徒然に…

生活[LIFE] HEALTH[健康]

母親

母親は2年前に入院して現在も同じ入院中。母親本人は、大きな痛みもなく、会話は普通にできる。
しかし入院している本質の病気は「多発性骨髄腫」血液の癌。
根本的には本質的に完治はない病気。

人によってはこの病気が発症しても10年以上生きている人もいるが、短い人もいる。
但し20年前とは異なって、新抗がん剤もどんどん開発されている状況で、後10年もすれば、現在の数倍は改善されているのだろうと推測している。

抗がん剤を約2年前からメルファラン+サレドを適用してきて、当初の内はその適用指標であるIg-Gが 3500から2000を切る状態までよく回復してきたが、現状は2500を下回らないなってきて、2ヶ月前よりベルケイドを適用した。
ベルケイドは、今年の初旬に適用した時には、標準値の1500までになった事があったのだが、現状では適用時も効果のほどが改善がほとんど見せれない。
また、ヘモグロビンの値が過去最低値の7.6にもなり、重大な貧血状態となって来ており、これがこの値で止まるかどうかも怪しい。

幸い抗がん剤の適用による副作用はほとんど発生していないが、ベルケイドの適用で効果が得られない場合、84歳という年齢から言って、これ以上の新しい治療は存在しない模様だと思っている。

大きな痛みがない事だけが幸いだが、最後はもう近くまで来ているのかも知れない。私としては、やすらかに人生を閉じてもらうのが1番の望みである。

この病気は実際には6年前に道ばたで転んで圧迫骨折になった時から、作用していたと思われる。そしてその後、実家での訪問介護、老人ホームへの入居を繰り返し、更に圧迫骨折も合計4回ほど経験してその都度に非常に痛い思いをしたようだ。

更に認知証もその間に進み、当初は一人でも立てる状態の時には被害妄想が甚だしく、家族・周囲に人達が泥棒状態になって、非常に厳しい状態であったが、現状は、受け答えはある程度できるが、過去の記憶は非常に曖昧で、私の誕生日も忘れ、親族の事さえも、曖昧になりつつある。しかし、それと共に、被害妄想の状態も記憶の彼方においやれつつ状態になっている。

私が主として、毎月あるいは緊急時には月に数回大阪の母を診ていたが、私自身は、哀れだという気持ちはあるが、悲しみもつらさもあまり感じなく、淡々と母親のほんの少しだが介護を行ってきた。現在もその状態である。

現在、過去の記憶も現在の短期記憶もあいまいになるので、母親は私や親族が見舞っても、いつ来たのか忘れている。
なので極端な話、3日前に見舞いに来ても、1ヶ月前に見舞っても、それは同一レベルだと言う事。これは私には少し幸いしている。
現在入院中だが、その前の3年くらいで、私は東京から大阪への交通費だけで、数百万円を使った。これは、結構私自身の生活までに影響して来たので、今年からは、交通費に関しては母親に調達してもらっている。

認知証の母親の財産は、市町村が行っている福祉協議会と言う所で財産を全て預かってもらい、年金や病院の費用もそこが管理しており、私も母親の財産には個人では扱えなくしている。
これは、一時期被害妄想である周囲の人間が全て泥棒になるという状態の対応の為に実施したのである。
これはお勧めです。

残業問題

最近残業問題が浮上しているが…

私自身はサラリーマン時代最大3ヶ月間休みなく120時間/月程度の残業を行ってきた経験がある。
3ヶ月続けても、それが嫌だとか会社を辞めたいとかはほとんど感じなかった。
要はその残業が自己のやる気の中で実施されてきたか、管理されている中でやられて来たかと言う事だと思う。
やる気というは、他人によって作成されるモチベーションの事である。
サラリーマンとしてのやる気は、周囲の環境に多いに依存している。
その人の能力云々は2の次なのだが、そこを認識間違いをしている人がほとんどである。

毎日終電で帰り・朝は6時に自宅・寮を出る。
時には終電で一緒になった同僚と平日に更に、ちょっと飲みに行ったりしていた。

更に忙しいプロジェクトに投入された新人社員も同様。
私はその中でも、結構周囲おかまいなし、自分のやるべき仕事を終了したら、帰って行って方だが。
日曜日出社で、夕方6時になったら、さぁ~帰るかと思っていると、新入社員の女子が「PLIEさん 今日の夕食は何を買ってきますか~」って聞いてくる。

その当時、仕事はプロジェクトは一人でなく、大人数で全体としてやっていたからの事である。

これが、「この仕事はお前にまかしたから」という理由で一人で仕事を悶々をやって居たら、なかなかに厳しい事。残業問題というのは、こういう仕事を個人プレーにしている事に発生していると考えている。
日本の多くの一流の企業でも今だに、そこの所を理解して旧態ながらの仕事を終始している所がある。
本来であれば、「仕事をまかせる」という時には、まかせられる人にリソース使用の権限の委譲もされなければならない。

日本の比較

よく日本の一つ文化を他国と事情比較して、悪い云々という評価がある。
これも大嫌いな評価である。
A国は日本より良いではないか。
だから日本はまだまだ改善の余地が足りないとか。

そんなもんは、大概、日本事情をきちんと知らずに単なる他国との評価で言っている無知の人達が言っている事です。
きちんとのその数値がどのようなプロセスを通して、成り立っているかの事は全くなおざりにしているし、そこの所を理解もせずに、一つの側面を結果だけを持って評価している場合が非常に多い。

もう少し自己としての絶対評価を考えて欲しいものである。

情けない意見

オリンピックのボート会場にその手のオリンピック代表日本選手の意見が聞かれていた。その選手が言ったのは、東京以外は嫌だと言う事。
とんでもなく最低のコメントである。
人の好き嫌いで、オリンピッククラスの事業が成り立つとでも思っているのか。
非常に情けないです。
世界レベルの選手なのにきちんと正論を言えない事。
世界から集まって来る人達にとって、日本という小さい島国、その東京という都市と300km離れた地域でやるのとで、どう思うのか。
情けない意見を言うなよ。
と心底思った。