徒然に…

生活[LIFE] HEALTH[健康]

同じ状況になる人に少しでも情報を提供する事を目的に母親のこれまでの状況を箇条書きにしておきます。

2011.10

自転車と接触転倒後 左座骨にひび

2011.11

バス乗車時に転倒  左座骨にひび +  右座骨にひび
要支援2 で訪問介護開始

2011.12

認知証が急激に悪くなる

-父親が5年前に亡くなった事も忘れている
-被害妄想甚だしい 他人を泥棒呼ばわり
-銀行キャッシュカードの暗証番号忘れ 銀行用判子も紛失(物忘れ)
-手渡しした現金20万円を三日後に紛失
結局1週間で20万×2回渡すも全て紛失(後日タンスの布団中から20万円は発見)

2012.1

金銭管理は、大阪市福祉競技会・安心サポートにまかせる。
訪問介護 + デイケアサービス 週3回

2013.2

イリウスと圧迫骨折再発
整形病院に毎週通院
認知証は更に進行

2013.4

自宅あんま機で圧迫骨折再発 入院
毎日の食事も介護サービスで実施
投薬管理が難しく 毎日介護要員+デイケア要員で 管理する体制を実施

2013.5

自身で救急車を呼び病院に入り圧迫骨折の処置を依頼
退院後即 老人ホーム(西淀川クオレ)に入居 数ヶ月歩けず
帰宅願望強く数度実家に2時間程度一時帰宅

2013.12

私自身に下肢動脈硬化症 及び 労作性狭心症 及び尿管結石 の一気に発覚。
その状態で年末の複数の仕事をこなすという今でも信じられない状態になってしまう。

2014.1

1月4日私自身が下肢動脈硬化症に対して右脚太もも部分に人工血管でバイパス手術
母親を老人ホームを西淀川区から実家から歩いて8分程度の老人ホーム(楽しい家)に転居手続き

1月30日私自身の冠状動脈バイパス手術を実施1週間入院

2014.5

自宅願望が強く少し痛めていた圧迫骨折を理由に本人の強い要望で入院
(嘘をついて入院しその退院時に実家へ帰宅するのが狙いのように見えた)
本人の強い要望で入院後自宅療養
(介護士/看護師/本人を入れての話し合いの状況はビデオに録画あり)

2014.10

圧迫骨折再発 ひどい状況で驍名館病院に入院
多発性骨髄腫発覚
赤血球数 283 / ヘモグロビン8.6 / 血小板数 18.2 / LDH  178 / Ig-G  3634

2015.1

MP(メルファラン)+サレド適用開始

2015.6

赤血球数 314 / ヘモグロビン9.0 / 血小板数 18.8 / LDH  113 / Ig-G  1291 

2016.1

胸骨中央箇所に腫瘍増大(8.4×5.9cm) 放射線治療の為に一時的に関西電力病院に転院
赤血球数 269 / ヘモグロビン7.9 / 血小板数 25.6 / LDH  127 / Ig-G  2201
骨髄腫 31%
放射治療で完全治癒
一時的に ベルケイド 適用

2016.2

驍名館病院に再入院
赤血球数 302 / ヘモグロビン8.9 / 血小板数 12.3 / LDH  137 / Ig-G  1500

2016.6

リハビリ中に右足大腿部(膝の少し上)骨折  プレート固定手術実施
赤血球数 311 / ヘモグロビン9.2 / 血小板数 12.1 / LDH  145 / Ig-G  2848
これ以降 MP+サレド適用においてもIg-Gは2500以下には下がらなくなる

2016.10

10月くらいから急速に各種血液パラメータ悪化
他人の介助でも立つ事できず
胸骨中央箇所に腫瘍再発(今回は場所が悪く放射線治療適用不可)
この増大を食い止める事ができなければ本症状が直接の死因になるかも知れない

左右腎臓より下部に腫瘍増大
私的感想
外観上特に変化なし、但し内部血液状態は著しく悪化。
癌変異及び全身に癌腫瘍が蔓延し現行の年齢を加味しこれ以上の処置において延命に
つながる事はないと判断。
ベルケイド(皮下注射)の一時適用も改善効果なし 処置取りやめ
赤血球数 268 / ヘモグロビン7.8 / 血小板数 12.1 / LDH  211 / Ig-G  2786

2016.11

MP+サレド適用 増量対応

赤血球数 287 / ヘモグロビン8.6 / 血小板数 26.9 / LDH  562 / Ig-G  2183