日々雑感
α7S3を持ってお友達写真家の新藤さんが自宅にやつてきましたので、興味のある箇所のみテストしてみました。
https://youtu.be/wk2DgiEeDKs
https://youtu.be/iry2fl0DiCg
動画撮影時ダイナミックに動作する顔・瞳認識は強力です。
タイムコード機能は完璧に動作します。
いいなぁ~と思いつつ それが当然なんですけど。
Nikon Z7Ⅱ/Z6Ⅱ
Nikon Z7Ⅱ/Z6Ⅱが発表されましたが、内部制御プロセッサーが2個になり高速性がメインのようです。
BRaw というBlackMagicの動画RAWが利用できる野ですが、その為には、外部収録のみで しかもBlackMagic社の機器のみ。
ProresRAWは ATOMOS
Brawは BlackMagic
を利用しなければならず、それって何~って感じですよね。
もちろんBrawであれば、Resolveがネイティブサポートしていますので、完全にカラーコントロールできます。それが一番の売りかと。
本来であれば、ProresRAWをResolveがサポートしていれば、Brawなんて利用する必要もありません。
情報不足ですが、10bit-LOG撮影をする場合には、ATOMOSであれば、Prores HQ 等に収録されるが、BlackMagicの場合はどうなのでしょう?
RAW収録は各社同じ形式ですが、Brawが伸びるとはなかなかに考えられない。
ATOMOS / BlackMagic それぞの版権上のしがらみがあり、カメラ内でに収録するのはできないのだと思います。
動画RAWはあまりにもデータ量が大きいので、通常では利用フェーズは、私レベルではありません。
4:2:2 10Bitで十分な感じだと思ってます。
Z7の買い換えは、全く考えていませんが、Nikonプロ会員ですので、ある程度の割引価格で購入できるので、現状のZ6を売って、資金を調達すれば、それほどかからないので、検討の余地がありますが、魅力的な機能は一切なし。
一つ触ってみてわからない所は、デュアルプロセッサーになった事で画像処理スピードも速くなっていると思われますが、それでファインダーを見ている画像に対してシャッターをきった場合に、取り込まれる画像に対してタイムラグが短縮されているのであれば、それが一番なのだが、これだけは、実際にさわってみないとわらかない。
オリンパスのE-M1Xがデュアルプロセッサーになった事で、実際問題画像処理が高速となり、タイムラグ短縮に貢献していたので、それと同じ事があれば、とても興味は高いのですが 果たしてどうでしょうか。
車のひさびさの趣味ドライブ
車を部分的にメーカミス関わる修繕してもらったので、そのテストを兼ねて、伊豆一週400km 8時間 のドライブをしてきた。
スカイラインで、大人げなく、片側一車線の箇所で、車を追い抜いてしまった。
先行車は、制限速度以下で走っていて、もっと早く安定して走行できる車なのに、その内オートバイがやってきたので、それを先行させる為に、横にのいたので、同じく私が追い抜こうとしたら、普通に走るんだもの。
そうしたら対向車が来て少し危なかったかも。
私も大人げない感じでした。
反省です。
しかし、また35km走行の車がいて、あれはいったいなんなんでしよう。
制限速度50kmの人のいないスカイラインを35km。
しかも後ろの車を先行させるような挙動をしない。
たまたま私の前のその車は、前回と同じ場所で分岐道の方に行ったが。
制限速度を守るは当然ですが、早そうな車がきたら、道を譲るというのがマナーという事をわかっていない車も多い模様。
レーダ探知機をボンネットの上に乗せているのですが、伊豆の山中は、カーブうねうね道が続くのですが、急カーブを曲がる時に、レーダ探知機がこらげまわる事多数。
う~ん。さきほど、ボンネット用固定両面テープを注文した。
TAGS: α7S3 | 2020年10月15日