日々こもごも 作業環境の変更

JOB[仕事] 生活[LIFE]

仕事

2週間前に撮影した所は、無観客発表会。
進行は、少品目毎に、
場当たり→リハーサル→本番
を繰り返して行く。
それなので、全く時間が読めない状態で、本番がいつ始まるのかもわからず、永遠に舞台を撮る為に、約7時間連撮影位置の観客席にいなければならない。
ビデオさんが、最終的にそれらをまとめて一つの発表会にまとめるそうな。
ビデオととしては、売り上げが確定されているので、初めからかける費用(人件費)などを決めてやって行けるが…
写真の方は、例えば一人10カット5000円 で成り立つのであれば、商売としては楽なのだが。そう行かない所がなんとも言えない。
今後は、人数の少ない団体に関しては、そういう販売をしようかとも思う。

カメラ

Lumix S5は動画機としては、とても優秀なのだが、スティルカメラとしては、Lumix S1シリーズ共通にある「シャッターきった後のブラックアウト時間が長い」がまだ存在しており、指連射してみると、ファインダーが真っ暗となり、被写体を追いきれない場合がある。
まぁそういう事をしない普通の撮影では、問題ないと思える。

それさえ改善されていれば、動画優先機として購入するのは多いに考えたい所だったが。

Lumix Sシリーズは、この課題が克服されるのは、いつなんだろうかと思う。
恐らく同一センサーを使っている限り無理なんだろうと思うが、これが改善されたら、Lumixカメラを再検討したいと思う。

作業環境大幅変更

作業環境を大幅に変更した。

数年前にモニターを新調する時に、本当はより大きいモニターを購入したかったが、従来環境では無理だったので、その時から、作業環境の変更を検討していた。

最近動画をやり出して、機材も増えたのも一つの要因となっている。
次回モニター購入時には、主に動画用の4Kモニターも入れて、大画面とするかあるいはダブルモニターにするかも検討する為にも、作業環境の変更が必須と再度考えて、大型プリンタの置き換えを近々に行う事もあって、一気にやってみた。
一番のポイントは、作業机。

かなり考えたよ まじで。

一番の課題は、作業机の変更で、色々と考えてみたが、これにした。
約4万円。

スタンディングデスクというもので、高さを手動で変更可能。
更に、設置時に横幅の長さも、110~180cmまで変更が可能。
実際に設置する時には、これに乗せる板の大きさに合わせる事になるが、結局作業環境としての最適解は、横幅140cmとなった。

この枠組みだけで、30kg
上記枠組みを組み立てる所までは、一人でもなんとか可能ですが、やはり二人で組み立てる物だと思います。

板を乗せて、用意されていたネジ止めをして完成。
きっちり計ったスペースに、きっちりと収まるのは トーゼン!
但し組み立てた後、当初予定では、組み立て後の高さを 71cmと思っていたが、実際には、支柱部分が72cmあり、かつ板が2cmあったので、左奥にある別な作業台の高さ70cmに比較して、合計4cm高くなってしまった事が、ミスでした。
まぁ 大勢には影響ないが。

これで手動で高さも変更が可能なので、立って作業もできます!

今回の作業ポイントの2点目は、フレシキブル(ガスタイプ)・モニターアームを利用して、モニター下の空間を空ける事でした。
自由にアームを稼働させる為には、アームの後ろの空間として、約20cm程度必要でした。
デスクの後ろに20cmの空き空間をとるのは、どうせ下側には、かなりの量のケーブルの類いがある事 かつ エアコンの風がそこにも通る事になるので、当初からその程度の空間をとる事も想定していたので 問題なし。

できあがり

最終的には こんな感じに。
イマイチなポイントとしては、右側にある、赤い球三つの tangent Ripple。
位置的にはこれで良いのだが、赤い色が常時視界に入るのは、あまりよくないので、後でカバーを付けて隠すようにする。
因みにtangent Kb はモニターの後ろ・左下に隠れている。
モニターの中央下・後ろに隠れている黒い物は、動画をやる上で最初から考えていた最大のキーデバイス!  (怪~)
これを置く為に、モニターを空中に浮かせたのが一番の狙い。
モニター左側の空間には、動画関係デバイスをまとめてみた。
奥には、17インチ・2万円のモニターも鎮座している(笑)

今回の変更で、それ以外にも大きく変更しており、費用約10万円くらい使ったが、もうこれで、恐らく、最後まで(!!!)やるんだろうと思う。

今回、作業机を購入する時の最大のポイントは、上記写真でもわかる通り、モニターアーム、アーム形式のデスクライト、マイクアームなど、アームを取り付ける為には、
コの字フックを デスクに取り付ける為のスペースが、デスク側にある事が必須になります。

これによって、対象のデスクが、かなり絞られてしまいます。

フックの取り付け位置としてデスクに左右及び後ろにきちんと確保されている物の情報がわからない時には、購入前に販売店に確認される事をお勧めします。

作業的には、自分でも、かなり、かなり良くなったと思う。