonが今後出すカメラは、標準機能として、ワイヤレスでタイムコード同期をとれる機能を実装をすれば、世の中全ての動画ユーザは、アッと言うと思います。