adobe BridgeはCC版は使えないよね

PHOTOGRAPH[写真]

私は、windows使いですが、adobe BridgeはCS6版を使っています。
windowsでCC版Bridgeでの大量写真を扱う仕事は、まず不可能です。
Bridgeの役割主機能として画像のインデックスを表示する事ですが、その性能が遅すぎます。
キャッシャなどの機能は、私はその辺りはプロなので、考慮してます。
一つのフォルダーに800枚くらいのPSD画像があったとします。
それを表示終わるまでに結構時間がかかってしまいます。(例えば分単位…)
ところが CS6版でさくさく表示されるので、私は、Bridgeに関しては、CS6版を使用しています。
 
CS6版とCC版の大きな機能相違は、
CS6版は カラーマネージメントなし(色味が不正確)
CC版は  カラーマネージメントあり(色味が正確)
と認識しています。
 
CC版は恐らくカラマネの機能追加の為に、機能追加した結果遅くなったと思いますが、これでは永遠に使えません。本来であれば、速度に関してアルゴリズムを変えて実装し直せば良いのですが、adobeはそういう事には無頓着な会社と判断しています。
 
なをインデックスの表示やビュアーに特化した製品であれば、他のメーカの良い製品があるので、CS6版が使えなくなったら、そちらに乗り換える予定です。
 セレクト主体であれば、フォトビュアーは今までは
ACDSee Photoが早くてかつ、色味も非常に良いので使っていましたが、一つ問題があるのは、新しいカメラへの対応が1年くらいかかってしまうので、これでは、使いたくても使えません。
今後は、Photo ExpressViewer を使っていこうかと思います。
速度に関しては、ACDSeeに半歩譲る程度で実使用では問題ないし、なんせ日本製品なので、新カメラの新RAWへの対応が早いのがセレクト理由です。
それ以外の、対象画像から編集ソフトを開くのも、定義次第なので、問題使って行けるだろうと思っています。試用版を使い終わっています。(もう少し他のソフトも検討中)
昔、PhotoShopも性能が落ちてそのままになっているし、まぁ、海外製品にありがちな事ですけど。
例のツールがバージョンアップしました(^_^)