誕生日迎えて

お知らせ 生活[LIFE]

本日で62歳になりました。
後1年で63歳からは、会社員時代だった比例報酬部分にあたる厚生年金を受給できます。そうしたら、少しは生活に余裕もできるのでしょうか。

それと男の大厄である60歳その前後前厄・後厄も終わり、別段大きなチャンスでなくとても、日々をつつがなく過ごす事ができれば、十分だと思っております。

60歳の時は、自分の辞書には存在しない「他人の可能性の否定」はしたくなかったのですが、それもいみじくも経験もした。また、最大限に悔しい事は、40年来の友人が急死した事。これには悲しくて・いたたまれなくて、更にこのコロナの時代なので、残された者達のけいじめもつける葬式等もなかった。

この歳でも自分自身は、心情的に達観するにははるか手前で、子供じみた心情しか持っていないとも思う。
いつも色々な事に興味を持ってしまう性質は、子供の時から全然代わらないというか、今の方がより強くなっている気さえする。
まぁ、その性質を自覚している事は、少しは感情面をコントロールできるようにもなってきた気もするが。

昨年は動画を勉強して、意外にも昨年暮れには、その能力を発揮できる機会に巡り会えて良かった。なんて言う偶然なんでしょう。
今は、タイムコード関係に突っ込みが激しいが、まぁこれも1ヶ月程度で収まると思っているが、果たしてどうか。

自分の頭の回転性能は、絶対的に落ちてきていると思うが、その劣化具合を緩くしているのは、やはり、運動をよくしている事だと思ってる。
昨年1年間で3000km、4百万歩走行。
昨年の初めは、数百m走る事しかできなかったが、1年かけて、少しずつ少しずつ伸ばして、7km位は走れるようにもなった。
今は、その中で速度を上げている。部分的には、フルマラソン時代に経験した走りの感覚も経験できるようになってきたので、今年はそれを伸ばしていきたい。

但し、左足がどうも内側に少し傾いているというデータが出ているので、足にスレができたり、血豆ができたりしているが、それを色々とメンテしながら、やらざるを得ないのが、少し難。

コロナに関しては、大変だと思ってない。
人生の中でこんな社会経験できるなんて、良いのでははないかとさえ思う。
こういう事を経験して人間全員で苦難に耐えるのも、人間性のステップアップに良い事だと思う。
別段人生の苦難の中でたいした事でない。

なんか昨年くらいから、自分の身に起こる事が、少しずつ少しずつ好転に向いてる気も感じてる。
また、私が若い頃に持っていたかも知れない、先読み資質を最近感じる事が、出てくるようになった。超能力ではないが、先の事象が読める感じが少し強くなっている気がしている。

仕事は基本的には、2022年からかなぁと思っている。

カメラはレフ機最終兵器 Nikon D6 を入手して自分では非常に満足。
まあミラーレス系でバレエを撮りきれる製品も、今年末くらいには発表されそうだが、D6は音意外に関しては、ほぼ完璧だと思ってる。

これからも、他人に素直に対応して行きたい。
他人には批判めいた意見を言う事はあると思うが、間違った意見でなく正しい意見を言っているつもりなので、どうかそこの所、正しく読み取って欲しいというのが、一番大きな願いです。

これからもよろしくお願いします。

追記
春には、最高度に改善されたクロスビーで桜ドライブしたいです。