偏光機能付きメガネ

生活[LIFE]

問題点

やたらめったら天気が良くて、日中屋外に出ると結構光がまぶしいです。
通常の道路でさえ日陰がなく太陽光がストレートにあたる箇所だと目が開けていられなくなる位の場合もあります。

昨年から運転をするようになり、1番の課題は、まぶしさです。
朝早く太陽高度が低いような場合、まともに正面から太陽光が入ってくる場合があります。まぁそれは1番極端な場合ですが、この場合は、自動車に備えてあるバイザーを下ろして対応するしかありません。

問題は、夏の道路を普通に走行する場合、長時間走行では、かなりギラギラしている道路や車を見続けなければなりません。一応はもちろん見えますが、長時間ではかなり視覚的に疲れているなあ~と思う場合が多いです。

また夜間走行では、特に、自動車のライトや照明などを頼りに運転するわけですが、見えるものがどうもビシッと見えずらいです。

偏光機能付きサングラスの効用

こちらを見てください。

単なる色付きだけのサングラスは、逆に危ないという事がわかると思います。
明度は落ちてその分瞳孔が開きがちになり その分より紫外線が多く目に届いてしまいます。

対応策

元々早朝のウォーキング時に夏場になると、5時前くらいになると定常コースで40%程度の距離 太陽に向かって歩く箇所があるので、とても視覚的につらい箇所がありました。
その対応として、数年前にスポーツ用のメガネ屋さんで、スポーツタイプの偏光機能入りのサングラスを購入しました。
真っ正面に太陽が見える場合は、それでもよくありませんが、それ以外は、効果が高いです。

本日は、外出時にもこのスポーツ用サングラスをして見たところ、かなり効果が高い事がわかりました。もうサングラスなしでは、夏の日中は歩けないかも…

このスポーツタイプは、車運転時にも利用できるのではないかと思われる方もいるかも知れません。
がしかし、そういう用途ではダメです。
結構色付きとしてダークグレエな事もありますが、例えば、木陰が続くような道を走る場合や、トンネルなどは、明度が結構落ちて、運転上はよくありません。
ランニング程度は問題ないと思います。

夜運転メインで 度付き+偏光機能付き メガネを作りましたが、近い部分がみえずらかったので、更に 多焦点機能付き+度付き+偏光機能付きメガネに更新しました。パリミキでは、メガネの度数等の不一致によるものは、無料で作り直してくれます。なので、今回の作り直しは、多焦点機能付きの追加料金だけで再作成できました。
これで、運転時のナビもばっちり見えます(^_^)

昼間の着用でも、結構サングラス機能が働いて良い感じですし、夜運転時でもライトのぎらつき軽減とコントラストがあがました。

もう運転用メガネはこれに絞って使う予定です。
これは良い感じです。

なを車に付ける サンバイザー形式の物は 偏光機能タイプのものでも、ダメですので絶対お勧めしません。
私は購入して 他人に勧める事もできない為 捨て去りました。