Nikon 瞳AFについて

PHOTOGRAPH[写真]

Nikon Z6/7 で新しく瞳AF等が改善されたので、思う所があったので評価しました。

上記は、室内であまり輝度さのない所でのテストです。
問題ありませんし、動き物を撮らない限りは、ノープロブレムです。
昔屋外で、女性(というかアイドル?)ポートレートを撮る時には、逆光・レフで撮るのが基本でしたので、その時の露出方法は、基本的にはマニュアル露出になります。
顔の所で、露出計で露出を計って撮るのが基本でした。

現在の瞳AFでは、露出自動にしておく、瞳(=顔?)を中心にして、カメラが適切露出に設定してくれるので、これはとても便利だと思えます。

と、ところが…

背景と、顔の輝度差が大きい場合にも、キチッと瞳中心で露出決定がされれば、アマチュアカメラマンには、とても使いやすいのではないかと思いました。

輝度差の大きい条件として、上記状態で後ろの窓のカーテン開けて撮ったのが以下のようになります。

評価測光ですが、これくらい輝度差があると、自動露出でファインダーに反映される顔は非常に暗くなり、瞳AFや顔AFが動作させず、単なるAFになってしまい、その結果として、顔が適正露出にはされません。

輝度差のレベルにもよりますが、暗くてもある程度までは、瞳を検出し、露出が徐々に適正露出となるレベルはあるようです。

写真を綺麗に撮ろうという事に対して、ある程度の技術を持っていれば、瞳AFをうまく動作させられますが、全くカメラの事は知らずにスマホ感覚で撮るような人達には、もう少し、ユーザよりの性能になった方が良いと思えます。